料理の撮影に使うデコラ板を、一ヶ月ほどキャリングケースに入れたままにしていた。
明日の撮影で使用するので、掃除しました。
撮影時のレンズはEF24-105L。
丸めたままだったので、少しクセがついています。床に置くとちょっと浮きました。
EF24-105L
ホームセンターで手ごろなウェイトを調達。
EF24-105L
短いザク金物だろうか? 短冊金物だろうか?
レンズ変更、SIGMA70mm Macro 撮影時絞りF7.1
厚みもあり、ちょうどいい重さです。
SIGMA70mm Macro 撮影時絞りF7.1
付属品の釘。
レンズ変更、Tamron90mm Macro 撮影時絞りF7.1
釘の頭と先端の位置を、レンズから等距離に置くことがミソ。
近接撮影なので被写界深度が浅いです。
もっと絞れば被写界深度は深くなりますが、今回は光量不足なのであまり絞れず。
デコラ板を傷つけないように黒ガムテープで養生します。
無用な反射を防ぐ意味もあって、黒いガムテープ。
SIGMA70mm Macro F7.1
できた!
質感を表現するため、撮影位置を変えました。
光源(ストロボ)の位置は変わらず、カメラ側が動いたということです。
光が反射する部分がないと、「べたっと黒いもの」に写ってしまいます。
SIGMA70mm Macro F7.1
あちこちに散らかっていたクリップを一まとめにします。
レンズはSIGMA70mm Macro。
こんどは絞りを開けてF2.8。被写界深度が浅くなり、奥のほうが盛大にボケました。
ひと段落したところで来客。しばらく楽しくお話を。
これはPhotoShopで処理。別レイヤーをガウスぼかしでオーバーレイ重ね(だったかな?)
ギターの弦を交換しようかな、とボンヤリ考え中。
ぼかして乗算とオーバーレイ、レイヤー3枚重ね。トーンカーブでコントラスト上げ。(だったかな?)
Rockな感じに仕上げ。
撮影機材を全部搬出できる状態にまとめてしまったので、
クリップオン・ストロボ2灯で撮影しました。
三脚なし。手持ち撮影。
カメラにつけたストロボを天井に向けて照射。
それをトリガーにして、もう一灯、
ダンボール箱の上に置いたストロボを右の白パネルに向けて発光させました。
発光量はマニュアルで、ほぼ固定値。カメラ側の絞りとISO感度を調整して撮影しました。
ひさしぶりに除雪なし。だらだらと明日の準備をしつつ骨休めの日でした。
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- 2014/01/21(火) 20:09:29|
- 物撮り
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