スレーブを2灯使用。
カメラにマウントしたマスターストロボで制御します。
それでだ、
カメラ2台で標準ズームと望遠ズームを使用して撮影したいのだが、
マスターストロボを付け替えているヒマはない。
キャノン600EXはマスター2台使えるはずだということを思い出し、テストしてみました。
こーゆーコトです。
カメラ2台にマウントしたストロボをどちらも”マスター”として設定できます。こりゃ便利。
通常はマスター⇔スレーブのリンクOKのサインとして
マスターストロボにはグリーンのランプが点灯します。(リンク切れの場合は赤く点灯)
で、今回テストしてみたマスター2台の場合、
最初にリンクした方がグリーン、次に電源を入れてリンクを確認した方にはオレンジ色が点灯します。
よしよし。 カメラを持ち換えても問題なくストロボを制御できる。
あとはフィルターをどうするか?
幼稚園の学芸会(おゆうぎ会)の撮影なのですが、ステージはミックス光源なのでした^^
下はステージを横から見た略図。 蛍光灯と白熱灯が混在。
親方カメラマンと協議の末、ストロボを弱ーく炊いて撮影することに決定。
ストロボは父兄のビデオ撮りの邪魔なので弱~く。
折衷的な薄~いオレンジ色のフィルターを装着することにしました。傘も付けて左右均等ライティング。
マジックテープで素早く着脱可能なのですが、
当日本番では父兄ジジババその他一族郎党の観客がビッチリ入るのでストロボには近づけない公算が大。
たぶん、この色でなんとかなるはず。
はず。
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- 2018/10/18(木) 21:33:43|
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