パパフォト&ママパン

ラスベガス旅行記⑤

さて帰国へ向けて早朝から移動開始。

フロントに寄って追加料金がないかどうか確認した。
「OK, everything is paid, no additional charge.」

ということで一安心。タクシーで空港へ向かった。

ドライバーが話しかけてきた。 ベガスは初めてか? どっからきた?

--------日本から来た。これから帰るのだ。
「あー、オレは日本に3年ぐらい居たたことがある。 ナゴーヤ、それから ギフー 」

--------日本で何してた? 仕事?
「俺はベース・プレーヤーなのだ。 ジャズその他 ファンキーなミュージックを演る」

---------おー! ワタクシはギター・プレーヤーである。アマチュアだが。
「ギターは何を使ってる? フェンダー、 ギブソン?」

--------IBANEZである。 Made in JAPAN だからね。
「I see. おれっちはIBANEZの6弦ベースを持っている」

--------6弦、ということは 低音弦がBか?
「イエス、Low-Bだ」

・・・・・・などと音楽を通じて国際交流する。

ラスベガス空港到着、サンキュー、ミスター・ジャクソン(仮名)  腕太いなー。


セルフ・チェックイン機にパスポートを差し込んで読み取らせる。
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我々3名の名前が表示される。
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なんかわかりにくなー。



最後の画面までたどり着き、「チケットを印刷する」ボタンを押す。
プリントされたチケットが出てきた。 シアトルで乗り継ぎ、成田へ向かいます。
左上のボカシ部分に名前が印字されています。
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さて行列に並び、カウンターで荷物を預けます。
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トランクに鍵をかけてもいいのか、かけないほうがいいのか、受付嬢に訊いてみたが返事がない。
間をおいて、もう一度訊いてみたら、眉間にシワをよせて、肩すぼめ、手のひらを上にむけて
「Locked , unlocked, what's the matter ?」

つまり、 「鍵かける、かけない、それがどーしたっつーの怒!」 と言うのだ。

帰国後判明したのは 
米国ルールでは、この荷物は問題あり、と判断した場合、
セキュリティ側が鍵を破壊して中をあらためてもいいことになっているのだ。

ただし、バッグの鍵がTSA・ロックの場合はセキュリティが合鍵で開錠することができる。

   -----注※TSAロック(ティーエスエーロック)とは、
       アメリカ国土安全保障省の運輸保安庁
(Transportation Security Administration) より認定を受けた、
       旅具等に備えられた施錠機構の総称である。



荷物受付カウンター嬢は、
「TSAやらなんやらは知ってるだろ? だから何なんだよ! あーん、自分で判断しろよ!」
と言いたいのでしょう。

OKわかった。
しかし、日本式のおもてなしを期待するわけじゃないが、いささかビックリする。
日本ではありえない接客対応である。
グローバルということは、こういう事柄も含まれるのだね。
アメリカ人はアメリカン・スタンダード = グローバル・スタンダード と思っているという説もあり。
ムカッとしたが、貴重な体験でもある。



帰りは旅行会社の日本人がいないので、自分達で行き先や時間を確認して動きます。
不慣れなので、やや不安。右側のリュックを背負った二人が妻子。
まわりの人がデカイので、やたら小さく見えます。
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無事シアトルに到着。
預けた荷物を自分でピックアップして乗り継ぎ便にあらためて預けるのか?
ワタクシも家内もよくわからないので、空港職員に訊いてみた。

「アメリカ入国のときは、自分でピックアップして国内線に乗り継ぎの際に預ける。
出国の場合は、ピックアップの必要なし。 成田までトランスポートされる。」

なんだ、そうか。そういう基本ルールを知っておけば不安は無いのだった。

待ち時間がしばらくあるので昼飯を食べる。空いている席がない。
合い席よろしいか? の言い回しを覚えているので使ってみた。
老婦人が一人で座っているところへ

-------Can I share your table ?

これでOK。 
”合い席” は直訳できない。Shareがヨロシ。 
Shareというコトバは日本人でも感覚的にわかりやすいですね。

If you don't mind~ だの Would you~? などの丁寧な言い回しの必要なし。
テーブルを指差してMay I・・・ とか Can I・・・ だけでも意思は通じるはず。スマイル忘れずに。


待ち時間がたっぷりあるので、息子は勉強を始めた。
授業数日分の遅れが気になるらしい。
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そんなこんなで日本に到着。
以上、ラスベガス旅行記 これにて終了。


自宅でまずしたことは・・・・・ゴミメールの削除。
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少しずつ日常にもどります。
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  1. 2014/09/30(火) 21:13:12|
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ラスベガス旅行記④

ラスベガスは喫煙に関しては比較的寛容なようです。あちこちに灰皿がおいてあります。
ホテルの通路から一歩外にでたところにも喫煙コーナーがありました。
大きい灰皿2個とベンチが3本おいてあるのですが・・・・
熱愛中なので入っていけませんねー。 朝の6時ごろの光景です。


しょうがないので、あたりをブラついて暇をつぶし、しばらくしてから戻ってきたら
熱愛カップルの姿は無く、白人オジサンがひとりで一服中。ではワタクシも。

ドル以下の小銭は金額の数字表記がないので種類がよくわからない。教えてもらおう。

----エクスキューズ・ミー
   これは1セント(左の銅色) で、右の大きいのはクウォーター、それはわかる。
   だが、中の二つは???
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「オー、左から1セント、”ペニー”という。 
    次が5セント、それから小さいのが”ダイム” 10セントだ。 一番大きいのがクウォーター、25セントじゃ」

-----そうか、わかった、サンキュー。

「Where are you from, sir ?」 (こういうときにもsirを使うのか?知らなかった)

-----ジャパンである。
「あー、1980-90年代に日本に居たことあるよ。わたしゃージェット・パイロットだったのだ。USアーミーの。」

-----USアーミー? ジェット?  ファントムか?
「いや、ファントムじゃなかったがね。」

-----これが日本のコインである。(100円玉を出して見せた)
「おー、見覚えがある。 ワン・ハンドレッド・・・・・イェン!」

-----日本のコインは¥100は「100」と表示されているからすぐ判る。
    しかしアメリカのコインは・・・・
「そう、confusingだ」 (confusingという単語だけでも会話が成立するのだな。よし覚えたぞ)

------うん、confusingだ。 でも教えてもらったからもうわかった。
「イギリスのコインはmore confusinng で too badだよ」

-----はー、そうでっかー。Thank you , have a nice day.
「バイ♪」

今日はみやげ物を買うために街をぶらつく。
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静止状態のゴールデン・パフォーマー。
手前のバケツには「TURN ME ON」 と書かれている。
だれかがお金を入れると彼のスイッチが”オン” になり
「ふぉー! ひぃおょー! はっ、はっ、はあーっ!」と奇声を発して動き出すのだ。
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日本語で 「現金だなー」 という表現があるが、まさにこの事なり。


白人はサングラスが似合いますね。
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みやげ物の調達完了。
ナントカ・ホテルの水族館に行ったりして暇をつぶす。


明日は早朝から帰国にむけて動くので、早々に寝ることにする。

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帰り支度をしていると、家内が私の部屋のドアをノックしている。パニックっている。
「トイレの水が止まらない! あふれてる!」
「なにー!」 と飛び出し、となりの部屋にいってみると・・・
水がバスルームからあふれて部屋の中までビシャビシャだ。あらららららー。

とりあえずフロントに電話する。

----あー、うー、
こちらRoom389,
Toilet over flow ! Water on the floor ! (Smoke on the waterではない)

「おーけー、エンジニアを呼ぶ」

どれ、ふむ、旧式な水タンクのフタをあけて・・・・これを持ち上げると水が止まるな・・・と。
よし、はずれたバーの下にタオルを押し込んだら、とりあえず水は止まった。
もう一度フロントに電話する。今度は家内が

---------Hurry up!  Yes, please----とか何とか云っている。

なんて言ってた?
「Engineer が on the way だって。」
そうか。では、もうひとつのトラブルを解決してくる。

あわてて自分の部屋のカードキーを持たずに飛び出したワタクシ、部屋のドアをオートロックしてしまったのだ。
はー、パンツ一丁じゃないのがせめてもの救い。裸足でフロントへ向かった。

NHKの 「ミニ英会話・とっさのひとこと」 で覚えたフレーズを
実際に試してみる機会に遭遇するとは思ってもみなかった。

どれ、
-----あー I locked myself out of my room !
一発で通じた。困った状況だがコトバが通じてうれしい、という妙な感触。

「ID (パスポートのこと) も部屋の中だな?」
-----Yes

「OK、 ではtemporary card を発行し、それをセキュリティ・パーソンに持たせてやるから待ってろ」
-------In front of my room?

「そうだ、部屋の前で待て」
-------OK、サンキュー。

ワタクシと同時に到着したセキュリティー・スタッフが部屋のカギを開ける。
ワタクシだけ部屋に入り、パスポートを取り出して見せる。
セキュリティ氏、トランシーバーでフロントと交信している模様。 
「あー、389号室、ミスター○○、 ふふん、 right, ははん、テン・フォー」
やれやれ、一件落着。

さて、となりの水浸しの部屋はどうなってる?
修理係が二人で作業中だ。
家内が 「どーしてこんなこと(タオルをつめたこと)したっ、て、なんか怒ってるみたいだよ」

なんだと、このやろー(怒)

ヘイ、ミスター・エンジニア、
-------I just put the towel to stop the water, OK?
「おーらい、のーぷろぶれむ」

ったく、ったりめぇだろーが。ぷんすか。

・・・・・作業が終わったようだが・・・・・・
とりはずしたパーツを手に持ったエンジニア氏、まだ言ってる。
「こんなんしちゃダメじゃないくわっ!」 
--------ちがーう! オレサマは上から押さえたんじゃなくて、下からプッシュ・アップしたんじゃ!
      いったい、どーせいっちゅうーんじゃ!

話が食い違っている。なおも押し問答。
「おーけー、わかた。 フロントには報告しないでおく」 
などと恩着せがましいことをぬかす。くそ。
が、ぐっとこらえて

------おーらい、さんきゅー

などと言って、コトを収める。 
迅速に来てくれたのは助かるが、不愉快なのでチップはやらない。 というか、完全に忘れた。ふんだ。

あとで家内にきいたところ
もうひとりのオジチャンはニコニコしていて
「こいつ、コワイだろ、ニヤニヤ」 ってな感じだったらしい。

明日は5時前にホテルを出発するのだ。寝る。
だが、気が立っていて寝られない。
その後、さっきのダブル・ドタバタ状況を思い出すと、オモシロすぎて寝られない。あーあ。


ここ2日ほど、廊下に「Wet注意」 が置いてあり、ときどきカタツムリのバケモノのようなブロアーで
「ぶおー!」と送風していたのは、たぶん反対がわ隣の部屋でもトイレが溢れたのであろう。廊下まで。
不思議におもっていたが、ナゾがとけた。
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明日は早朝から移動開始。

つづく。
  1. 2014/09/29(月) 19:11:20|
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ラスベガス旅行記③

ホテルを朝8:30出発、グランドキャニオンへ向かいます。
予定していた飛行機の故障のため、別の飛行機で飛ぶことになり、
ラスベガス郊外の小さい飛行場へ向かい、別の小さい飛行機でのフライトに変更になりました。


重量バランスをとるために乗客の体重を測り、座る席を指定されます。
約一時間のフライトです。
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膨張しつづける郊外の住宅地。
水の使用量を制限するため、一般住宅では一軒につき木は2本までしか植えられません。
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もともと砂漠地帯のラスベガスを支える水がめ、フーバーダム。
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このあと日本ではありえない広大で荒涼とした砂漠・原野の上を飛びます。
ヘッドホンから流れる説明を聞きながら。
寝てしまう客が多いですが、もったいない。

グランドキャニオン近くで飛行機を降り、バスで展望台へ向かいます。
その展望台からの眺望です。
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なんともはや、絶景であります。
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夕方、ホテルへ戻ると夕方。
一休みして、買い物をしたりしたあと、夜7:00ごろタクシーでダウンタウンへ向かいました。

フリーモント・ストリート。 アーケード付き商店街のようなところです。
このエリアが、”都市ラスベガス” 発祥の地です。
現在の”観光大都市ラスベガス”の中心部よりは庶民的なエリアです。
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アーケードの電飾天井が音楽にあわせてかわるアトラクション。楽しい。
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電飾ショーが終わると、ステージでライブ演奏。若いのも老人も多少酔っ払って踊っている。

妻子が買い物をしているあいだ、私は灰皿付近で一服。
と、坊主アタマで体のでかいオニーサンが寄ってきた。
指をピースサインのように出して 「○△※%・・シガレット・・・」 という。
タバコは¥1000ぐらいするので、見ず知らずの人が
「ちょっと一本ちょーだい」 ということもあるのです。

音楽がうるさくてよく聞き取れなかったので
「You want cigarette はーん?」と聞き返してみた。少しデカイ態度で。
 (”シガレット”が単数形か?複数形か? などはこの際どうでもよい。)

坊主アタマのオニーサン、「イエース、プリーズ!」と手を合わせるので一本差し上げた。
「サンキュー!」 とタバコをくわえて踊りの輪の中へ戻っていった。

KISSやらダース・ベイダーやら、いろんな連中がいる。
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写真を撮らせてもらい、サンキュー、離れていこうとしたら
左のポール・スタンレーが「h-mmhm--mmnnn」と言って親指と人差し指をすり合わせる。
あ、そうか、すまんすまん。数ドル渡して、ノープロブレム♪


ここフリーモント・ストリート入り口に到着したときのタクシー・ドライバーが
「帰りはこの反対側でタクシーをゲットできるよ」 というので行ってみた。
客待ちタクシーがいたので、それに乗って帰る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ホテルに到着、えーと・・・料金にチップを加算して・・・・$25でいいのかな?
$25渡して これで足りるかきいてみた。

-----Is that enough?

「Yes! Good enough. Thank you so much. 」

ほほう、”good enough” と言うのか。 ひとつ覚えた。実戦英会話、楽しいぞ。

”enough” という単語の語感・響きが好きなので、使ってみたかったのです。
それはBAD COMPANYのデビュー・アルバム 一曲め
”Can't get enough” が大好きであったためであります。中三か高一の頃の記憶。

つづく。
  1. 2014/09/28(日) 15:10:55|
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ラスベガス旅行記②

ラスベガス2日目、ハマーで砂漠爆走ツアーへ。
朝8:30、ホテル前の赤いクラシックカーが置いてあるここで迎えを待つ。


家内が”ラスベガス大全” という情報サイトで見つけたツアーです。
究極のアウトドアマシン、ハマーでレッドロック・キャニオンを爆走!とのこと。

ハマーが来た! ガイドは日本人のオバチャンだ。
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砂漠を爆走するんだから、ドライバーはさぞかしマッチョでロケンローなタフガイだろう。
・・・・・・・・・・と思いきや・・・・・・・
おじいちゃんでした。 退役軍人っぽい。
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ガイドおばちゃんとワタクシたちが、”赤い車”のことを話しているのを察したドライバー氏が
車を指差して 「1957年型シボレー」 とひとことボソリ、二ッコリ。 出発。

ラスベガスのメイン通り付近しか見たことがない? そうか、んじゃ、あっちを廻ろう。
ということで、市街地を少し遠回りしてくれたようだ。ガイドさんがいろいろ説明してくれる。
年配のガイドさんも知識が豊富でいいもんだ。

郊外へ抜ける。ラスベガスは今も急速に膨張・拡大しつづけているのだそうな。
原野・砂漠ががどんどん住宅地として開発されつづけているそうだ。
日本の都市郊外のように、均一マッチ箱のような分譲住宅が大量に並んでいる。

そこを過ぎるとレッドロック地帯が見えてくる。見たとおりレッドロックである。
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ドライバーのミスター・ジョンソンと息子。
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ガイドさんにのせられてジャンプ! 
こういうときは、一眼レフがあれば、もっとラクに撮れるのに、などと思う。
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とにかくスゴイ景色だ。山が赤いのは大量の鉄分のせいらしい。

ジョシュア・ツリーの前で撮ってもらったが、貧弱・短足な日本人は、サマにならず。
やっぱりこういう場面には、日焼けしたゴツイ白人が似合う。
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日本人ガイドさん
「ミスター・ジョンソンは軍人だったのよ。ベトナムでね。キャプテン・ジョンソンだったの。
戦闘員ではなく、えーと、情報とか秘密作戦とかだったらしいですよ」
なになに、きいてみた。

----あーミスター・ジョンソン、Did you belong to ・・・あー、えーと secret intelligence section?
「そうだ。テンポラリー・デューティね。」

------Temporary duty, ふむ、not reguler dutyだね?
「そう。あるときはベトナム、時々サウス・コリア、たまに中国」

中国? 当時の米軍がなぜに中国へ? 
(帰国後、調べてみたら1972年に米中が接近、
 ニクソンが訪中し毛沢東と会見するという歴史的な事が起きていた。
 ミスター・ジョンソンも秘密のオペレーションに関わっていたのだろうか?)

------In those days, have you been to Japan?
「イエス、旅行者としてね。 メシがうまくて女がキレイだった」

わはは、このじいちゃんステキだ。とても表情がやさしい。

さきほど立ち寄ったビジター・センターで土産ものを買う際に、
財布からドル以下の小銭をパラパラと出していたワタクシの横から
「special・・・」とつぶやいて1セント玉をだしてくれたのだ。終始おだやかなジイチャンだ。
アメリカ開拓の歴史について彼が執筆した本がビジター・センターにおいてあった。

ガイドのオバチャンが言うには
彼は多少の年金はあるし、調べモノをしたり、人と接する今日のような仕事が楽しいのだと。
うーむ、砂漠爆走もいいが、このジイチャンの話をいろいろ聞いてみたい気がする。

ちなみに、まったく ”爆走” ではなく、安全運転でありました。
ドライバーによって差があるのかも。
期待とは違ったのだが、まったく不満なし。お昼ごろ、ホテルへ送りとどけてもらって終了。
荒涼とした砂漠へ行って、なぜかあったかい気持ちになって戻ってきた。
ミスター・ジョンソンありがとう。 彼の名刺です。
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追記※ Forrest Bryant Johnson・・・・・検索したら出てきました。ほんとに作家でした!

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ハードロック・カフェで昼飯を食う。
レッド・ツェッペリンのOver The Hills And Far Awayが聴こえる。ナイス選曲。満腹。
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息子がズボンのベルトを忘れてきた、というのでABCストアいってみた。
「ウチにはない。すぐそこのROSSへ行ってみよ」という。上の写真の左側の店。
店内へ入ってみると・・・これは・・・しまむら・・・雑多な商品が大量に雑然と置いてある。
なんとか目的のベルトを探し出して買う。

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今ラスベガスでは、シルク・ド・ソレイユのショーがあちこちであるようだ。
我々が目指すのは ”Beatles Love”
日本から出発前にWeb上でチケットを手配しようとしたが、途中でフリーズしてしまい購入できず。
現地調達する。手書きのメモは売り場のおねーさんが書いたもの。
$143の席はどの辺だ? 
座席表をとりだし、あいまいに指さし「in the middleのこのあたり」 というので購入。高いか?
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実は街にこういう格安・当日チケット屋もあるのだが、目指すショーの込み具合や
会場の座席の様子などがまったくわからないので、安全策・定価購入となった次第。
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ひとやすみしたり、ぶらついたりしながらホテル・ミラージュ内の会場へ。
変形ステージを客席が四方から取り囲むように配置されている。
下の写真は、開場直後なので客席がかなり空いている状態。
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結果的に満員の入りではなかったので、格安当日チケットもゲットできたかもね。

開演・・・・・スバラシイ!!! ノン・ストップで約一時間半、夢の世界でした。
シルク・ド・ソレイユならではの演出。人が天から降りてくる、舞い上がる、浮遊する、跳ねる。すごい。
全部ビートルズの曲で構成されたショー。音楽がつぎはぎコラージュされている。
ヴォーカル・トラックだけ抜き出して使っているぞ・・・・これはマスターテープ音源がないとムリだなー、
すげーなーと感心・感動する。
(※しらべたら、やっぱりマスター音源を使用して2年かけて編集し・・・ということでした)

で、まんまとビートルズ・グッズを買わされる。
息子はサイフ、ワタクシはTシャツ数枚とギター用ストラップを購入。
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レジで「ポテトもごいっしょに いかがですかー?」みたいに
「Beatles bag, $5 ははーん?」って言われて条件反射のように「Yes」と答える。
中二も中年も、ほとんど差が無いワクワクお買い物。
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このBeatles Loveに限らず、いろんなショーがYou-Tubeに断片的にUPされていますし、
いろんなブログ等でさまざまな評価がされていますが、事前にあまり見ないほうがいいと思います。

人の好みはそれぞれなので、うかつに事前情報をインプットしてしまうと
現実のショーを目前で見たときの衝撃・感動が薄らいでしまうのではないでしょうか?

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食品スーパーのようなところで、晩飯と翌朝の朝食を買ってホテルに帰る。

つづく
  1. 2014/09/27(土) 11:29:15|
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ラスベガス旅行記①

妻子とともにラスベガスへ行って来たのであります。
コンパクトな安いカメラを持っていったので、ロクな写真はとれていない。
そこは最初から割り切っているので、あしからず。

以下、きれいに撮れている小物類の写真は、記録およびブログ用として帰国後に撮影したものです。
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格安のプランなので、旅行会社には飛行機と宿泊の手配をしてもらっただけ。
そうだ、オプション・ツアーも旅行会社を通じて申し込んだ。

パスポートを取得し、そのあと 7月後半ごろ、ESTAをWEB上で申請しました。

ESTAとは米国への渡航前に、オンラインで申請することを義務付けるもの。
「あっしは日本人で、パスポートも持っとりやす。オトコでありやす。へえ、番号はこれこれ。
 1933年から1945年の間にナチス同盟国などと迫害行為にかかわったことはありやせん。
 めっそうもない!ほんっとですってば! どぞ入国をお許しくだせえまし」 と申請します。

9.11事件以後に義務付けられた制度です。一人あたり $14をクレジットで支払う。
入力して1-2分後、「許可します」と画面に表示がでました。
これを家族3人分、個別に申請します。

ナチスうんぬんのチェック項目は、ジョークではありません。びっくりしました。
フレデリック・フォーサイスの「オデッサ・ファイル」を思い出したりしますね。
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さて出発前日。
デルタ航空では、チェックインを搭乗24時間前から自宅のPCで出来る、ということなのでトライしました。
これがちょっとわかりにくい。
”国籍”の欄を入力する際に、国籍の選択肢一覧リストが出てくるのだが、
カーソルをうまくJAPANに合わせることが出来ない。国名リストが、つるつる逃げるのだ。
隣のジャマイカをクリックしそうになる。ボブ・マーリーは好きだが私は日本人だ。
こんな出来の悪いシステムは見たこと無い。(ワタクシのWindows XPマシンが原因か? 不明)

で、紆余曲折、なんとか最終段階にたどりついて ”印刷する” をクリック。
よしよし、と思いきや・・・・・プリンターが紙づまりをおこした!


グシャグシャの紙をひきずりだして、紙をセットしなおし、
紙づまりのリセット・ボタンを押したら、プリント再開。 無事、全部プリントできた模様。
これがプリントした現物。 手前が成田→ロサンゼルス。 奥がロサンゼルス→ラスベガス。
これでいいんだろうか?
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旅行会社からもらった案内書には
「搭乗券」 「eチケット控え」 をお持ちの上、空港へ・・・・と書いてある。
さて eチケットとはなんぞや?
「搭乗券」または「eチケット」 なのか、 両方とも必要なのかわからんが、なんとかなるだろう。 
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⑤の項目によると両方必要なように読めるが。



翌日、成田空港にてデルタの案内係りにプリントしてきた紙を見せたら、
「あ、これが搭乗券そのものですー、これで飛行機に乗れます、ハイ」
ということで一安心。荷物を預ける。
やれやれ。搭乗手続き終了。

発着便の電光掲示板を見ると、我々の乗る便の出発が定時より遅れるようだ。
乗り継ぎ大丈夫かい? 

さきほどの案内係りに問い合わせたところ
「あらー・・・お荷物を預けたときに説明ありませんでしたか?・・・本来ならばご説明を・・・」
ということで荷物を預けたカウンターへ戻って確認する。
「乗り継ぎ便は多少は待ってます。大幅に遅れた場合でも
必ず次の便に乗れるように手配します。
いまのところ間に合うかどうか微妙なタイミングなので・・・・」 でした。

慣れていないので少し不安だ。
ゆうべ戸締りをしようとして電気をつけたら
「パンッ!」という音と共に電球が切れたのだ。縁起でもない。
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しかし予定通り遅れて飛行機は飛び、無事(遅れて)ロサンゼルスに到着。


大丈夫かね、乗り継ぎ。
入国審査が長蛇の列だ。・・・・・うーむ、乗り継ぎが間に合わないのでは・・・・
日本人スタッフが居たので訊いてみたら
「ラスベガス行きの便、極力待ちます。 40名ほどいらっしゃいますので」 とのこと。
「LAS VEGAS, this way!」と係りが大声で誘導しているので従う。走る。
列の先のほうへ並ばせてもらって、入国審査をパス。やれやれ。

荷物は自分でピックアップして運んでいく。
旅行会社には悪いが、渡された見取り図は役に立たない。現場を見ないとわかりません。
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見取り図に「どこそこ」 と書いてあっても、現地では案内表示は英語なのだ。

次はどっちだ? こっちだな。
2014_0926_05.jpg
Baggageは荷物。 
Claimは日本では「商品やサービスに対する不満・苦情」の意味で使われますが、
本来は「権利、所有権などを主張すること」であります。
ベルトコンベアーのようなものでゴトゴトと流れてくる自分の荷物を探す。

係員が、ラスベガス行きの荷物を引き上げてくれていた。よかった。
自分の荷物を選び出して乗り継ぎ搭乗口へ------乗れました。
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ラスベガス空港に到着。
待ち受けていた旅行会社の方(日本人)にホテルまで連れて行ってもらいチェックイン。
「もう一組のお客様は乗れなかったようですねー」とのことでした。やれやれ。
はー、やっとたどり着いた。

時間がもったいない。Move!
さっそく向かいのホテル前のジェットコースターに乗る。
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乗り場にコインロッカーがあり、手荷物を入れる。
「insert coins」 と書いてあるが、どのコインだ?
穴の大きさからして、たぶんこれだ。・・・・・・入れてみるが、何度やってもロックできない。
2014_0926_10.jpg
よくよく見たら、小さく「TWO QUARTERS」と表示がある。 はー、2個か。 ロックできた。
ジェットコースターに乗り、内臓と脳を攪拌される。Gを堪能した。
息子はニンマリ。 家内はひざがプルプル震えている。

ところで日本に電話するのにはどーするのだ? さきほどの旅行会社の方いわく、
「ホテルの部屋から電話するとべらぼうに高い。プリペイド・カードを利用すべし」だそうです。

OK、ここでプリペイド・カードを買う。 $20。
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上の写真、店舗入り口付近・中央の、水色シャツ・半ズボンで小柄なのが息子。


公衆電話をみつけてトライするも、オペレーターの英語が聞き取れず断念。
ホテルへ帰ってフロントで訊いてみた。

------I want phone call to JAPAN.  I have a prepaid card----プリペイド・カードを見せる。

「部屋の電話で05をプッシュすれば当ホテルの電話オペレーターが出る。指示に従うべし」
よし、やってみる。
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05を押すとオペレーターが出た。
「%$◎ふふーん、May I heilp you?」

------I want phone call to JAPAN.  アーンド I have a prepaid card, OK?

「ははーん、JAPAN. △※もにょもにょ Σβε#Eight hundred number?」
ん? 800番号? これだな。ボールペンで示したところの番号を伝える。
2014_0926_11.jpg
日本語の自動音声に切り替わり、
「あなたのPIN(ピン)ナンバーを入力してください」 

赤で囲ったところが Personal Identification Number、このカード固有の暗証番号であります。
銀色に塗られているところをスクラッチすると出てきます。

3・9・2・・・・と10ケタ番号をプッシュする。

以下、順番がどうだったか記憶があやふやです。

「電話番号を入力してください」とガイダンス音声のあと、電話番号をプッシュする。
国際通話011 国別コード・日本81 に続いて
日本の市外局番の最初のゼロを除いて電話番号をプッシュ。
(例・ 自宅電話番号が 0182-12-3456と仮定すると
  011-81-182-12-3456と押します。)

自動応答音声が
「あなたの・ある・通話・30・ぷん」などとツギハギ日本語で云う。
ぷるる・・・おっ、つながるか?・・・・めでたく日本の自宅と通話できました。無事到着を知らせる。

あとでフロントで聞いてみたら、通話料金はプリペイド・カードで支払われ、
ホテル側に支払う料金は発生しない、でした。 
(※トロピカーナ・ホテルの場合です。ホテルにより事情が違うかもしれません)

プリペイド・カード$20で30分間通話できるようです。

出費節減のため、サンドイッチやジュースなどをパクついて寝る。

つづく。  
  1. 2014/09/26(金) 21:06:09|
  2. 日記
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料理・出張撮影

料理の撮影。大皿集合もあり、結果的に6灯使用した。
クリップオン・ストロボも1灯、左手前にセットし、レフにバウンス。

今回はストロボの位置変更が多かった。難しかった。


右下の肉がイキイキと見えるように光をあてると(グリーン矢印)
豆腐が白トビしてしまう(赤い矢印)。
2014_0918_03.jpg

そこで、右側の⑥ストロボに黒紙をつけて、豆腐に当たる光を減じました。
2014_0918_02.jpg

クローズアップもあり。SIGMA150mmマクロを使用
小さい三脚を開脚して、低い位置から接近撮影しました。
2014_0918_04.jpg

しんどかったー(汗) 

----------------------------------
明日から一週間ほどブログ更新を休みます。
次回更新予定は9月26かな、27日かな?
  1. 2014/09/18(木) 21:37:46|
  2. 料理の撮影
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2ヶ月ほど前に製作・納品したチラシの増刷注文をいただいた。
ちなみに、仙台市で開催されるピアノとソプラノのリサイタル用です。

入稿用のデータを、そのまま保存しておいてよかった。

新規フォルダを作って、新たな注文番号をフォルダ名にする。
当然、リンク貼り付け画像のリンクが維持されているかチェックします。
小さいフォントの数字が沢山並ぶのは見にくくて苦手だ。むむむ。
2014_0917_006.jpg
入稿データの最終チェックは、今更ながら少し緊張します。


で、このチラシ、あちこちのホールなどに配布したのだが「どんどん無くなる」そうな。
かなりの枚数を印刷したんですがね。 ちょっとびっくり。

連絡をくれたピアノのマダムいわく、
「そーなのよ、私たちのだけ無くなっちゃうのよ。デザインがステキだからよ♪ おっほっほー♡」
おそれいります。 

こんな感じのA4サイズ・チラシです。
新しくもない、レトロでもない。 和でも洋でもない微妙なゾーンのデザイン。
2014_0917_002.jpg

裏側は、こんなの。
2014_0917_004.jpg


クリップオン・ストロボで撮影。
2014_0917_003.jpg
  1. 2014/09/17(水) 21:29:22|
  2. 未分類
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料理撮影に必要な機材

明後日の撮影準備をすこしずつ始める。 料理の出張撮影です。


過去の現場記録を見てみる。
2014_0916_02.jpg
もしこの部屋を指定された場合は・・・
長辺方向にはセットしずらい事情があるので、短辺方向を使う。
撮影距離は確保できるな・・・・などと予習しておきます。

持ち込む機材もけっこうな量なので、忘れ物がないように注意。
最近はこれも追加されました。電池式のLEDライト。
2014_0916_03.jpg
料理の撮影ではTS-Eレンズを使用します。マニュアル・フォーカスです。
ライブビューを見ながらピントを合わせるので、LED光が役立ちます。

もうひとつ、この機材が必須。
2014_0916_04.jpg
ワタクシの体は進化しつづけているのです。


2014_0916_05.jpg
  1. 2014/09/16(火) 20:39:53|
  2. 機材
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旧FinePix A303 から XP70へ

これが初めて手にしたデジカメ、FinePix A303 発売日2002年8月。
有効画素数324万画素、 買値は¥34,800だったような気がする。
当時は「すげー、デジタルだっ!」 なんてびっくりしたもんでしたがね。隔世の感あり。

①の方向からストロボ1灯、レフバウンスで撮影。 右側に小さいレフあり。


レフだけでは光が不足なので、②の方向から1灯追加。グリッド付き。
現像時にホワイトバランス調整したので、1枚目と2枚目の色が違う。ごかんべんを。
2014_0915_02.jpg


本日購入、新型FinePix XP70
衝撃に強い、防水(水中撮影可・水洗いできる)、ということで決定しました。
コンパクトで気軽にチョイ撮りするのが目的なので、画質うんぬんは、どーでもよろし。
2002年のカメラと比べて基本性能が驚くほど進化している。スバラシイ。
スキーに行ったときにも撮影したいので、防水性、耐寒性が魅力的であります。
2014_0915_03.jpg
上の写真では、カメラ左部分のディティールが黒くてよくわからない。

結局4灯ライティングになってしまった。
いやー、つっこみどころ満載の写真だなー。
ま、ものの考え方をご紹介しているつもりなので
各自、有効なところだけ参考にしてください。 も、もしもご参考になるならば、ですよ。
2014_0915_04.jpg

レンズ窓にはガラスがはまっているので、本来ならばそれも表現しなければいけません。
こんな風に。 
2014_0915_05.jpg
これはPhotoShopで描きました♪ 
平行なグラデーションと円形グラデーションの2つ重ね。

ライティングで解決するのは結構たいへんなので、
部分ごとに別撮り・合成が21世紀的な道でしょうね。

セッティング。
2014_0915_06.jpg

2014_0915_07.jpg

カメラ左部分のディティールを見せるためのライティングはこれ。
黒い紙で部分的に光を遮りました。
2014_0915_08.jpg

おー、最近のカメラは顔認識するぞ、などと今更ながら驚いたりする。
いつも一眼レフをつかっているので、ある意味新鮮であります。
  1. 2014/09/15(月) 20:41:02|
  2. 物撮り
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加茂なす

近所のおじさんからナスをもらった。立派な加茂なす。
まずは自然光で撮ってみる。パチリ。


きれいに撮れている。
ところが、このような写真から商品(この場合はナス)を切り抜いて
WEB用または印刷用に使おうとすると・・・・・使えない(泣)・・・ということがよくあります。
たとえば、この写真のばあい、背後の壁の色がナスに写りこんでいます。ジャマです。
2014_0914_02.jpg
普通に”写真が上手な人” が撮っても、こんなことは意識にないでしょう。
「ウチのブチョーがすんげーカメラ、ウン万画素のやつで撮ったから、これを使ってくれい!」
などと写真をいただいても・・・・・使えないのであります。
やむを得ずムリヤリ使っても、結果は良くないです。

ではどーするか?
こーする。ストロボ2灯。
写真の左右端に立てている大レフも、レフとしての役割をはたしています。
さらに撮影者の背後にも大レフを立てています。
2014_0914_03.jpg

左側から見たところ。
撮影台の上には、被写体より後方に小レフ。
2014_0914_04.jpg

まずは完成形。
2014_0914_05.jpg
わざと画角内に小レフをいれて撮影しました。
カメラは5D2 レンズはSIGMA70mmマクロ、 絞りF9。


左の小レフを撤去。 ナスの左がわエッジが変化します。
2014_0914_06.jpg

さらに右の小レフも撤去。
2014_0914_07.jpg

ストロボ①を消灯。 ②トップライトのみ照射。
2014_0914_08.jpg

完成形の写真を加工してみます。
2014_0914_09.jpg
こういう仕上がりを想定してライティングし、撮影します。
フツーに撮った”きれいな写真” ではムリです。
  1. 2014/09/14(日) 18:47:35|
  2. 物撮り
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定規

壜のラベルを製作中。試作品をプリントして切り抜き、壜に貼る。

撮影する。
2014_0913_02.jpg

簡略撮影、ディフューザーなしで傘バン。
壜に傘が丸く写りこみました。
2014_0913_03.jpg

プリントした紙を切り抜くときに気が付いたが、プラスチック定規にアルミ板が仕込まれている。


どれ、撮影してみるか。 これは難物だ。
2014_0913_04.jpg
カッターナイフを当ててモノを切るときに、刃が定規を削ってしまわないような作りだ。これは良い。
薄く丸いものは滑り止めのゴム。定規がズルっとずれてしまうのを防止。使いやすい。

2014_0913_05.jpg
2014_0913_06.jpg

光を強く反射する部分と、その他の部分のコントラストがないと金属っぽく見えません。
モデリングライトを点けて、光を反射させる部分をさぐりながら撮ります。
懐中電灯などを手で持って、いろんな方向から光をあててみる、という方法もアリ。
2014_0913_07.jpg
接近しすぎて、一部にしかピントが合っていない。これはこれでアリですが、
もっと長いレンズで撮影距離をとり、さらにもっと絞ったほうがいいかもしれない。
中央から右下へかけての金属っぽい質感を、もっとはっきり写したほうが良い。 たぶん。
  1. 2014/09/13(土) 22:56:54|
  2. 物撮り
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料理・撮影距離で被写界深度は変わる

今日はイラストレーターとフォトショップ作業。
撮影した画像を切り抜き、あたりをつけ、リサイズして100%表示の画像を再度リンクする。
こまめに別ドライブにバックアップしながら。 という安全策が裏目に出たりする。
リサイズした画像と元の画像を混同したり
作業ドライブ上の画像をバックアップ・ドライブのaiファイルにリンクしてしまったり・・・・
------あーイライラする。

で、気分転換に昼飯を撮影してみたりする。 ピラフと焼きナスである。

カメラは5D3 レンズは90mmマクロ。 絞りF7.1
手前の小鉢のカツオブシの山にピント合わせ。 掲載画像はトリミング無し、補正無し、撮ったまま。


寄ってみる。 露出設定及びピント位置の変更無し。
2014_0912_02.jpg

さらに接近。
2014_0912_03.jpg

何をいいたいのかというと、
絞り値で被写界深度が変わるのは皆さんご存知のとおり。
もうひとつ重要な要素は ”撮影距離” であります。

一番目と三番目の画像をくらべてみましょう。
カメラで設定した絞り値が同じでも、撮影距離によって被写界深度はかわります。
2014_0912_04.jpg

以前、料理写真撮影のテクニック本を購入して勉強しました。
今ふうの、一箇所にピントをあわせてその他はふんわりとボカして撮る方法の解説本です。
ライティングや現像などの後処理は参考になりました。
2014_0912_07.jpg
ところが上の、本の写真・見開きの
●左のページではカメラが5D3 F5.6 EF70-200mmレンズ。
●右のページではカメラが7D  F4.5 EF70-200mmレンズ。

・・・・・うーむ、これは・・・なんとも。
5D3はフルサイズ機、かたや7DはAPS機、画角がまったく違う。
おまけにレンズがズーム・レンズ、その何ミリ域を使用したのか表記が無いので判らない。
ゆえに撮影距離も推測しにくい・・・・・なのです。

「圧縮効果を使うのが私が好むテクニック・・・」という記述があるので
おそらくは150-200mmぐらいで撮影しているのだろう、とは思いますが。

これはやってみるしかないな・・・・思いついたときにテスト撮影してみては
「90mmレンズで、F5.6-7.1 ぐらいで ふんふん、 これぐらい寄ると・・・こんな感じに撮れるハズ」
・・・・などと経験値を蓄積中であります。

過去の現場での実例。
レンズはTS-E90mm 絞り F11ぐらいでお膳の撮影(全ピン合わせ)をしていたときに
「んじゃーこのカニをアップで撮っておくれ」 との指示を受け
絞りそのままF11、 レンズを150mmマクロに換えて近接撮影。
カニにピントは合い、背後の他の料理はほどよくボケた・・・結果オーライということがありました。

ライティング(光量)を変えたくなかったので、絞りもそのままで撮影したのでした。
ぼかしたい皿をすこし奥の方へ押しやって距離を離すという工夫もありです。
絞り値の設定だけでなく。

最初から撮影結果(ボケぐあい)を想定して絞りを設定し、それにあわせてストロボの発光量を決め、
そのまま最後まで同じ設定で撮る、というのであれば、まあ、できますけど。

撮影途中の変更に対応し その後、もとの設定にもどす・・・・これがちょいとキビシイ。
「あいよっ!」と対応できるようになりたいと思っております。
TS-Eレンズのチルトを使うという手も含めて。




本日は3灯ライティング。 カメラ側から見たところ。
2014_0912_05.jpg

セットの右側から見たところ。
2014_0912_06.jpg
”銀レフ” はダンボールにアルミシートを貼ったもの。

-----------------------------------------------
これを書いている最中に電話がかかってきた。

「いつもお世話になっております。ワタクシ光通信○△サポートの※■と申します・・・・」

お世話したことも、お世話になった覚えも無いので切る。
こんなことでイライラしている俺って小さい。
  1. 2014/09/12(金) 21:08:49|
  2. 料理の撮影
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5Dmark3のエラー

昨日、5Dmark3 で商品撮影中にエラー発生。
レンズはSIGMA150mmマクロ、 モノブロックストロボを接続して撮影。

色も露出もムチャクチャだ。心臓に悪いっす。 
電源OFF→再度ONであっさり復旧したものの、困ったもんだ。

撮影直後の瞬間に表示される画像がこの状態なので、カードの書き込みエラーではないだろう。
光学的、または機械的な故障ではなく、電子回路トラブルのように思える。
検索して調べようにも、○△現象・・・などの呼び名すらわからないので困った。
どなたか知っている方、おしえてください。

実は以前にも一度、同様のトラブルがあった。冬の野外で撮影、氷点下1-2度ぐらいだったかな。
レンズはEF24-105mmLだったはず。ストロボ無し。その時も電源OFF→ONで復帰した。
やっぱり予備のカメラは必要ですね。

・・・ところでエラーといえば、これも・・・・電源タップ、ON・OFFできるやつ。
電源ONなのに点灯しない。点くときもある。
大陸クオリティだからねーということで腹も立たんが。
2014_0911_02.jpg
ブログネタ用に上の写真を撮影したあと、レンズキャップがみあたらず・・・・むむむ。
井上陽水が云うように、探すのをやめたとき見つかることもよくあるハナシだわい、と
電池の充電などしてみたりする。

さて、レンズキャップが無くても、とりあえずカメラを防湿庫にしまっておこうか、・・・
・・・・レンズにキャップが・・・はまっている。 超常現象か?

どうやらワタクシの頭の回路にもエラー発生した模様。
今日は早めにOFFして、あした再度ONする。
  1. 2014/09/11(木) 21:30:57|
  2. 機材
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壜入り・透過もの・エッジ出し

壜いり食材、切り抜き用の写真を撮影します。
①左手前、 ②トップ、 ③バックライト の3灯。


上から見た略図。 赤丸に黒十字が被写体。
②トップライトは被写体の真上よりも手前に出しています。
左右両サイドに合成紙ディフューザーを張っています。(水色の線)
右側にはストロボが無いのですが、ディフューザーを 「やんわりとしたレフ」 として機能させています。
白レフ板を立てると、露骨に「レフですっ!」ってな感じに写り込んだりする場合があるので
左右を同じ素材で揃えてみたのであります。
2014_0910_002.jpg

さて撮影開始。バックライトが強すぎて中身の液体の色がとんでしまいました。
これでは現物を肉眼で見たときとの差がありすぎます。
2014_0910_01.jpg

バックライトを弱くしてみます。
・・・・・両サイドが黒っぽく汚い。 完全にNG。
2014_0910_02.jpg

バックライトをカットする黒板が写りこんでいるようです。
これに気付くまで、エライ時間をくってしまった。くそ! 何度もやっているはずなのに(悔)
下の写真、「元の位置」と書いてますが、ほんとに元の位置だったかどうか不明♪ 大目にみてね。
2014_0910_03.jpg

横から見たところ。微妙に角度をつけます。
(もとのラインがわかるように記録するため、グレーカードを置きました)
2014_0910_05.jpg


解決。
2014_0910_04.jpg
 ●黒板の映り込みが影響せず
 ●なおかつバックライトの反射をカットして、壜のエッジをはっきりさせる

そのための黒板(または紙)の位置はピンポイントで「ここ!」という場所しかありません。

その位置をさぐるためにはバックライトに定常光が必要です。
モノブロック・ストロボのモデリング・ランプ(ハロゲン)を使います。
クリップオン・ストロボでは定常光が出せないのでムリですね。

検証してみましょう。
右側の黒板を角度がない状態にします。
後方へ位置をずらします  ”黒” が写りこむはずです。
2014_0910_06.jpg

これ重要項目です。反対側、左に影響がでます。
ここがキモです。液体がはいった壜はレンズの働きをします。
2014_0910_11.jpg


もうひとつ検証。黒い板を左右とも撤去してみます。
背景の白い部分は、ライトボックスの発光面がそのまま見えているところです。
一見、明るくキレイに撮れているように見えますが・・・
2014_0910_08.jpg

これでは切り抜きができません。
2014_0910_09.jpg
上のような写真は修正不能なので、
撮影時に手間をかけてしっかり撮らないと、あとあと泣きをみます。

2014_0910_10.jpg

最初の段階であんまり手間取った自分に腹が立つ。
しっかり記録しておいて次回に役立てます。(次回は・・・・あるのか?)
  1. 2014/09/10(水) 16:08:13|
  2. 物撮り
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クリップオンで出張撮影

いやー厨房内での撮影はキビシイ。
600EX-RT2台とニッシンDi866markⅡを一台、合計3台ストロボ使用。

・・・・にもかかわらず

障害物が多すぎて被写体(料理人)に光が届かない。
光を当てる角度がきわめて限定されるので、撮影するアングルもおのずと限られます。

撮影のために ”料理をつくる動作” をしてもらったのではありません。
実際に客から注文をうけた料理をつくっているところを撮影です。
なので、立ち位置・撮影アングルをきめてストロボを仕込むことができませんでした。

商品パンフレットの一部に、ごく小さく掲載する予定の写真なので、まあ、なんとかなる。
しかし、料理人をバーンと大きくとりあげるような使い方の場合は
事前うちあわせして、段取りしてからじゃないと撮影できませんね。いい勉強になった。

カメラ付けストロボ 600EX-RTをマスターに設定。
赤丸でかこった ”Gr” は、
「グループごとに発光モードを設定した撮影」 ができるモードです。
ストロボごとに 【TTL】・【マニュアル】 を個別に設定できます。
2014_0909_05.jpg
この場合、カメラ付けストロボがA、 もう一台の600EX-RTがBです。
AはTTL発光、 Bはマニュアルで発光量を決定します。

動くメイン被写体を追ってカメラも動き、さらに寄ったり引いたりするので
発光量をTTL制御におまかせ。
背景は明るさが一定していたほうが都合がいいので、マニュアル発光。という考え方。
これがベストな方法かどうかはわかりませんが。

8月のアマチュアバンド・ライブの撮影でも使用した方法です。
2014_0909_07.jpg

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次はレストラン店内で、料理を二皿ほど撮影。同じくストロボ3台使用。
カメラ付け600EX-RTは発光せず、コマンダーとして使いました。
AはOFF、Bはマニュアル発光。
2014_0909_06.jpg


よって実際に発光しているのは

  ①・・・スレーブ側(B)に設定した600EX-RT
  ②・・・Di866markⅡ (本体を操作して発光量を調節)

の2台です。 ②は背後の小さいレフ板にバウンスです。
2014_0909_04.jpg

写真の左下、紫色の食材のみずみずしい感じは、②からの光によるものです。
2014_0909_03.jpg
料理撮影、レンズはTS-E90mm  Iso 250 F8 .。

カメラが5D2の場合、600EX-RTの ”グループ・モード” が機能しません。5D3はOK。
2011年までに発売されたカメラではGrモードが使えないようです。
今朝、出張前にテストしていて気付きました。

クリップオン・ストロボは搬入・搬出が楽ちん。だがパワー不足。
モノブロックの方が圧倒的なパワーがあり、動作が安定しているので、はるかに使いやすい。 
 
  1. 2014/09/09(火) 21:31:35|
  2. ロケ
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六角壜いり食材の撮影

テスト撮りした写真が気に入らなかったので、ライティングを工夫して撮りなおし。
集合ではなく、一本ずつ撮影することにした。
4灯使用。 合成紙ディフューザーを左右に配置。 ③は背面からの透過光。
②トップライトは被写体の真上よりも約40センチ手前に出しました。
右側ディフュザーはあまり手前まで伸ばさず。


④ストロボ(グリッド付き)、これが今回の撮影のキモ。
 ●壜の中身をキレイに発色させるため
 ●六角形の壜の側面に光を反射させて、壜の形状を表現する。
二つの役割をもたせます。狭い範囲を照らすのでストロボにはグリッドをつけました。
2014_0908_02.jpg

ディフューザー無しの状態でテスト撮影してみたら・・・・反射が汚い!
2014_0908_03.jpg

距離が近かったのでグリッドの網目が写り込んでしまった(泣)
それでディフューザーを張りました。
2014_0908_06.jpg
グリッドの中央部の網目が乱れているのは、
モデリングランプ(ハロゲン)の熱で溶けたのであります。プラダン製なので。

④ストロボが重要です。有り・無し、一目瞭然ですね。
2014_0908_07.jpg



キャップ左側、シールが貼り付けてありますが、ここが白トビしてしまいます。
んで、そこの部分だけ光をカットします。①ストロボの光をさえぎります。
2014_0908_04.jpg

アルミの針金が便利♪
2014_0908_05.jpg

ディフューザーがトレペの場合、紙の眼(繊維のムラ)とかシワがガラスに写りこみます。
ユポなどの合成紙がベターです。
2014_0908_08.jpg
この反射が無いと、壜のカタチが直方体に見えてしまいます。
ここだけ光が反射するように、
右側のディフューザーを必要以上に手前まで伸ばさなかったのです。

  1. 2014/09/08(月) 19:16:32|
  2. 物撮り
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ロケ準備、クリップオンと白傘

明日の準備です。
屋外での人物撮影なのでクリップオン・ストロボを使います。
人物の顔に見立てた紙袋を被写体にしてテストします。


傘なし、直射。
紙袋の中央に貼り付けたガムテープは”鼻”です。 影の出方を見るためです。
2014_0907_02.jpg

SDの白傘、透過形の傘(65cm径)をつけてディフューズします。
直射時は1/8だった発光量を 1/4にUP。 鼻の影はやわらかくなりました。
2014_0907_03.jpg

同じく透過型の傘、サイズが大きい90cm径のもので試します。 発光量は同じ。
2014_0907_04.jpg

比較してみます。
2014_0907_05.jpg

ストロボ光が青緑寄りなので、マゼンタ色のフィルターを付けてみます。透過傘・大。
ホワイトバランスは”太陽光” で固定しています。
2014_0907_06.jpg
背後の白い板は無塗装の発泡スチロール。
丸で示した部分の色をPhotoShopで見てみるとR222 G227 B231でした。
やや青いけれども補助的に使用するので、許容範囲でしょう。
ほんとはグレーカードで判断すべきでしょうが、
無塗装の発泡スチロールも充分役立ちます。
(※2014年現在、ワタクシの経験値による基準)

クリップオン2灯使用するかもしれない。1灯で済ますかもしれない。
一応準備しておいて、あとは現場での判断です。
  1. 2014/09/07(日) 22:31:46|
  2. 実験・シミュレーション
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壜入り食材の撮影

パンフレットのための商品撮影。 切り抜き用です。
背面の透過光はクリップオンではなく、モノブロックを使用。


②トップライトは天トレ無しなので、けっこう強い光です。
下に落ちた影でわかりますね。
2014_0906_02.jpg
内容物をキレイに見せるために真下に白を敷きました。
この壜の場合、写りこみがジャマになることもないようなのでOK。
壜のカタチによりけりです。

トップライトを少し手前に移動すると、ガラスに反射します。
うーむ、右のほうが内容物がキレイに見える。
2014_0906_03.jpg
天トレを張り、壜の曲面に沿ってなだらかなハイライトを入れるという方法もありますが、
今回はテストショットなので省略。
最終的な使用サイズが小さいので、このまま使ってしまうかもしれません。

別アイテム。 こんどは集合写真。
みずみずしく見えるように、透過光が必須。
2014_0906_04.jpg
・・・・・・・これは・・・ダメだ。 明日やりなおし。

2灯使用。
白い背景紙に向かって②を照射。
2014_0906_05.jpg

さて、これらの写真をレイアウトし、リーフレットに仕上げるのが一苦労。
仕上がりサイズが小さいのに、アレもコレも、・・・・えっ! ソレも?というぐらい
目いっぱい詰め込むのであります。
  1. 2014/09/06(土) 21:03:20|
  2. 物撮り
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昭和の日本男児

古い写真を複写中です。


ライブビューで位置を決めて撮影します。
2014_0905_04.jpg

この写真から眼が離せません。人物それぞれに存在感があります。 これぞ日本男児。
2014_0905_02.jpg
いやー、イイ男たちだ。 昨日から何度も見返してしまう。

おそらく昭和10年代~20年ごろの写真だとおもわれます。 いまから70年ほど前。
左端の人物が私の祖父、という以外に情報がいっさいわかりません。

たぶん写真屋さんの指示に従って並んだのでしょう。
「照れくさいから早く撮れよ」 とでも云っているような雰囲気ですね。
視線がバラバラなのもいいですね。
写真のチカラを強く感じさせられる一枚です。


現代はデジタル技術のおかげで、気軽に写真を撮ったり撮られたり、
誰でも簡単にできるようになりました。
しかし、大切に保存したり、プリントして何度も見返したりするような
「意味ある一枚」は少ないような気がします。
  1. 2014/09/05(金) 19:56:22|
  2. 物撮り
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昭和初期の写真を複写

写真を複写する。左右均等に約45度ライティング。
この作業に適した専用スタンドが無いので、ブームスタンドにカメラを載せた。


鏡を使ってセンター合わせ。
2014_0904_02.jpg

鏡の中心にレンズの中心が写っていればOK。
2014_0904_03.jpg

一枚ものの印刷物や写真であれば、これでほぼ正確にセンター合わせができます。
ところが今回撮影するのは古ーい写真、アルバムに貼り付けてあります。
よって、被写体を水平に置くことができないのです。

こんな工夫をしました。アルミの針金が便利です。
2014_0904_04.jpg
ページをべたっと全開にできないのでスキャナーで読み取ることができません。
それでカメラで 撮影 ”複写” するのであります。

親戚から拝借した古い写真。 昭和四年、と書き込みがありました。
もっと古いと思われる写真もあり、じっと見ていると、ある種の感慨と感動をおぼえます。
  1. 2014/09/04(木) 23:25:10|
  2. 物撮り
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大人もほめよう

だれに対して、なんのためのメッセージ?
かなり気持ち悪い。


2014_0903_02.jpg

ある食品会社の社長から聞いた話。
商談会にて、バイヤーが商品をベチベチ叩きながら、
「こんなデザインじゃ売れるわけねーよ、中国モノと区別がつかんじゃないか!」
と云われたそうだ。せっかく品質はとても良いのに・・・・という前提の話です。

いやー、大阪商人はキビシイ・・・と食品会社社長はポリポリ頭をかいてましたが、
現実はそうでしょう。 簡単にほめてはくれませんよね。
薄っぺらな”やさしさ”・”思いやり”で覆ってしまってはビジネスが成立しませーん。

そういえば、「新人社員を叱ると、言い訳も反論もせず次の日から出てこなくなる」 という話は
複数の友人・知人からきいたことがありますが。
なんでしょねー、ヘンだねー。現実も広告もヘンだ。

なーんてワタクシが意見広告を出すわけでもない、華麗にスルー。
ほんとは、どうでもいいのだ。

最初の広告写真の撮りかたをシミュレーションしてみる。
奥のお姉さんにピントを合わせて、手前のオバハンはボカす。
人物の間隔はこれぐらいだろうか。
ストロボ2灯、周辺のゴチャゴチャを暗く落としてしまうために、どちらもグリッドを装着する。
当撮影現場がちらかっているため、見えなくしてしまう作戦。
2014_0903_03.jpg

どうだ?
カメラ5D2、レンズはTamron90mmマクロ旧型。 F2.8で撮影。トリミングなし。
広告に使用されている写真は横長方向にトリミングされているので
もと写真では、画角内の人物はもっと小さく写っているはずですね。
ゆえに、これは正しい意味で”シミュレーション”ではありません。 あしからず。
2014_0903_04.jpg

①のストロボには、グリッドのほかに黒い紙もつけて
奥の方まで光が届かないように工夫した。
2014_0903_05.jpg

汚い写真だな。 背景の白レフにむけて、もう1灯追加。
2014_0903_06.jpg
グリッドはプラダン板で自作したもの。 このような撮影現場の苦労を誰ぞ知る?

大人もほめよう・・・・・「すごいね、よくやったね!」
  1. 2014/09/03(水) 22:03:45|
  2. 未分類
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手首

コードストロークやカッティングには、”手首のスナップ” が重要、とされる場合が多い。


ところが、単音弾きの場合は、手のひら側面の小指がわをブリッジに置くことが多いですよね。
かるく触れる程度だったり、べたっと置いたり、人それぞれでしょう。
いずれにせよ、手首のスナップは動きが制限されます。

YOU-TUBEで、あるメタル系ギタリストによる 「速弾き講座」 の動画をみていたら

-----「ブリッジに手の小指がわの側面を置いて(特にミュートする場合)、
     手首の回転・返しだけで弾いてるでしょ?
     と、よく言われるのだが、実は手首ではなく肘から下の回転で弾いているのです。」

と解説しておられました。なるほど、なるほど。
こういうことですね。
2014_0902_04.jpg
肘から下の回転と手首の回転は連動するので、それぞれ分離はできないのですが、
言いたいことはよくわかった。 
さらに肘・手首の回転にくわえて、ピックを握る親指と人差し指による”プッシュ&プル” 動作も大事。
弦を移動したり飛び越したりもするので、
指先がウネウネと、いやらしくも微妙な動作をするのであります。
いかに脱力して無駄な動きをしないか、ということに集約されると思う。

達人が弾いているところを見ると、右手の滑らかでムダのない動きに感心させられます。
ワタクシも最近ピッキングがかなり改善できてきたので、ギターを弾くのが楽しくなってきました。
YOU-TUBEにアップされているプロ・アマ問わず、名手の皆様の動画のおかげです。
この場を借りて御礼申し上げます。

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今日の新聞広告。手首を回転させると長生きする。
2014_0902_02.jpg

手首ではなくレンズを回転させて撮影しました。
PhotoShopの画像処理でボカしたのではありませんよ。

TS-E90mmを
①マウント部分から回転させ、  ②上方向にチルトして
狭い範囲にしかピントが合わない状態をつくりだします。
2014_0902_03.jpg
ライブビューで確認しながらピント合わせすべきでしたが
だいたいこれぐらいだろう、とアバウトな撮影だったので、
”手首を回せ” の文字列とピント面の角度が少しズレています。ごかんべんを。
2014_0902_05.jpg
  1. 2014/09/02(火) 21:07:40|
  2. ギター
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ガラス壜をテスト撮影

某所で飲料系の壜の業務用カタログを眼にした。もちろん中身がはいっていない空っぽのガラス壜。
透明でありながら壜の立体感が判別できるように撮影されている。 うーむ・・・上手だ。

ということで、お借りしてきた壜で撮影練習してみることにした。
飲料・調味料・化粧品・・・・背面から透過光を入れて撮るのは、いつものことだ。

しかし空っぽの壜そのものが被写体となると、事情は違う。
白トビさせてしまっては、壜の形状がわからなくなる。

下の写真はPhotoShopで切り抜き、周囲を完全白に処理したものです。

ハイライトの入れ方がイマイチでした。
(注・ 壜の胴、中ほどがムラになっていますが、これはガラスの厚みが均一でないため。
    ライティングのせいではありません♥)


それはさておき、今日の主目的は背面からの透過光の強さを検討すること。
バックライトにはクリップオン・ストロボを使用してみた。
モノブロック・ストロボではパワーがありすぎだろう。
2014_0901_02.jpg
壜に正対し水平に撮影するよりも、
やや見下ろし撮影したほうが壜の形がよくわかる。
2014_0901_03.jpg
メイン光源はモノブロックに白傘を装着し、トレペでディフューズ。 右に白レフ。

ライトボックスはおとといあたりに掲載した、インナー・ディフューザー付きのもの。
これがベストな方法でないことは承知の上での、イージーな撮影であります。
均一な明るさの発光面をつくるには、もっと大きなセットが必要です。
上の写真で見ると、発光面の下半分が暗いですね。

モノブロックのパワーでは、ここが完全白(RGB255)になりがちなのでクリップオン・ストロボを使用。
Nissinn Di866Mark2 で、発光量1/64~1/32程度。撮影時の絞りはF9 、Iso200
他のファクターもあるので、発光量や絞り値は、ほんの参考程度にお考えください。
2014_0901_04.jpg


ライトボックス周辺を見下ろした略図。
図の赤・青でしめしたところの色が、被写体に写りこんでしまう場合があります。
図で示したよりももっと離れた場所の壁の色が入り込んだりもします。 
壜は、ガラスかつ曲面なので、レンズのようなものです。
2014_0901_05.jpg

その防止策として黒い板・紙などを配置しておきます。
余計なところにメインのストロボ光が届かないように遮光する、という対策もします。(今回は省略♪)
2014_0901_06.jpg

手作り感たっぷりのライトボックス周辺。
上記の対策のため赤い矢印のように黒い板を立ててみました。
2014_0901_07.jpg
テスト撮影してみて、改善したほうが望ましいところを発見。
よしよし、準備しておけばいつ注文がきても対応できるぞ。 ポジティブである。


「カタログを製作するので、壜を300本撮影してください」 
・・・・・・・・なんて仕事は、たぶん・・・・無い。

  1. 2014/09/01(月) 20:44:45|
  2. 物撮り
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秋田県横手市KUBRICK
パパは写真撮ります。
商品撮影、時々色々撮影!
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