パパフォト&ママパン

600EX-RT ワイヤレス練習中

まずはストロボ無しでパチリ。


カメラに付けたストロボをTTL発光させてみる。
いかにも 「ストロボ焚きましたっ!」 って感じ。
2014_0630st_02.jpg

こういうシチュエーションです。
あえてダメ・サンプルになるようにストロボ光をあてて撮影しました。
こういうことって、ありますよね。
2014_0630st_04.jpg


んじゃ、どうするか?
この位置にもう1灯追加して、これをスレーブとして発光させました。
2014_0630st_05.jpg

ワイヤレスでスレーブを発光させる。カメラ側と合わせて2灯。
まずまずキレイに撮れました。
2014_0630st_03.jpg



今度はスレーブ・ストロボを奥の方へ移動してみます。
2014_0630st_06.jpg

こんなぐあいです。
2014_0630st_07.jpg

クリップオン・ストロボの多灯使用では、いままでNissinを使っていました。
それも原始的にマニュアル発光で。
Nissinのストロボは使用分野を限定すれば、とても使いやすいので
いまも愛用しています。 

しかし光通信だと 「ああ・・・残念、届かない(泣)」 の場面がいろいろあったのです。

その「残念」 を解消すべく、2台目の600EX-RTを導入し電波通信システムにトライ中。
多機能ゆえに複雑な操作体系、説明書も判りにくい。 またはワタクシの頭がわるい。
ま、これは光だから、電波だから、ということではなく
私がCanon機の操作体系に慣れていないだけなのですが。

電波通信で制御できるシステムは、絶対メリットが有る。

使いこなすぞ! やればできるオヂサンだからね!
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  1. 2014/06/30(月) 21:28:08|
  2. 実験・シミュレーション
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スティーブン・ハンター 「 極大射程 」 を読みました

スティーブン・ハンター著 「極大射程」 読了、 再読です。
2014_0629_極大_01
主人公ボブ・スワガーは、ヴェトナム戦争で名をはせた伝説のスナイパー。
隠遁生活を送る彼の元に
「新開発した高性能弾丸・弾薬のテストをしてほしい」 と依頼が舞い込む。
実はこれが餌であり罠でもあったのだ。
ハメられ、汚名を着せられてしまうボブ・スワガー。

脇役のFBI職員 ニック・メンフィスもスナイパーだが、
実戦の狙撃で大失敗をやらかした過去を持つ。
ある事件を捜査するうちにおかしなことに気付く。
そして彼もハメられて・・・・

その二人の軌跡がのちに交錯し、一本になり、共に敵に立ち向かう。

・・・・・・・というお話。 面白いです。 人気のある作品です。

銃器に関するマニアックな記述がちりばめられていますが、ウンチクを並べただけではありません。
銃・弾薬の構造や特性などが、ストーリーの構成において重要な役割を果たしています。
あとあと意味を持ってきます。ネタバレになるので書けません。

まー、面白い本です。
スナイパー物、巻き込まれ型、
陰謀に立ち向かう孤高のアメリカン・ヒーロー物とでもいいましょうか。
アメリカという 「国家の名を借りた怪物」 の話でもあります。

行動と信念のボブ・スワガー、へこんでもめげない正義感の人、ニック・メンフィス。
どちらにも感情移入してしまいます。男っぽい小説です。
スナイパーが活躍するエンターテイメントではありますが、
著者は

 ”この国の知的エリート文化が人の暮らしの基本的関心との関係を失いつつある”状況を懸念し、
 ”この国は1970年ごろから狂ってしまった”

と発言しているようです。

もうひとつの代表作 「ダーティー・ホワイト・ボーイズ」 は全編にわたってバイオレンスの極致ですが、
物語の底辺を流れるのは、絆とは何か?家族とは何か? との問いです。・・・とワタクシは思う。
小説のタイトルが物語っています。
ダイーティな(ネジがはずれて、スッ飛んでしまった)白人若者たち
=狂ってしまったアメリカという国の象徴、ではなかろうか?

著者スティーブン・ハンターはアメリカを愛しつつ、
アメリカという国はなんてことになっちまったんだ、と嘆いてもいるのでしょう。
そこらへんを、あからさまなメッセージとして声高に訴えるのではなく、
エンターテイメント小説の中に織り込んでしまうプロのワザ、うーむ、脱帽。

なーんて深読みしなくても、
「極大射程」 は正義の味方と悪者がハッキリわかりやすく描かれているので
上下2巻をスイスイ読めるオススメの品であります。 ぜひ、ご一読を!
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さて次は
名手マイクル・Z・リューイン著 「消えた女」 を読みます。
内容にそぐわないホノボノ系イラストの表紙。キライだ。
ま、中身はオイシイから、どうでもいいのですが。
2014_0629_極大_02

書き出し部分。

  ”その女性は美しかった。眼の覚めるような美しさだった。まさに芸術作品だ。
   ・・・・・・中略・・・・・
   理想の依頼人が現実となってあらわれたのだ。 ”

そりゃ私立探偵じゃなく、カメラマンにとっても理想の依頼人ですわい。

2014_0629_極大_03
探偵アルバート・サムスンものの中でも評価が高い作品だったはず。
既読かもしれませんが、覚えていない。
早く読みたい。楽しみだ。面白いに決まってる。
  1. 2014/06/29(日) 20:45:20|
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強力洗剤 シンプル・グリーン

プラダン板を拭いていたら、ガムテープか何かの糊が残っていて
ティッシュがへばりついてしまった。


では、超強力洗剤 シンプル・グリーンの出番だ。
2014_0629_02.jpg

普通の拭き掃除であれば何十倍にも水で薄めて使うのだが、
この場合は原液をプシュ、そのまま15分ぐらい放置する。
ティッシュでゴシゴシふき取る。 こびりついていた糊が乳化してニュルリととれる。
一回では完全にとれなかったので再度プシュ、ビニールをかぶせて放置しておく。
2014_0629_04.jpg

約15分後、きれいに拭き取れました。スッピンです。
2014_0629_05.jpg

テープ跡をはがしたりふき取ったりするための製品もありますが、たいていは溶剤で溶かすタイプ。 
溶けた糊を薄くひろげてしまう結果になりがちです。なかなかスッキリとは取れません。
それに、溶剤がプラスチックを溶かしてしまったりする場合もあるので、使い勝手は良くないです。 

その点、シンプル・グリーンはプラスチックを侵さないので安心です。
何年も放置したままのガラスに残ったテープ跡はかなり硬化していますが
シンプルグリーンを使えばそれもOK、取れます。
便利なので何年も愛用しています。

弱アルカリ、ph9.5 。 塗装面に対する影響はわかりません。
使用する場合はお調べください。
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LEDライトで撮影してみる。
2014_0629_07.jpg

手前左のレフの位置が微妙。
ラベルが反射素材なので、レフの 「白」 を写しこんでやらないと黒くなります。
2014_0629_06.jpg
本気で撮ろうとしたら、結構やっかいなモノです。
  1. 2014/06/29(日) 18:34:02|
  2. 日記
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ドア修理・火事

気温が上がると金属が膨張するのだろう。
ドアの開閉で、ここがこすれてギーギーいうので修理してもらう。


2014_0628_02.jpg

サッシ職人いわく 「アルミは、すんげー膨張すっからねー」 だそうな。

職人の仕事を見物していたら、消防車が走って行った。
なにやら焦げ臭いではないか。
見通しの良い交差点まで出てみたら煙が見える。近い!
カメラを持って出動、自転車で走る。 職人は、ほったらかし。

・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・

現場に到着、たいへんだ。
2014_0628_03.jpg

「不謹慎」 という言葉がチラリと頭をよぎるが、撮る。
2014_0628_04.jpg

たいへんだ・・・・・・
2014_0628_08.jpg


火元の住民のかたはケガは無いようでしたが、ショックだったのでしょう。
コンクリートの地面に横たわったまま動けなかったのです。
両脇の男性2名は、たまたま居合わせた一般人。
2014_0628_07.jpg

しかし、火元の両隣が知人のお宅。 軒先などに少し被害があったようだ。

私は報道の仕事に携わっているわけでもないのに
パチパチ写真を撮ったりすることに、いくばくかの後ろめたさを感じつつ帰宅する。
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家に戻ると職人たちは引き上げたあとでした。
スペーサーをはずしたようだ。
2014_0628_05.jpg

そのぶん上方にスキマができて、ドアの開閉がスムーズになった♪
2014_0628_06.jpg
冬になったら、アルミが収縮して冷たいスキマ風が・・・・
なーに、たいしたことじゃない。
  1. 2014/06/28(土) 15:10:30|
  2. 日記
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バッテリー劣化

気温は30度ぐらいだろうか。写真を撮るほどの雲でもないが、まあいい。
F20で撮影したらゴミ発見。 周辺部なので、無視する。


まだ先のことだが、夏のイベントなどで大量に撮影するので
バッテリーのチェックをしてみた。
うち一個が、劣化していた。
2014_0627_03.jpg
この赤いサインが出ると 「買い替えを おすすめします」 ということになっている。
OK、そのうち新品を調達しておこう。
劣化したとはいえ、まだ使えるので目印のシールを貼っておく。
2014_0627_04.jpg

大型スクーター。
足を投げ出すスタイルの腰掛けライディング・ポジションだが、
重心が低くて安定しているのでしょう。コーナリングがかっこよかった。
当地は夏が短いので、お楽しみください。
2014_0627_02.jpg

夏の風物詩ともいえる、タオルをかぶった日焼け対応型ドライバー。
2014_0627_05.jpg
視野がせまくて、とても危険です。
こういうオバハン・ドライバーには近づかないことが、安全運転の心得第一条。
タバコをくわえてるねー、オジサンですかね?
  1. 2014/06/27(金) 17:07:53|
  2. スナップ
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いつもの物撮り

スティーブン・ハンター著 「 極大射程 」 が、めっぽうオモシロイっす。
再読に耐えるクオリティ。 現在、下巻に読み進みました。

スナイパーもの、巻き込まれ型。 CIA、FBI、謎の組織。国家の関与? 
ヴェトナム戦争で名声を博した狙撃の名手としての栄光は過去のもの。
一般社会とかかわらずに、静かに暮らしていたボブ・スワガー。
ふたたび魂に火がつく。怒りとともに。 わくわく♪
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それはさておき
一般社会とチマチマかかわる本日の業務記録。 WEB用の商品撮影です。

反射面にワタクシが写ってしまったので、
2秒タイマーにセットしてシャッターを押し、さっとよける。


切り抜き用の撮影です。
2014_0626_03.jpg

写真ではわかりにくいので、真上から見たところを略図で。
2014_0626_04.jpg
左側のトレペを内側へ入れ込んでセットしています。

円筒形の商品。キャップがピカピカのメッキです。
白レフを置いたのは、明るさの調整ではなく
キャップへの写りこみ対策のためです。
2014_0626_05.jpg

トレペのしわしわが、モロに写ります。
(※追記  トレペではなくユポ等の合成紙を使えば、少なくともシワ問題は解消します)
2014_0626_06.jpg
レフ板ではなく、ディフューザーとストロボでグラデーション発光面をつくれば、
反射素材の円筒に立体感をつけることも可能ではあります。
ではありますが、その労力に見合うリターンは期待できないのが世の中の事情であります。
落としどころを見極めるのも仕事のうち。


今日は良い天気でしたが、午後から雲がはりだしてにわか雨。
2014_0626_01.jpg
中途はんぱに降ったもんだから湿気が高くてモワモワです。

買ってて良かった防湿庫。 庫内の湿度は33%。
カメラとレンズの置き場所が一定するというメリットもあり。 
  1. 2014/06/26(木) 21:37:36|
  2. 物撮り
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料理撮影・クリップオンとLED活用

料理の撮影です。モノブロック5灯。
2014_0625_05.jpg

補助光として、クリップオンを2灯使用しました。
手前のクリップオンは直射すると光がキツイので、レフ板にバウンスします。

絨毯が赤いので黒プラダンや黒紙、デコラ板運搬用のケースなどを敷いて
色かぶりを防ぎます。ここで手を抜くと、あとで大変な思いをします。
とくに右手前の傘 (最初の写真の⑤) は、低い位置にセットしているので
黒いものを敷かないと、確実に床の色をはね返します。


白いクリームが妙に赤っぽい、なんてのは完全にNGですからね。
2014_0625_04.jpg
グレーカードでホワイトバランスを設定しました。
ホワイトバランスセッター (レンズの前に装着する白いドーム型のやつ) は
うまくいくときと、そうでないときがあるので最近はあまり使っていません。
グレーカードのほうが確実だと思います。


ライブビューを使ってマニュアルフォーカスします。
電池式LEDを点灯すると、よく見える。たいへんやりやすい。
2014_0625_02.jpg
デザイナーや料理人が、盛り付けの手直しをする際にも
手元あかりとしてLEDが役立ちました。
モノブロックのハロゲンを点けると、熱いしファンの音がうるさいし、
フォーカス補助としてはLEDの勝ち。

今回も 「高輝度階調優先モード」 で撮影しました。
ハイライト部がかなり粘るので、白トビしにくく助かります。
反面、かなり明るいライティングが可能になるので
あまり陰影がなく、「いくらなんでも明るすぎ」 になってしまったかもしれません。
トップライト、または右手前を少し弱くしてもよかったかも? いま気が付いた。
2014_0625_03.jpg
でも、デザイナー氏の要求どおりには撮れたと思います。
とにかく明るい写真を好まれます。
  1. 2014/06/25(水) 20:18:46|
  2. 料理の撮影
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写真が掲載された

先日、撮影させていただいた靴の写真が
そのブランドのHPに掲載されているのを本日発見!


すでに掲載されている写真に2足追加するための撮影でした。
同じようなライティングで、しかも見劣りしないように気をつけました。

このブランドの靴デザイナーが靴作りを志した2003年頃に創刊された
靴マニア向けの雑誌、というか情報誌 「LAST」。
いつかこの本に自分の靴が掲載されたらいいなー、とボンヤリ思っていたそうです。

そして今年2014年、彼がデザインした靴が 「LAST」に掲載されました。
2014_0624_J02.jpg
「いざ掲載されてみると、なんだか照れくさい」 と本人は表明しております。

前を向いている方の仕事の一端にかかわることができて
とてもうれしい。 ほんのちょっと、はじっこだけですけどね。

ワタクシは明日の出張撮影の準備中。 よし!
2014_0624_J03.jpg

なんだかよくわからんが、よし!
  1. 2014/06/24(火) 21:55:07|
  2. 未分類
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消防車

近所に消防車が停まっている。はて。

ズームレンズの105mm。


近寄ってみる。 24mm。
2014_0624_02.jpg

ドドーンと迫力をだすには、さらに寄って下から撮る。
2014_0624_03.jpg
充分に明るい野外で撮影するにはP(プログラム・モード)が便利です。
フツーにきれいに撮る分には、失敗が少ないので。


しばらくすると、幼稚園から子供たちがでてきた。カルガモ親子のよう。
2014_0624_04.jpg

「はたらくくるま」 の見学・社会勉強でした。
2014_0624_05.jpg

ウチは市内の幹線道路に近いので、ピーポーが聞こえない日が無いのです。
緊急車両が出動せずに、子供たちと時間をすごしている平和な場面はいいですね。

被写界深度が・・・ボケ味が・・・なんてことで悩むことがゆるされる幸せ。
2014_0624_06.jpg
SIGMA 150mm Macro 絞りF4で撮影。

と、これを書いているまさにその時、電話が鳴る。事件か?
「明日スケジュールあいてますか?」
あ、あした・・・はいはいOK、参上いたします。

料理の撮影ご依頼です。 こういう緊急出動は大歓迎であります。
2014_0624_07.jpg
これを全部バラして、運んで組んで・・・・ そしてまた・・・。
平和じゃのう。
  1. 2014/06/24(火) 17:07:08|
  2. スナップ
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ポートレート・ライティング検証

ポートレート用のセッティングで撮影してみました。


「作品」としての撮影ではなく、なるべく不要なカゲをつくらない明るいライティングです。
2014_0623_01.jpg
露出計で測って確認してみましたが、かなりフラットです。
向かって左側がもっと明るく (または、その他を暗く) してもよかったかも。
右側の大レフを近づけすぎたのも一因でしょう。

ちなみに明るさは、
   ・顔左右ともF8付近であまり差がない。 アゴ下も。
   ・頭の真後ろの背景紙付近はF11ぐらい
でした。
SIGMA85mm、F8で撮影しました。
「高輝度階調優先モード」 で撮影。
やはりハイライト付近は、かなり粘ります。飛びにくいです。

顔の位置にグレーカードを立てて撮影し、ホワイトバランスを設定します。
グレーカードが画面いっぱいになるように撮影するために、近づいて撮影します。
その際に、服の色がかぶってしまっては意味が無いので、黒シャツを着ました。
2014_0623_02.jpg

例によってアルミ針金で工作。
2014_0623_03.jpg

青い矢印の部分は、後方からのストロボ光によるものです。
2014_0623_07.jpg

これです。
2014_0623_08.jpg
ゴージャスなセットであれば、
背景白とばし用ストロボと、人物を後方斜めから照らすストロボを
それぞれ別に立てるのですが、一本で兼用しています。左右それぞれに。
上半身の撮影ぐらいでは、充分効果的です。

女性の場合は側頭部の髪のツヤツヤ感に影響します。
真上やや後方と、側面後方からの光を当てないと、
毛の流れが見えずに髪がベタっと黒いカタマリに写ってしまう場合もあります。

左手前上方から光をあてます。これがメインライトといってもいいでしょう。
白傘(透過型の傘)を使用しています。
2014_0623_04.jpg

その白傘の あり・なし・の違いは、めがねフレームの影に影響しました。
2014_0623_09.jpg
細いフレームであれば影が目立たない場合もありますが、
この黒フチの場合は影がうるさくなったので、白傘をあとから追加して撮影しました。

髪が不足ぎみな方の場合は、さらなる工夫が必要だったりします。
  1. 2014/06/23(月) 22:03:31|
  2. スタジオ・人物
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漆器・ライティング変えずに別角度から撮ると

漆器を撮影したときのセット。左右ほぼ均等ライティングです。
キモは、カメラから見て正面・奥のストロボ。


セッティングを横から見ると、このようになっています。
フラットに置いた被写体に光が反射してカメラに向かいます。
2014_0622_06.jpg

お盆に光が反射して、このように写ります。
2014_0622_02.jpg
ストロボの位置を調整して、光が反射する度合いをコントロールします。
また、ストロボとディフューザーの距離で光源の大きさが変化しますから、
それも考慮にいれて、最適なライティングを模索します。

ライティングを動かさずに、こんどは俯瞰撮影。
写りこみを極力避けるために、室内の明かりは消します。
オートフォーカスできなくなってしまうので、電池式LEDで照らします。
2014_0622_03.jpg
真俯瞰撮影では、ブームスタンドにカメラを取り付ける場合もありますが、
今回はテスト的な撮影だったので、簡略化。背筋力が必要。



同じライティングでも、違う位置から撮るとこうなりました。
2014_0622_04.jpg

電池式LEDの照明器具は弱い光ですが、オートフォーカス補助として有効です。
2014_0622_05.jpg
今回の漆器の撮影は F10 1/125 で撮影しましたから
LEDの弱い光は、写真にまったく影響ありません。
  1. 2014/06/22(日) 21:28:27|
  2. 物撮り
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チャイルド44------トム・ロブ・スミス著

面白い! すごい! と評価が高いようなので
トム・ロブ・スミス作 「チャイルド44」 を読みました。
これは・・・すごいっす。 面白かった。途中でやめられず寝不足です。
2014_0621_トムロブ_01

時代設定が、スターリン存命中の1950年代。
恐怖と暴力、密告によって支配された非人間的な社会のようすが、みごとに描写されています。
抑圧された状況では精神がゆがんでしまうのでしょう。
親子、兄弟、夫婦といった人間関係の基礎となる部分までが、いびつな形になってしまう恐ろしさ。
はー、現実にこのようなことがあったのだろうなー。
旧KGB所属のプーチンは1952年生まれ。ふむふむ。

子供が犠牲になる連続殺人事件が題材になっています。
これが事実にもとづいている話、というのだから驚きです。

1978年から1990年にかけて52人の子供を殺した アンドレイ・チカチーロ事件。
欧米の堕落した国が、連続殺人などの犯罪を生み出すのであり、
理想的な国家形態である共産主義ソヴィエトでは、そのような犯罪は起こりえない。
なので、ろくに捜査も行われずに、殺人鬼が野放し状態になってしまったのだそうです。

その事実を小説として、オハナシとして膨らませる手腕はデビュー作とは思えません。
エンターテイメントとして完成させてしまっています。
主人公が、殺人犯を追い詰めていく物語なのですが、
これは、ある意味 「巻き込まれ型」ストーリーです。
そういうハメに陥る、または自らを追い込んでいくのです。わくわく。

なぜ命の危険を冒してまで犯人を追うのか?
この場合、主人公にとっての「危険」は 国家権力です。おそロシヤです。

また、殺人鬼はなぜ殺すのか?

それには、それぞれの生い立ちが・・・ ネタバレなので書けません。
終盤の追込みがすごいですねー。 寝られませんねー。
いや、寝なくてもいいです。 あー面白かった。
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中二の息子は
ネルソン・デミルの 「チャーム・スクール」 にハマったようです。
こちらも旧ソヴィエトが舞台。 諜報機関どうしのバトルです。
面白い小説なので、私も2回読んでます。

家内は、フレデリック・フォーサイスの 「オデッサ・ファイル」 を読み終え、
「面白かった!」と言っとります。
オデッサといえば、いまもモメているウクライナの南部ですね。
今も昔もおんなじみたいですよ。 
たぶん今後も、ずーっと。ケリはつかないのでしょう。

超ヤバイ・危険な世界の小説を、平和な日本で読む幸せ。

2014_0621_トムロブ_02

明日の撮影用セッティング、ほぼ完了。

オモシロ本がたくさんある。どれにしよう?
スティーブン・ハンターの 「極大射程」 に決定。再読。
  1. 2014/06/21(土) 21:46:02|
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漆器撮影・本番

お椀を手で持った状態で撮影します。
ライティングを決める作業中は、このようにしてお椀を支えておきます。
アルミ針金とガムテープでチョイチョイと工作。


色をくっきり見せるためにはトレペを介さないほうがいい。
しかし天トレ無しだと、お椀のフチが白とびぎみ。
考えた末に奥行きが半分の天トレにしました。
2014_0621_03.jpg

横からみたところ。
2014_0621_04.jpg

とりあえず撮ってみた。
2014_0621_02.jpg
お椀を持つ人物が写りこんだ。 お椀を持つ親指も。
画角には手首付近しか入らないのだが、服色は白で、というご注文だ。うーむ。

お椀の角度によっては顔まで写りこんでしまうので苦肉の策。
黒い紙を、被ってもらった。
2014_0621_05.jpg
映画 「エレファントマン」 のようである。(古い?)

なんとか目的を達成。
2014_0621_06.jpg
背景白の切り抜きで使用します。
お椀と手を背景から分離できるように、しっかりバックライトで周囲を白とばし。
モノのエッジがぼやけないように黒い板などで締めました。
画像処理するデザイナーに感謝されるはずであります。ふふふふ・・・・。

写真の出来そのものは突っ込みどころがあるものの、
落としどころは、はずしていないと思います。要求にお答えできたはず。

面白い景色なので、
ちょっとそのまま動かないで・・・・と頼んで、記録写真をパチリ。
2014_0621_08.jpg

もっとスマートなセッティングがあるはずですが、一件落着。けっこう笑える絵柄だ。

さて、セットを速攻バラし、組み替えて明日のポートレート撮影の下準備をしておきます。
  1. 2014/06/21(土) 19:38:35|
  2. 物撮り
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風袋

愛車CX-5、車体が大きいので、積載量も充分。撮影機材の運搬に活躍します。

今日は家庭ゴミを満載して、処分場へ運びます。中には40年モノも。


ゴミを積んだまま車ごとハカリに載って計量し、
ゴミをおろしたあと、再度ハカリで計量します。その差が正味のゴミ重量。

「総重」 は総重量、 「正味」 はわかります。差し引き計算したゴミの重量です。
「風袋」 とはなんぞや?
2014_0620_02.jpg

調べました。 「ふうたい」 と読みます。
たとえば食料品の場合、
正味の食料以外の包装・パッケージ・トレーなどを指す用語です。
「風袋がらみ/100グラム」 のような言い回しだな、とウチの親たちは知ってました。

今回ゴミ処分場で計量した際の 「風袋」 は、空荷の車重(運転者ふくむ)のことでした。
知ってはいましたが、重い車です。 ゴミ100kgもあったのか! 

しかし、風袋とは趣のある言葉だ。
昔むかし、だれかが言い出した言葉でしょうが、良いセンスですね。
  1. 2014/06/20(金) 19:58:16|
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謎の筆跡

撮影した商品を送り返すため荷造りをしていると


箱のフタに、なにやらモノを書いた痕跡が見える。
これは天井の蛍光灯の反射を利用して撮影した写真。
2014_0619_02.jpg
財宝のありかを記したものか? なにかのメッセージか?

ライティングを工夫し、NASA開発の画像解析技術で処理してみる。
2014_0619_03.jpg

ははーん、デザイナーの佐々木さん(仮名・30代・男性)が
打ち合わせかなにかで、写真のレイアウトのようなものを書いたのだな。
箱のフタが、そのとき下敷きになったのだ。
お人柄を知っているだけに、なんだかホノボノした気分になった。
2014_0619_04.jpg
筆跡の凹凸が浅いので、意外に難しかった。すこし影をつくらないと全部白くなる。

失礼、佐々木さんは本名でした。 お詫びして訂正いたします。
  1. 2014/06/19(木) 22:19:21|
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漆器の撮影・過去の例

漆器の撮影、写りこみの処理などについて、丁寧なコメントをいただいた。
いろんなアイディアを提示していただいて、ありがとうございます。

ごらんのように、お椀の外側はカーブミラーのようにいろんなものが写ります。
お椀の中央下部にうつっている丸いものは
お椀自体をささえているローアングル・スタンドの足部分です。

このような写りこみを回避するには、

  ・周辺を黒いもので覆う。
  ・周辺を真っ暗にする。ストロボ光がよけいなところに届かないようにする。
  ・上記の併用

であります。 「真っ黒」 と 「真っ暗」 は意味が違いますが。

そして仮に、がんばって写りこみを完全に排除したとしましょう。
その先には、お椀が 「黒いカタマリ」 になってしまって形状がわからない、
という事態が待っています。


2年前の実例をご紹介しましょう。
黒ベニヤ、プラダン、紙など、黒いもの総動員です。 黒布は持ってませーん。
2014_0618_02.jpg

ライトボックスはダンボール箱の内側を白く、外側を黒くスプレーでペイントしたものです。
開口部にはトレペを張って、フラットな面光源になるようにしています。
2014_0618_03.jpg
ストロボを3本も使っている。うーむ。
お椀の内側と外側それぞれを狙って、このようなセッティングにしたのだと思います。
このときはアドレナリン出まくり、いささか興奮状態であったでしょう。

撮影時は、このように乳白アクリル板を右手で支えて湾曲させ、
左手に持ったリモートスイッチでシャッターを切りました。たぶん。
2014_0618_04.jpg
ライトボックスの光を湾曲したアクリル板をとおして被写体に当てました。
つまり 「湾曲した光源を意図的に写しこむ」 ということをやってみました。


結果がこれ。お椀の内側の光り具合が、自分としては気に入りました。
2014_0618_05.jpg

こちらのカップは、湾曲アクリル作戦は使っていないはず。
2014_0618_06.jpg
写真は、最終的には印刷物に使用されたはずですが
背景・グレーのグラデーションをそのまま生かしたか、
切り抜いて白バックに仕上げたかは不明。 いずれにせよ、満足いただきました。

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漆器・数百点の写真が掲載されたカタログを見て、
「オレだったらどうする?」 と考えたことがあります。

大量に撮影する場合は、今回ご紹介したような
1品目ごとにこんな手間をかけた撮影なんかやってられません。

お椀のほかにも、お盆・箸・重箱など、異なる形状のものが混在しますから
現実には、ある程度の妥協策で撮影することになるかもしれません。

黒い台の上に透明アクリル棒などを立てて、その上に被写体をセット、
左右均等にセットしたストロボで、モノによって光量比率を変える、のような。
もちろん不要な写りこみを排除するための措置は必須でしょう。

いや、お盆などの平らなものの場合は、セット組み替えないとムリだな。
------------------------------------------------------------

これから撮影する予定の写真は、チラシ・ポスターに使用します。
デザイン概要はすでに決まっていて、それに合わせるための撮影です。
今日ご紹介した撮影方法を、このまま使うことはできません。
また別のライティングが必要と思われます。

撮影するモノの選定は、依頼主(某組織)の会議で決まるそうです。
今日、担当者に 「どうよ?」 とたずねたら
「わからん。会議の流れしだいだ。 お椀じゃないかもしれん」 だとさ。

組織の会議では、デザイン的な観点ではなく別の力学が作用します。

チャンチャン♪
  1. 2014/06/18(水) 16:34:02|
  2. 物撮り
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漆器の撮影・練習

近いうちに漆器の撮影があるので、練習しておく。
お椀を白い台に置いて撮影すると、下の写真のように
「白」 が全体に写りこんでしまいます。実物の黒ぐろとした色が死んでしまいます。


別の手を試してみます。ベタ置きせずに、スタンドに立てる。
2014_0617_02.jpg

光源が写っていたほうが、素材の光沢感がわかりやすいかも。
2014_0617_03.jpg
お椀の外側にも、いろんなものが写りこんで、やっかいです。

ライティングの角度によっては、こんなにハッキリと写ってしまいます。
2014_0617_04.jpg
どんなタイプのものを撮影することになるのか未定ですが
いろんなケースを想定しておきます。
半光沢仕上げだと助かるんだがなー・・・。


いっそのこと、こんなのはどうだろう?
2014_0617_07.jpg
漆器のことを英語で 「Japan」 と称する場合もあるようだ。
加工精度の高い日本製 IBANEZのギターとのコラボ、ということでどうでしょう?

「おー、キミ、そりゃいいねー! 採用! グローバルにいこうっ!」
なんていう粋な ブチョーさん リジチョーさんは・・・・居ないだろうねー。

2014_0617_06.jpg
  1. 2014/06/17(火) 18:09:04|
  2. 物撮り
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写りこみ

今日は脱力ぎみにダラダラしていたら、
印刷物製作関係を仕事とする友人から、良い知らせがあった。

試作品を提示したチラシ・ポスターの案に、OKがでました! 撮影は私が担当。


上のセットで撮影した、たとえばこれとか・・・・
2014_0616_03.jpg

こんな「コンポジション」 的な構成のものも・・・・
2014_0616_02.jpg
提示したのだが、却下された。

まったく違うアイディアでつくったデザインが採用されたとな。

うーむ。
イオンで買ってきた練習用のお椀を撮影してみよう。
2014_0616_04.jpg

矢印の部分を拡大、ひっくりかえしてみましょうか。
2014_0616_05.jpg
撮影する人間が、しっかり写りこむ。
工夫しないと、こういうことになる。

さて、依頼主が選ぶ器を使って撮り直し、近いうち本番撮影するのだが、
どういうライティングにしたらいいだろう?

What should I do?

地元の in my town では We say 「なんじょすべ?」   
うーん(苦)


  1. 2014/06/16(月) 20:54:33|
  2. 物撮り
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MAXON VOP9

以前、BOSSのオーバードライブ [ FBM-1] を、これがベストだ! と書きました。
ところが・・・

MAXON VOP9 がスバラシイッ!
いやー、知らなかった。 これはイイ!

ドライブ音と原音をブレンドして出力するミクスチャー・タイプというものらしい。
2014_0615_02.jpg
風呂、シャワーなどで温水と冷水を混ぜ合わせる混合栓のようなものでしょうか。
「DRIVE」つまみを右へまわしても、普通のオーバードライブやディストーションに比べて
全体の音量が、あまり変化しない。おもしろい。

他のユーザーも指摘していますが
ドライブつまみをゼロにしたとき、ほんとに 「ドライブなし」 の音になるのです。
すこしずつドライブ量をあげていったときの自然なクランチ音が素晴らしいです。
ジャカジャーンッ! と、1~6弦全部を鳴らすコードストロークしたくなります。

ドライブつまみを12時~1時ぐらいの位置にすると
単音弾きギターソロに充分なサスティーンが効いた、オーバードライブ音が得られます。
(ピックアップがハムバッカーの場合)
もうすこし控えめにすると、気分はロベン・フォードあたりのオトナ感。むふふ。

さらにドライブ量を増加させても、音がつぶれないところも特筆モノです。
弱ーくピッキングしたときにも、弦本来の響きが損なわれず、
微妙なニュアンスを表現できる。いいぞ。

で、エレキギターの出音を決定するのに最も重要な役割を果たすのは、
ギターそのものを除けば、アンプであります。
ワタクシが「MAXON VOP9が良い!」 といっても
それは愛用の YAMAHA F100-212 で音を出しているということが大前提になります。
2014_0615_03.jpg
これぞ名機でしょう。 これが壊れたらどうしよう? なんて思ったりします。
このアンプにはパラメトリック・イコライザーが装備されていて、
これが、音色の決定に威力を発揮します。
ふつうの「トーンコントロール」 の域ではありません。強力です。別モノの音がつくれます。

VOP9は、私が感じたところでは 800Hz付近をすこし持ち上げているように思います。
音色のツヤに影響する部分に、少しクセを持たせていると私は感じます。

よって、相対的に低い音域がやや足りないように聞こえるので
このように、100Hzあたりをブーストします。
2014_0615_04.jpg
5弦開放の音が110Hzなので、まあ、そのあたりですかね。
低い音域で太く 「ぶんっ!」 と鳴るところです。

余談ですが、400Hz付近をぐいっと下げると
ミッドレンジがごっそり欠落しているローランドのJCシリーズのような音になります。

こういう評価、感想は個人の感覚によりますし
そのうえ、音色を言葉で表現するのは大変むずかしいのです。
このVOP9のユーザーで 「ローミッドが持ち上がる」という感想をお持ちの方もいました。
うーん、私としてはハテナ? です。  「ローミッド」とは、どのあたりの音域でしょう? 
個人の感じ方しだいだし、言葉での表現は難しいですよね。

VOP9を購入するにあたって、やっぱりブログ等に書かれている評価を参考にしました。
コツがあります。

  ・そのユーザーがどのようなギターを、どんなアンプで鳴らしているのか?
  ・どのような音楽またはギタリストを好んでいるのか?
  ・経験年数(いろんな楽器・アンプを使った経験・人前でちゃんと演奏した経験)が充分にあるか?

などがわかると、なぜこのユーザーはVOP9を 「良い」 と評価しているのかが
だいたい推測がつきます。

なかには、「VOP9だと歪(オーバードライブ量)が足りないので・・・・」 という意見もあり
????うーん、若いんだろうねーと ほほえましく思ったりもします。
いわゆるハードロックを演奏するにしても
このユニットをフルドライブで使うことはないと思いますよ。
(訂正※ やっぱりメタル系の音を出すにはVOP9のドライブ量は不足でしょう。音色も柔らかいし。)

ざっくり言って、オジサンたちの意見のほうが参考になります。

今回は 「ははーん、なるほどね」 とうなづけるご意見を複数のブログで見かけて
それにつられてポチッといってしまいましたが、結果は大満足であります。
ワイルドかつクリーミーな艶のあるドライブ音、と表現しておきましょうか。
ピッキングの手加減で強弱をつけたときのニュアンスも絶品であります。

ジャキジャキ・ジョリジョリ系統の攻撃的な音ではありません。
オールドロックに適した、という評価をする方もいましたね。
奇をてらった味付けのオーバードライブを散々ためしたあげくにたどり着く
本来の音、という感じがします。

ちなみに私は、枯れた感じの音よりも、
しっかり歪ませたサスティーンありありの音のほうが好きです。
チョーキング、ビブラートでギターを歌わせることにヨロコビを感じるタイプであります。

甲乙つけがたいオーバードライブたち。
2014_0615_05.jpg

2014_0615_06.jpg

  1. 2014/06/15(日) 16:05:13|
  2. ギター
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出張撮影。同窓会の記念撮影です。

カメラの真上にモノブロック1灯、透過傘をつけて。
それだけだと暗いので左右に1灯ずつ追加します。天井・壁バウンスです。
2014_0614_14.jpg


8~9人ずつの4列なので、均等に明るくなるように工夫しました。
左端、右端、そして後方の列が暗くなりがちです。

左右に配置したストロボからの直射光が被写体にとどかないように
黒い紙でさえぎります。
直射光によって不要な影がでてしまうことがあります。
そうした影は画像処理では修正不能なので、こういう工夫をします。
2014_0614_05.jpg

外で撮影する場合にそなえてクリップオン・ストロボ一式も持参しましたが、
室内で撮影することになりました。
  1. 2014/06/15(日) 14:54:50|
  2. ロケ
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レザー小物の撮影

今日はレザー小物の撮影です。昨日の靴撮影セットをそのまま応用。ストロボ4灯使用。
使用レンズは Tamron90mm Macro(旧型)と、SIGMA 150mm Macro。

形がさまざまなので、撮影前の手間がかかります。

  ・底がフラットでないものを直立させる。
  ・不規則な厚みがあるものを水平に置く。
  ・可動部分を途中で止めた状態で保持する。

などなど。

本日の実例でご紹介しましょうか。

太さ2.5mm、アルミの針金。 やわらかく、ほど良い強度で便利です。
商品をキズつけないように、ガムテープで養生します。
2014_0613_02.jpg

色違いで複数の商品を撮影するための固定具です。
こうしないと、同じ角度の開き具合で揃えるのは不可能。
2014_0613_03.jpg



斜めに傾けた商品を背後のアクリル・パイプで支えますが、ズルズルと滑り落ちてきます。
デリケートな革製品なので、ベタベタとテープを貼ったりできません。
どうする?
2014_0613_04.jpg
赤い矢印のコインの裏に両面テープを貼って、お札にペタリと貼り付けました。
そのコインで商品が滑り落ちるのをくいとめました。
お札は、見えないところでセロテープで固定しているので動きません。
ささやかな勝利感が漂う。

持つべきものは友人(超パワフル・アクティブな女性)だ。
「米ドルある?」→ 「あるよ。もって行く。」・・・・わざわざ届けてくれた。
おかげで、撮影する商品到着後、すぐに作業開始できました。助かった!

彼女いわく、一週間ほど前に

 「半端な米ドル持っててもしょうがないなー、どうすべ?」

と、引き出しの中から引っ張り出したところだったそうな。
タイミングが不思議だねー、ご縁だねー。 
お互いに何らかのコトを暗黙のうちに確認する。

・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ 

これも複数の商品を同じ位置に揃えるための措置。
セロテープで位置をマークしておいて、色違い商品と入れ替えます。
2014_0613_05.jpg

商品撮影は、人物スナップなどと違って、偶然性に期待することはありえません。
理屈で追い込むことが多いです。「光をコントロールする」 ということが主な仕事です。
依頼主が望んでいるのは何か? を理解することも重要だとおもいます。

「Web用だから写真サイズ小さくてもいいよ」 と依頼主は言います。
されど、ライティングは簡略化できないのです。画像サイズとは関係のない要素です。
そもそも、この会社のHPに載っている商品写真は、そこそこのグレードなので
見劣りするようでは大変です。 けっこうな緊張感。がんばりました。
2014_0613_06.jpg
しんどいけど、面白いですよ。
  1. 2014/06/13(金) 22:06:01|
  2. 物撮り
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靴を撮影

手始めに左の1灯のみで撮影。ふむふむ。
つま先のハイライトが小さすぎるし、位置も良くない。


ストロボを1灯ずつ追加して角度や距離を調整し、全体のライティングを決めていきます。
結果として4灯になりました。
使用レンズはTS-E90mmでチルトする。 絞りF9.0。
つま先にピント合わせ、踵は少しピントが甘いかな? という程度。
バッキバキに全ピン合わせの必要は無い、との判断です。

今回撮影した靴は、エナメルほどではありませんが、光沢のある革を使用しています。
その素材感を表現するために、光が反射している部分を意図的につくります。
甲、つま先、側面など、ポイントがあります。全部が曲面なので難しい。
それぞれのポイントを狙って1灯ずつ仕込みます。

セッティング図。
ストロボ①は、つま先のハイライトにかかわります。
このストロボを被写体に近づけると、つま先ハイライトが小さくなります。
それを避けるために、こんなに距離をとりました。
2014_0612_02.jpg

別の角度から見たところ。
ストロボの番号は、上の写真と一致させています。ご参考まで。
2014_0612_03.jpg

お見せできないのが残念。すげー靴です。
2014_0612_01.jpg

撮影直前にホコリをとる。光沢素材の場合はとくに注意が必要。
2014_0612_07.jpg


こんどは踵が手前になるように置いて撮影。 セッテイングを少し変更した。
2014_0612_05.jpg

木の撮影台に発泡スチロール板(白塗装)を固定してあります。
奥の方を少し持ち上げてセットしました。
2014_0612_06.jpg
こうしないと、「背景・白」が足りなくなります。
  1. 2014/06/12(木) 18:01:04|
  2. 物撮り
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集合写真・下見

集合写真撮影の下見に行ってきた。
同窓会だそうな。建物の前で撮る場合も多いらしい。 ふむふむ。

雨の日は、ここで。 うーん、窓がおおきいな。天井低い。
壁・天井・床、妙な色かぶりは無いだろう。
2014_0611_02.jpg
よしよし。なんとかなるわい。

外で撮影の場合のために準備する。
こういうものを引っ張り出して
2014_0611_03.jpg

ストロボをセットしてみた。
2014_0611_04.jpg

そもそもカメラを2台のせるためのもの。なぜこれがあるのか思い出せない。
ほとんど使っていないのだ。 俯瞰撮影でもしようとしたのかもしれない。
2014_0611_05.jpg
2014_0611_06.jpg

たぶんこれで対応できるはず。スタンドはもっと高さがあるものを使用する予定。
2014_0611_07.jpg

  1. 2014/06/11(水) 18:44:52|
  2. 機材
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マウス新調

ゆうべマウスが壊れたので新調した。青いLEDだ。


マウスを選ぶ基準は、
 ・大きくも小さくもない、フツーの形であること。(便利機能は、いらない)
 ・コードが太いもの (細いと断線しやすい)
 ・ワイヤレスは不可 (トラブルの原因を増やさない)
であります。

2014_0610_02.jpg
ちょうどいいELECOM の製品があったので購入。ビックリ価格、957円。
安すぎないか? 相場はこんなもん? 中国の工場出荷額はいくらだ?

まあいい。 正常に使えるようなので。
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商品撮影をしたままの撮影セットを応用して、布を撮影。1灯使用。
2014_0610_04.jpg

100均で買ったまま使っていなかった赤い布。
もちろん絹ではない。 ポリエステルかなにかでしょう。
バキバキしていて、ハリがあるので定規で押さえる。
2014_0610_03.jpg
90mmマクロレンズで撮影。

写真を加工して、例えばこんなふうに使います。
2014_0610_05.jpg

色を変えてみたりする。
2014_0610_06.jpg
パンフレット製作中の、ネタばらしでした。 
  1. 2014/06/10(火) 20:08:36|
  2. 未分類
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よこて にぎわいカーニバル③

ローカルイベントの撮影記録です。
カメラ2台体制、標準ズームEF24-105mmL と 望遠ズームEF70-300mm L 。

主催団体、イベント・プロデューサー、ダンスチームの先生など、
ほとんどが顔見知りなので、「なんちゃってオフィシャルカメラマン」とでもいいましょうか、
野放し状態にしていただいたので、
他のお客さんよりズンズン前に出て、かなり有利なポジションどりで撮影しています。
ローカルならでは、地元民ならではの特殊事情で成り立った撮影であります。

標準ズームの広角側、24mm の例です。

広角ならではの遠近感。

ご覧のとおりの良い天気ですが、
標準ズームで撮影した写真は、8割方ストロボを使っています。

下の写真、地面の影でわかりますが、被写体の背中側に日光があります。
ストロボ無しで撮影しては、顔が暗くなります。
ストロボ光がとどかない奥の方の人物は、パンツの柄が出ていませんね。
2014_0609_02.jpg
TTLで、標準より少し弱く発光しました。



同じく24mm域で、縦位置の写真。
地面に座り込んで低くかまえ、空も画角内におさめました。
水平がとれていません。残念。
2014_0609_03.jpg
ダンスチームが狭い範囲に集まった形になったので、「これは縦」 と判断しました。
青空と雲の具合も変化しますから、それも判断材料になります。

望遠ズームの例。 220mm付近です。 F5.6
2014_0609_04.jpg
このダンサーに照準をあわせ、じっとタイミングを待って撮った一枚です。


遠目にもわかるキレ味するどい小柄なダンサー、たぶん男子。何かを発しています。 
160mm付近。 シャッタースピード 1/400 絞りF5.0 。
試験的に高輝度側・階調優先モードを使用。 その場合の最低感度・Iso200で撮影。
2014_0609_06.jpg
後方のテントや白いTシャツなども白とびしない範囲におさまりました。

この直後に撮った写真。トリミングしてます。
1/400でも足先はブレましたね。日差しが強いので影も強く、効果的。
2014_0609_15.jpg



これは高輝度・・・の設定なし。 Iso100 1/400 F5.6
指先まで画角内に入っていれば、なお良し。
2014_0609_05.jpg
なにかに集中している表情はとても魅力的だ。これだよ、これ!
あああ・・・「トイレ」看板が泣ける。しょうがない。


ダンサー全員が地面に寝たポーズでエンディング。
ダダッと駆け寄って撮り始めたら、ひとりだけ反応してくれた。
雲がでて、日がかげってきたので、いまいちメリハリが無い写真になってしまいました。残念。
2014_0609_08.jpg


とにかく低い位置からの撮影が多いので、足腰がたいへん。
でも、こういうダンサーたちの動きを眼にすると、ワタクシも スイッチがはいってしまうのです。
標準ズームの95mm付近。 Iso100 1/400 F6.3 ストロボ・マニュアル発光。
2014_0609_09.jpg
そう、スイッチいれようぜ!

ダンサーのみなさん、どうもありがとう。
  1. 2014/06/09(月) 20:30:44|
  2. 物撮り
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よこて にぎわいカーニバル②

ダンスチームの出番待ち。キメのポーズをお願いしたらやってくれた。
2014_0608NC_01.jpg

カメラを向けると条件反射のように反応する。フレッシュでクイックでエネルギッシュだ。
2014_0608NC_02.jpg

小学生チームから演技がはじまった。
2014_0608NC_03.jpg
動きの速さにたまげる。 撮影たいへん。

このひとは小柄ながら、独特のオーラを発しています。
2014_0608NC_04.jpg

眼ヂカラがすごい。
ダンスが終わると普通のニコニコ小学生にもどります。
2014_0608NC_05.jpg

ジャンプの切れ味スゲー。さすが男子、と思わせるものがありました。
「ううう・・・そこで飛ぶか・・・ムム」 などと内心うなりながら撮影。
2014_0608NC_06.jpg
予想外の動きをするので、追うのが大変です。
というか、追うと遅れるので、ときどきファインダーから眼をはなして
肉眼で全体の動きの流れを見ます。
で、次の動きを推測します。当たるときもアリ。

この子も小さいながら気配がいいですねー。
2014_0608NC_07.jpg

出番前にポーズをキメてくれた、高校生お姉さんチームが登場。
このひとも気配がありました。スイッチが入って、モードを切り替えた状態でしょう。
2014_0608NC_12.jpg

このひとの、しなやかな感じを、縦位置の写真で全身を収めるべきでした。
つねにポジションが入れ替わるので、追いきれませんでした。残念。
2014_0608NC_13.jpg

見せ場が不規則に発生するので、撮影は気を抜けません。
2014_0608NC_11.jpg
画像を確認しながらじっくりと・・・とはいきません。
撮影しながら、ダンスチームと勝負しているような気になる。汗だくです。

あっという間に終わってしまった。 

お疲れ様。
あんなに堂々と人前で踊れるのに、
ダンス以外では、写真を撮られるのはチョー恥ずかしいみたいだ。
スイッチ・オフですね。 
2014_0608NC_09.jpg
ハードなダンスを踊るヤマトナデシコ。


んじゃ、またなっ!
2014_0608NC_10.jpg
チームのムードメーカーかもしれません。
スイッチの切り替えが見事でした。 

----つづく
  1. 2014/06/08(日) 20:44:48|
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よこて にぎわいカーニバル①

近所でイベントが開催されたので、パチパチ撮ってきました。

司会のおねえさん。



バンドの連中とは出番前にコミュニケーションをとっておくと撮りやすい。
-----近づいてストロボ炊いてもいいかな?
「OKっす! 頼むっす!}
2014_0607NC_02.jpg
ズームレンズの広角側24mmなので、かなり寄ってます。
手が届くぐらいまで寄ることもあり。
ローカルなイベントならではのユルさ。初対面ながらお互いに緊張感なし。
ワタクシもギタープレイヤーなので、話の糸口がつかめる利点があります。

演奏終了後の記念撮影は、お決まりのポーズのやつをとりあえず撮ってから、
少し言葉をかけて崩す。誘導します。
2014_0607NC_03.jpg
仲よさそうなバンドです。キメの写真より、こっちのほうがいい。

人力車で会場に乗り付けた新婚さん。
「いま結婚してきました!」-----そりゃメデタイ!
2014_0607NC_04.jpg
AIサーボ設定で追いかけ廻しましたが、これはカメラのために止まってくれた場面です。


アコースティック・ギターで歌う女性。ルックスも声もクリアでした。
2014_0607NC_05.jpg


こっちはクリアじゃない。
マーシャルの爆音アンプとギブソン・SGで、AC/DCを演る連中。今日はただの客。
よーし、きっかけを指示してやる。
-----For those about to Rock・・・・FIRE!2014_0607NC_06.jpg
OK、しっかり反応してくれた。
8月開催の「音フェスティバル」 でまた会おう!

あえてモノクロにしてみた。
建物の看板の色やTシャツの色が、ジャマな感じだったので。
2014_0607NC_07.jpg


風船を引き下げて・・・・
2014_0607NC_08.jpg

離す!
2014_0607NC_09.jpg



「ほら、写真撮ってもらいましょ!」
動じない犬。
2014_0607NC_10.jpg


黒毛和牛の丸焼き。
たいへんなものを見てしまった・・・という子供の表情がおもしろかった。
2014_0607NC_11.jpg

ダンスチームの出番待ち。 ポーズをつくってもらった。
2014_0607NC_12.jpg

----つづく。
  1. 2014/06/07(土) 21:34:43|
  2. スナップ
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ボケ味を生かして

本日は曇天なり。花を撮影してみたりする。
SIGMA 50mm Macro 絞りF3.5で撮影。


マクロレンズで撮影となると、皆さん気になるのは
「中心部のピントが切れ味スゴイ。 周辺部へ向かってとろけるようなボケ味が・・・」
という、レンズの性能にかんする評価ですよね。ネット上でも、そういう話題が多くみられます。

実はワタクシ、その方面についてはあまり意識がいかないのです。今のところ。

別の発想をしてみましょうか。

同じレンズをマニュアルフォーカスに切り替え、完全ピンボケにして花を撮影します。
2014_0606FL_02.jpg
何らかの絵柄、下地として使えます。

もうひとつ例として撮影、すこし手を加えると、このようになりました。
2014_0606FL_03.jpg
英文の文字は、映画 「ロミオとジュリエット」 のテーマ曲の歌詞です。
歌詞はともかく、ハーモニーとメロディ、それ自体に命が宿っているような美しい曲です。
トレンドやジャンルなどまったく関係ない、これぞ名曲でしょう。
最近あらためて聴いて、感動したのであります。

ワタクシ、ツェッペリンやジミヘンが大好きですが、それはそれ。これもアリ。
あと、ミッシェル・ポルナレフの哀しくも美しいメロディにもヨワイですー。


・・・・話をもどす。
このような絵柄を下地に、ポスター・チラシを実際に製作中です。
最初からPhotoShopで描いても似たような絵柄はできますが、
いつもの発想の範囲内で作業してしまうので、煮詰まってしまうことがあります。

そんなときは、写真の「ボケ」 を利用するのもひとつの手です。
ボカす方法にもいろいろあって、おもしろいのです。
実は 「このレンズのボケ味は・・・」 ということが関係してくるのですが。

商品撮影のように、きっちり、かっちり撮るのとは対極ですね。
あれは、あれ。 これもアリ。
  1. 2014/06/06(金) 21:37:08|
  2. マクロ
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ストロボ用フィルター購入

このブログで何度か書きましたが、
クリップオン・ストロボの光はとても色温度が高い。おまけにグリーンかぶりです。
程度の差はあれど、キャノン、ニッシン、どちらも。
他の光源と色が合わないので、色補正フィルターで調整します。


FUJIFILMのフィルターは7.5×7.5センチ。値段がちょっとアレなので・・・
撮影用消耗品を扱っている「オールウェイズ」というところでフィルターを購入しました。
2014_0606F_02.jpg
届いたフィルターには番号しか書いてないので、発注したときの返信メールを手がかりに
色名を書いたシールを貼りました。

この手のサイトは専門職の人しか買わないでしょうから、表記が判りにくいです。
商品までたどりつくのに一苦労。 ものを知らないこちらが悪いんですが。

コンバージョンフィルター、というのが色補正フィルターのことのようだ。
ブルーとオレンジがありました。オレンジを2種購入。
色の濃さは、A1・A2 のように表記されている。
おそらく 、 Amber(コハク色)の頭文字でしょう。

ちなみに、Umberは別の色、赤褐色の土の色です。(Wiki)
化粧品の色表記に使われますね。

メーター売りでは大きすぎるので、
シネサイズ(610mm×610mm)にしました。 1枚 ¥826。

フジのフィルターでは「M」ではじまるマゼンタ(薄いピンク)のやつが見当たらない。
そしたら 「蛍光灯色補正フィルター」のカテゴリーにありました。
色の濃さが、「マイナスグリーン1/4」 というように分数で表現されています。
使ってみないとわからないので、3種購入。

60センチ角だと大きいので、保管しやすいようにA4サイズに切る。
2014_0606F_03.jpg

種類別にクリアファイルに入れました。
2014_0606F_04.jpg
これだけあれば、ためらわずに使い捨てできる。
キズついたり、割れたりしますから。

撮影してみる。
2014_0606F_06.jpg

グレーカードでホワイトバランスを設定しましたよ。
下に敷いた発泡スチロールの「白」が、ほぼ正しく 「白」に写っています。
2014_0606F_01.jpg

色の違いは、こんな感じ。
2014_0606F_05.jpg
テストは、そのうちやります。

A4クリアファイルに入れるため切り落とした部分。
2014_0606F_07.jpg
1枚で¥1500ぐらいするフジのフィルターを、割らないように気をつけながら使っていたので
この切れっぱしを捨ててしまうのは、なにやらゼイタクな気分。ふふん。
  1. 2014/06/06(金) 19:50:05|
  2. 機材
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料理撮影・セッティング変更実例

昨日の撮影の様子を、自分用のメモも兼ねて記録しておきます。

撮影セットを右側からみたところ。 カメラは向かって左にあります。
赤い矢印は90cm径の傘です。発光量が多目の重要ライトです。
2014_0605a_07.jpg

「なんとかランチ」、や 「かんとか御膳」 の撮影のほかに、すこし変則的な撮影もあります。
ドレッシングや、カレールーなどの液体をタラーリと垂らすところを撮ります。

その際、スタッフが撮影セットの中に入り込みます。
スタッフの体で、赤い矢印の傘からの光をさえぎってしまいます。
2014_0605a_02.jpg

ライティングを変更せずにテスト撮影。
2014_0605a_03.jpg
暗い。これでは撮影できません。

ストロボの位置を変更します。どうかな?
2014_0605a_04.jpg
ほぼOK。

左奥のストロボを手前へ移動。
右の傘を奥へ移動。セットの中のスタッフの体を避けて廻り込むように。
レフ板を適切な位置に配置。
下の略図は真上から見た様子。
2014_0605a_06.jpg

本番、いきますよー・・・せーのっ! ペースト状の食材をタラーリ。
2014_0605a_05.jpg
SIGMA 150mm Macroで、連続撮影。
ストロボのチャージが間に合わず不発光、ということもあってタイミングが難しい。
1秒強ぐらいの間隔でシャッター押し、かな。
13枚撮影、うちストロボ不発光でNGが2枚でした。

そのなかからデザイナー氏が選びます。
  1. 2014/06/05(木) 18:37:30|
  2. 料理の撮影
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秋田県横手市KUBRICK
パパは写真撮ります。
商品撮影、時々色々撮影!
ママはパン焼きます。

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