パパフォト&ママパン

税率変更

製作中の印刷物のサンプルを、相手方にプリントで渡す。
いつもは画像を送信してこと足りるのだが、今回はプリントでご要望。

準備できた。よし、もって行くぞと腰を上げてから気が付いた。
全ページひとこと足りなかった! プリントやりなおし。
今回はベタ塗り部分が多いので、インクの消費量が気になる小心者のワタクシ。

・・・
・・・
お届け後、帰りに電気屋へ。
レジのおばちゃんが手順をまちがえた。

「ごめんなさい、あんまり忙しくて間違っちゃった。」

 -------忙しくてなによりじゃないですか

「まあ、今日までだから。」

 -------そうか、あれか。大変でしたね。

「そう!ほんっとに大変だった。まったくねー。」

日本中、どたばた騒ぎだ。
印刷屋も受注制限したり、納期遅れます、と宣言しているところもある。

買ってきたのはプリンターのインク・カートリッジ。
2014_0331_02.jpg
2014_0331_03.jpg

高いよー^^
2014_0331_04.jpg

右側のライティングを変えてみる。
食材の撮影などでも、よく使う方法です。
2014_0331_05.jpg
2014_0331_06.jpg
右のストロボ、直射といえば直射だが
中心部のきつい光を当てないように、光軸の中心をずらします。
某一流カメラマンのブログで紹介されていたことを、忠実に守っております。

スポンサーサイト
  1. 2014/03/31(月) 21:02:28|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

グラス他、物撮り

印刷物に載せる小さいサイズの写真を撮影する。
昨日の電池撮影の撮影セットを流用。
昨日はアクリル板を敷いたのだが、今日は同じところにグリーンの紙。
焼酎のイメージ写真なのだが、グラスの中身は水。


セットチェンジ。牛乳。
右から強めの光を当てる。その分、影も強く出る。
2014_0330_03.jpg
グラスを揺らすと、内側に牛乳の膜がついてしまう。それは美しくないので、
ダミーでライティングを決めてから定位置にグラスを置き、そこで牛乳を静かに注ぐ。
泡はストローで吸い取る。
2014_0330_04.jpg

最後はヨーグルトに、◎◎粉末を・・・の写真。
2014_0330_06.jpg

ユニバーサル・スプーンホルダー、「持ちまっせ2号」が活躍。
ビヨヨ~ンと振動するので、動かすときは息をとめてそろそろり。
2014_0330_05.jpg
アシスタントに持ってもらうという方法もあるが、
人の体で光をさえぎってしまったり、ガラスに服の色が写りこむ不都合あり。
道具で固定したほうが角度を一定に保てるメリットあり。
  1. 2014/03/30(日) 18:13:01|
  2. 物撮り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

006P IMPULSE

IBANEZのギターの音が「ぺふ~・・ ぼそ・・・」 情けない音だ。
まるで猪熊三吉さん(仮名・87歳てんびん座)の屁のようだ。
内蔵電池が消耗したにちがいない。テスターで測ると、やっぱり!

うーむ、結構なペースで電池を食う。
しばし思案しながら、マウスを数回ポチポチしたら・・・

あら不思議、充電式の6P電池が現れた。同時に2個充電できるのも◎。
2014_0329_02.jpg
商品を裏でささえているアロマキャンドルが、少し見えちゃってます。失礼。

乳白色アクリル板を敷いて撮影した。最初に撮ったのがこれ。
2014_0329_03.jpg
ストロボの直接光が反射してしまった。

そこでストロボをBeforeからAfterの位置へ移動し、光を照射する向きも変えた。
下の写真は撮影セットを右から見た図。
2014_0329_04.jpg

今日のレンズはSIGMA50mm マクロ。
長めのレンズと違って、遠近感を表現しやすいメリットがある。
2014_0329_05.jpg
ただし、このレンズは逆光に弱い場合があるので注意が必要。
今日はハレ切りなどの対策はしていないが、かろうじてOKだった。
ハレ切りとは・・レンズにストロボなどの光が直接入ると
        レンズ内の乱反射によって写真全体が白っぽくなる場合があるので
        黒い板などで光をさえぎってハレーション防止をすることです。

「すぐに使える・充電済み」とパッケージには表示されている。どれどれ・・・
2014_0329_06.jpg
ほんとだ!

しかし、せっかくなので充電してみたいのが人情というもの。
自作の充電ステーションに、ガチョンと差し込んで楽しむのだ。秘密基地ごっこと大差ない。
2014_0329_07.jpg
LEDが光っているようすを撮影するために
充電器の上面を明るく照らさないような角度でストロボをあてる。少ーし下から、弱く。
2014_0329_08.jpg
  1. 2014/03/29(土) 20:46:13|
  2. 物撮り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ピーター・ガブリエル

ピーター・ガブリエル。
1982年発表の4枚目のアルバムは
芸術性とフツーにわかりやすい大衆性の見事な接点を実現した名盤だと思ってます。
当時、約半年間にわたって毎晩かかさず聴いた記憶があります。歌詞もほぼ覚えています。

それに収録されていた「San Jacinto」、名曲です。
フルオーケストラをバックに歌っとります。数年前の演奏のようですね。
まったく、かっこいいオヤジだ。1950年生まれだそうな。

http://www.youtube.com/watch?v=LWrL9bqhfgQ

聴いていると、意味はわからずとも、
自分も高みに引き上げられていくような透明な高揚感を覚えます。
実は歌詞の意味は知っているのですが、
それを抜きにしても、この音世界の美しさに心を持っていかれてしまいます。

82年のアルバムは、シンセサイザーを駆使した雄大で映像が眼に浮かぶような音でしたが
生オケで演奏してもすばらしい。楽曲そのものに力があるのでしょう。
この人の声そのものにも、他と比べることができない色気がありますね。

YouTubeでみつけて、しばしひたってしまいました。
心が洗われて、昨日より一段と良い人になりました♪
  1. 2014/03/27(木) 23:50:14|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

誓約

Illustratorで作業。
均等な間隔で縦横に線を引いて、ガイドラインを作る。
それにパカパカと長方形を当てはめて並べる。ひとつ出来たらコピーして反転、裏返し。


中華マークの出来上がりっと。
2014_0327_02.jpg
疲れたので、別のことをする。

ネルソン・デミル著、「誓約」を読み終えました。再読です。
素晴らしい! 一級品です。
2014_0327_04.jpg
ベトナム戦争の前線で、多数の民間人を虐殺した、と暴露本に書かれたベン・タイスン。
タイスンは、その事件を起こした小隊の小隊長。さあ、困った。

米陸軍も困った。調査しないわけにはいかない。
事実であるならば、そうした不祥事に対応せざるを得ない羽目に陥る。
ほんとは何が起こったのだ? 
一枚ずつ皮をむくように真相が見えてきます。面白いですよー。

邦題が「誓約」、もとは「Word of Honor」つまり名誉にかけて言った言葉なのだ。
誰が誰に、何について誓約したのか?。良いタイトルだ。

デミルの作品の主人公は他の作品でもそうですが
窮地に陥ったときでも軽口をたたくのです。
軍法会議にかけられ殺人罪で告発される、というとき、妻との会話がイケてます。
以下、記憶にもとづいて書いてみますが・・・


  妻「あの混乱した戦争のさなか、一時的な狂気にかられたのだから
    自分には責任ないって言えばいいじゃないの!」
 
  タイスン「僕の狂気は一時的なものじゃないよ。
       その証拠に、いまでも君と夫婦のままでいるじゃないか」


わはは、世の旦那サンたち、どう思う?

また、レストランで弁護士とテーブルについているときの会話。

  弁護士「後ろを見るんじゃないぞ。
      ○○大佐と△△少佐と××大尉が朝食をとっておられる。」
      (注・大佐、少佐はタイスンを告発する側)
  タイスン「何を食ってる? 赤ん坊か?」

こんなのが随所にでてきて、飽きさせません。
しかし、この小説のテーマはこれではないのです。
陸軍の古老、長年にわたって法務を担当してきたエライ人の言葉が印象にのこります。
これまた私の記憶ですので、原文のままではありませんが、ご紹介。

  陸軍法務の重鎮
     「戦争の記録なんぞ、うそっぱちだ。
      二次大戦後の戦争裁判では、
      勝者であるわれわれ連合国が敗者を裁いた。ワシもその仕事をした。
      正しいことをしていると思ったもんだ。
      だがな、それは公正な判断・裁きをくだしたのではなく
      単に仕返しをしただけだった、ということに気が付いたのは
      何年もあとのことだったのだよ。
      歴史は勝ったものが書く。だから戦争の話は、全部うそっぱちなんじゃよ」

戦争とは、正義とは、国家とはいろんな矛盾をはらんでいます。
それに巻き込まれてしまった一個人が、自分と仲間の名誉や尊厳のために
どう振舞えばいいのだ? しかも自分と仲間の名誉が対立する。
あら、これ書いちゃいけなかったか?
悩み、かつ頑固なタイスン。貫くタイスン。いい男だ。

現在進行中の話と、戦時中の回想場面が交互に出てきますが
小説作法としてのテクニックに偏重することなく
少しずつ真相があきらかになっていくプロセスが読者をひきつけます。
この作品でデミルさんは、作家としての位置を不動のものにしたのでしょう。
一級品です。

撮影セットは昨日のジュース撮影の応用。
背景を白とばし。左からの光は本よりも少し後方から。
2014_0327_05.jpg

背景の白板が立ち上がる部分の境目が見えなくなるように、
コピー用紙でなだらかなカーブを作ります。ただ置くだけですけど。
あとは強いストロボ光でとばしてしまえば、あと処理らくちん。
2014_0327_06.jpg

発泡スチロールの表面そのままでは絵にならないので木の板を置きました。
左からの光が、本よりも後ろからであることが判りますね。
表紙はレフで起こしました。
2014_0327_07.jpg
・・・
・・・
・・・
元に戻る。
2014_0327_03.jpg
  1. 2014/03/27(木) 20:32:35|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0

ジュースの撮影とトルコ・リラ

オレンジジュースやウーロン茶、ノンアルコール・ビールの撮影です。

上の写真のように、グラスの上の部分だけを切り取って使用する意図なので
簡単な2灯セットで撮影。あと処理が前提のカンタン撮影。背景を白とばしです。
液体の色をきれいに出すために、背後から透過光を入れる意図もあります。
2014_0326_02.jpg

この背景の白いスチロール板の角度がキモ。
ジュースの表面に光が反射すると、液体の色がわからなくなります。板の角度を変えて調整します。
板が垂直に立った状態だと、下の写真の右側のようになってしまいました。これは、よろしくない。
2014_0326_03.jpg

さて、ライティングはほぼ決まったので、飲み物をコップに注ぐ準備をします。
百均で調達してきたコップのシールを剥がそうとして・・・
お、何故にイスタンブール? 由来でもあるのか?
2014_0326_04.jpg

底の表示シールを見ると
2014_0326_05.jpg
はー! オマエさんはトルコから、はるばるやって来たのかね! それでも、税込み105円。

こんなに遠いっす。シルクロード。
2014_0326_06.jpg

トルコの通貨、トルコ・リラを調べてみると、
2014_0326_07.jpg
2008年ごろ、90円近辺だったのが、2014年の本日は46円。なるほど、円が強いのだな。
または、中国では賃金上昇のためコストアップ、調達先はさらに西へと向かう…とかね。
事情は複雑でしょう。

リラといえば、かつてイタリアの通貨もリラだったはず。
大昔、それぞれオスマントルコ帝国、ローマ帝国の時代があったことを思い出す。
なにか関連があるのでしょう。面白い。
  ・・・
  ・・・

元に戻る。
2014_0326_08.jpg
問題は、ノンアルコール・ビールの泡でした。
撮影しているうちに、泡がへたってくるので
注射器で吸い上げて、ブシューっと噴射します。また泡がたちます。
2014_0326_09.jpg
しかし、ブシューっの量が多すぎ、勢いが強すぎ。
ぶわーっと泡が盛り上がり、
ビールがあふれてビシャビシャになりましたとさ。

おしまい。

  1. 2014/03/26(水) 20:58:01|
  2. 物撮り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

メニュー編集中

撮影した料理の写真をレイアウト中です。
ワタクシが撮影したものと、すでに用意されていた写真とのミックスなので、
見た目をそろえるのに苦労してます。
しょうがないものは、しょうがない。なんとかする。悩んだりするほど若くはないのだ。
とは云うものの、和・洋・中華・伊のバラエティ。うーん、やっぱり難しい。

RGB画像をCMYKデータに変換して印刷用のデータに仕上げるのは、これまた大変です。
大変ですが、この作業を通じてライティングの課題が見えてきたりするので
印刷物製作もやっててよかった、とも思えるのです。

キャノン5D3で撮ったRAWデータを現像ソフトDPPで開くと
デフォルトで「アンシャープマスク」になっていますが、これが余計なお世話ですね。
エッジがザワザワしているというか、言葉ではうまく表現しにくいです。
なので、従来からの「シャープネス」にして値は2か3ぐらいで現像してます。

印刷物は最終的にサイズが決まったあとでシャープネスをかけます。
はじめからシャープネス処理をしてしまうと、
縮小したり、他の処理をしているうちにどんどん画質が荒れてくるので、
最後にPhotoShopでアンシャープマスク処理をするようにしています。

昨日の記事でもふれましたが、ワインの壜の写真を
普通に撮ったものと、背後から光を入れたものを合成します。
重ねたレイヤーの片方を 「差の絶対値」モードにします。
2014_0325_02.jpg

手作業で少しずつ移動、ピッタリあわせます。
そして、パスで範囲指定しマスクをかけて合成します。
2014_0325_03.jpg
2枚の写真をピッタリ重ね合わせるためには、
もとの写真がピッタリ同じ位置で撮影されていなければなりません。
本来ならば、堅い床の上に三脚を置き、リモートスイッチでシャッターを切ります。
カメラのシャッターボタンを押すと、微妙に位置がずれますから。
今回の撮影現場は畳の上。撮影者の体重で畳がたわむので、
カメラ位置が少しずれてしまうのは仕方ありません。
今回の写真も縦横方向ではなく、角度がずれていました。
大きく扱うメイン写真であれば、壜を持ち帰って撮りますが、今回は妥協案を採用です。

合成後、ガラス面にクッキリと写っているライトスタンドを
ちまちま、しこしこと修正、消去。
2014_0325_04.jpg
小さい扱いの写真ではありますが、もうちょっと追い込みます。

持ち帰って撮影したほうが早かったかも。眼が、首がキビシイ。
こういうことは若いもんにまかせて、・・・とはいかないのです。
  1. 2014/03/25(火) 23:07:24|
  2. 画像処理
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

料理の撮影、焼酎の壜も

出張、料理の撮影です。
カメラは5D3 レンズはTS-E90mm。F11~13で撮影。


セッッティング写真。3灯ライティング。
向かって右側からの外光を、黒シートなどで障子2枚分ぐらい遮光しました。
突然曇ったり日差しが強くなったりすると、少しやっかいなので。
2014_0324_02.jpg
これは少し動かしてしまったあとの写真なので、略図も書いときます。

上から見たところ。
2014_0324_09.jpg

右から見たところ。
3灯とも被写体(赤い四角)よりも後方からです。②トップライトの位置がとても微妙かつ重要。
あとは、料理によって大小レフを使って微調整しました。
2014_0324_04.jpg

と、まあ、ここまでは普通の料理撮影でした。このあと焼酎の壜を撮影します。
上記のライティングだと、壜のラベルがほとんど見えないので、3灯とも前方へ移動しました。
2014_0324_05.jpg

さらに、背景の黒デコラ板の奥の方を持ち上げてあります。
低い位置からの撮影なので、こうしないと背景の黒が足りなくなります。
2014_0324_06.jpg
デコラ板は、かなり柔軟性があるので、こんなことが簡単にできます。
初心者だったころは、そんなことは知る由も無いので
ホームセンターで買ってきた黒ベニヤ板で、四苦八苦して実験したものであります。

次に撮影したワインボトルは、赤と白の違いを見せるために
壜の背後からもう一発ストロボで光を入れました。
これは事前に想定していなかったこと。ストロボを1本余分に持ってきておいてセーフ!

現場で、セットを組みなおすのは時間の制約があって無理です。
なので折衷案を選択。暗めに撮ったものと部分的に合成処理します。
ガラス面の映りこみの処理も、しかり。
2014_0324_07.jpg
あとから追加したストロボはアシスタント(配偶者とも云う)に手で持ってもらい、
デコラ板を持ち上げたあたりに向けてピカッ!

こんなのも雰囲気があっていいですけどね。どこかで使えないかな?
2014_0324_08.jpg

------------------------------------------------
今日は早めに本読み開始して、早めに寝る。
ネルソン・デミルの「誓約」が、めっぽう面白いのです。
下巻の佳境にはいってきました。ワクワク♪
  1. 2014/03/24(月) 20:50:13|
  2. 料理の撮影
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

出張撮影、あわてて準備中

では、やっぱり撮影することにしましょうか。
・・・そうですね。こんな感じのレイアウトに仕上げるのを目指しましょう。いいですね。

スタッフのスケジュールを調整して、後日おしらせということで。
・・・ハイ、お待ちしております。

という段取りを踏んで撮影のはこびとなるつもりだったところ、
本日夕方の電話で 「明日の午後、撮影どうでしょう?」
・・・おーっと、あまりにアバウトすぎる!
電話では無理なので先方へひとっ走り。打ち合わせしてきました。
じっくり考えている余裕(人的、時間的)がないので、
とりあえず撮ってしまおう、という気配でした。

わかった。こっちもアイディアをまだ詰めていない。出たとこ勝負の撮影だ。
と言っても、まるっきり白紙状態ではない。ある程度のメドはある。
急いでる割には、こうして写真を撮る余裕あり。

帰ってきて晩飯後、さっそく準備開始。
ディフューザーを適当な長さに切ります。

またしても10秒タイマーで自分撮り。
2014_0323_02.jpg

長さの違うものを数枚用意するので、寸法を書いておきます。
現場でムダな時間を使わないようにするためです。
2014_0323_03.jpg
ポリエステル系の合成紙、サベージのディフューザーです。
トレーシングペーパーと違いシワになりにくく、繰り返して何度も使えるので重宝します。
ラーメンその他の汁物を撮影する際に、液体の表面の反射にシワが写りこみません。

ちょうどいい幅のものが足りなかったので、幅広のものをちょん切って狭くします。
きれいな直線に切りそろえる必要はないので、巻いたまま切りました。
2014_0323_04.jpg

裁ち落とした切れっぱし。
2014_0323_05.jpg
捨てるか? いや、もったいない。何かに使えるハズ。
こうして小物の在庫が増殖していくのです。
  1. 2014/03/24(月) 00:30:06|
  2. スナップ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

クリップオン、発泡スチロール、自由雲台で簡単・物撮りテスト

便利な小物・自由雲台の使い方。レフを支えるのにも応用します。
ネジは1/4インチですので、ナットを購入の際はご用心。


では撮影開始。
カメラは5D2 レンズはタムロン90mmマクロ旧型。絞りF6.3で撮影。
2014_0322B_02.jpg
背景を、もっと暗く落とした方が好みである。

では、ひと工夫してみる。
2014_0322B_03.jpg
背景の暗さはOK。しかし被写体の顔が見えない。
最初の写真参照、右側にレフを近づけてみる。
2014_0322B_04.jpg

もっと近づけると・・・
2014_0322B_05.jpg
被写体の、四つ並んだ黒いツマミにはピントが合っていません。
今回は、被写体の全部にピントを合わせることは無視しています。
光量、絞り値、レンズの種類など、他の条件がからんできます。今日は省略。

撮影セットの全貌。
光源はカメラに装着したクリップオン・ストロボ。
ストロボの直射光が被写体に当たらないように、黒い板でさえぎりました。
2014_0322B_06.jpg
左の白い発泡スチロール板に向けてストロボ光を照射します。
そのバウンス光が被写体の背景にある黒い板にとどかないように
黒紙で光の一部をさえぎりました。

おまけ。
2014_0322B_07.jpg
今日は、ずーっとIllustrator と PhotoShopの作業だったので
気分転換にちょっと遊んでみました。
  1. 2014/03/22(土) 22:25:58|
  2. 物撮り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

自由雲台

撮影セットの中で作業中の様子を昨日の記事に掲載しましたが、これが元写真。

上から見下ろしたアングルで、なおかつセットの全貌を画角内に収めるためには、
そこそこ距離をとる必要があります。高さも。
三脚は使用中だったので、ライトスタンドを使いました。
カメラにストロボを付けていますが、これをマニュアル発光してトリガーにします。
その光を感知して、撮影セットのモノブロック・ストロボが発光します。
2014_0322_01.jpg
結構な高さなので、ファインダーを覗くことはできません。
ライブビューでピントを合わせ、10秒タイマーを使います。
シャッターを押し、脚立から降り、
所定の位置に移動するためのルート上に、障害物がないように準備します。
あわてると、脚立から落ちる、コード類を足にひっかけて機材を倒す、
床上のガムテープなどを踏んでこける、など、バカみたいなことが起こります。


カメラを載せるためには、『自由雲台』を使いました。
2014_0322_02.jpg

大きさはいろいろ、便利な小物です。
2014_0322_03.jpg
クリップオン・ストロボを使用。天井バウンス。SIGMA50mm Macro
2014_0322_04.jpg
  1. 2014/03/22(土) 17:26:44|
  2. 機材
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

商品撮影の基本的なセッティング

祝日も撮影しているおじさんの仕事場だよー!
小物の商品撮影。白バック、切り抜き用の撮影セッティングです。
トップとサイド、背景白飛ばし用の3灯使用。


被写体をセットしている場面の自分撮り。狭いっす。
振り向きざまカメラを倒して、レンズをお陀仏にしてしまったことがありました。
車の運転のように、チラリと後方確認してから動くように心がけてはいますが
たまにヒヤリとする瞬間があります。
2014_0321_03.jpg
上のセットは簡略な方でしょう。
もっと機材が乱立する複雑な撮影現場をこなす某一流カメラマンは
「現場アシスタントは、デブはダメ!」と言ってました。
いやいや、そんなダイレクトな言い方ではなかった。
「スリムじゃないと厳しいですね」でした。


撮影セットに近寄ってみると、こんな風です。
切り抜いて背景を完全白にするために、バックライトを使います。
そして、その光による余分な反射をさえぎったり、
被写体と背景の境目をクッキリさせるために、黒い板や紙を立てます。
2014_0321_02.jpg

比較のため、バックライトのかわりに、
白い板を置いて、それを「背景」にしてみましょう。
2014_0321_04.jpg

比較してみると一目瞭然。
画像処理前の撮ったままの状態でこの違いです。
2014_0321_05.jpg
数年前にこの方法を知ってから、撮影の面白さに、はまりこんでいきました。
当時は、EOS Kissデジタルの初期型を使ってましたねー。600万画素。なつかしい。

以前にも、このブログで同じ事を書いてますが
いまでも「面白いなー」という気持ちが持続しているのです。

年をとると、同じ話を何回も・・・というウワサもちらほら。
知らん! たぶんまた書く!
  1. 2014/03/21(金) 17:33:19|
  2. 物撮り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

酒瓶、イメージショットのサンプル撮り

メニューやパンフレットに掲載するイメージショットのサンプル撮りです。
表紙、裏表紙、空いてしまったスペースを埋めるため、など
用途はいろいろです。

発注主は「ここに○○の写真を…」などの具体的なイメージをお持ちでないことが多いので
「ここの余白に、こういう写真を入れたらどうでしょう?」とお見せするサンプルが必要です。
タタキ台ですね。ある程度こちらから提案しないと話が進まない場合があります。

5D2 SIGMA70mmマクロで撮影。 photoShopで加工あり。
モノ撮りにしては開け気味の絞りF5.6です。
奥の方をぼかして撮るためです。

撮影セッティング。
2014_0320_02.jpg

作業場にいつも酒瓶を置いてますが、テスト撮影用です。
私はほとんど飲めない体質なので、誘惑に負けることはありません♪
  1. 2014/03/20(木) 23:03:10|
  2. 物撮り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

できれば撮影もまかせてください

印刷物に掲載する写真を
「あー、こちらですこしずつ撮っておいてるから、あとで送るわ」
「・・・そうですか」
ということで送られてきた写真が、見事な素人写真。
悪い予感が・・・ではなく、想定どおりではあります。


おそらく多くのデザイナー、印刷会社の方は経験されていると思います。
てきとーにデジカメで撮った写真は、ほぼ使えません。
アングルがばらばら、明るさがばらばら、背景がばらばら。ピント甘い、ブレている。
ズームの広角側で寄って撮っているので、大きくゆがんでいる。
そのゆがみ具合も、写真によって程度がばらばら。
それと画像サイズが小さすぎるのも、よくあるトラブルです。
ネットで拾った画像を印刷物に転用するのも、かんべんしてください。ムリです。

専門的な話になりますが、問題は画像の「解像度」です。

簡単に言うと、単位面積あたりの画素数のこと。
通常パソコンのディスプレイに表示される画像の解像度は72dpi。
単位面積あたり画素が72個、と考えてください。
かたや印刷物の原稿に必要な解像度は350dpi。 けた違いです。

もしご自分で原稿用の写真を撮られる場合は、解像度の話はわかりづらいので
写真のデータサイズ(容量)は1メガ程度でOKか? 
ぐらいはデザイナーや印刷会社に、ご確認したほうがよろしいです。
それで大まかな見当はつくと思います。

でも、できれば、撮影もさせてください。
下の写真は、左が送られてきたもの、 右が数年前にワタクシが撮影したもの。
2014_0319_02.jpg

いろんな事情があるのは承知しております、そこをなんとかお願いします。

で、手製の食材サンプルで、簡単撮影のテストをしてみる。
双方とも負担が少ない方法を考える。撮り直しを想定、前向きである。

まずは、典型的な素人写真。こんな場合が多いのでは?
ズームレンズの広角側、24mmで接近して撮影。
2014_0319_05.jpg
これは前述の「解像度」や、画像のデータサイズとは別のハナシ。
撮影するときのライティングの違いです。
それなりにライティングすると、こうなります。画像処理なし、撮ったままの写真です。
70mmレンズで、少し距離をとって撮影。
2014_0319_03.jpg

2灯使用。
2014_0319_04.jpg
ちゃんとしたものを作りましょうよー。
・・・あんまり安請け合いするのも考えものだが。 などと、ちまちま思案中。
  1. 2014/03/19(水) 21:44:04|
  2. 物撮り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

白いIBANEZが黄色くなった

友人に長らく貸したままだった古いIBANEZのギターが戻ってきた。
私も友人も、「たしかこれだよなー、でも白いギターだったよなー?」と顔を見合わせる。


塗装のヒビに見覚えがある。間違いない、これだ。
パールホワイトだったのですが、経年変化で見事に変色した模様。
とても美しい。
黄色い塗料でベタ塗りしたのでは、こうはならない。
色合いに微妙なムラがあって、ほんとにキレイだ。

写真中央にギターのキズではない何かが写っている。これは・・・
2014_0318_03.jpg

壁を撮影してみると・・・ローパスフィルターのゴミでした。
2014_0318_04.jpg
カメラの電源を入れ、ライブビュー・モードにするとミラーアップします。
そこをブロアーでプシュプシュっと吹いてゴミ取りしました。軽症だったようです。

レンズをマニュアルフォーカスに切り替え、焦点距離を無限大にし
壁や曇り空などの無地のものを写します。ピンボケ状態で撮るということです。

絞り値が小さいと、ゴミは判りにくくなるので
普段より絞りぎみに(F11とか20とか適当に)します。
その分暗くなるのでISO感度を上げて、ほぼ適正露出で撮影します。
そうするとローパスフィルターにゴミがついているかどうかが判ります。
今回は絞りF9でギターを撮影してゴミ発見。大き目のゴミだったのでしょう。
-----------------------------------------------------------

話をもとに戻そう。ギターの話だ。
音はちゃんと出るが、フレットがすり減っている。
2014_0318_01.jpg
これはリペアマンTNK氏にお願いしてアレだな。
  1. 2014/03/18(火) 20:24:49|
  2. ギター
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

50mm F1.4

今日は日差しが暖かい。ストロボ無しで撮ってみる。
5D2 SIGMA50mm F1.4

先日の出張撮影の直前に購入した台車です。搬入・搬出の友。
絞りF1.4で撮影。


左側に白レフを置いてみる。
2014_0317_02.jpg

春を探しに外へ出てみます。
雪がとけて自転車も走りやすくなりました。
これもF1.4で撮影。
2014_0317_03.jpg
季節感をあらわす被写体が、自転車のじいさん。うーん。
  1. 2014/03/17(月) 17:31:28|
  2. スナップ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

アンブレラホルダー

先日の撮影では、クリップオン・ストロボを傘バウンスで使用しました。

これには「アンブレラホルダー」が必要です。

これです。メーカー(販社)はエツミ、またはTAKEだったと思います。
2014_0316_04.jpg

スタンドに差し込むためにはスピゴットが必要になります。
アンブレラホルダーに付属しているか、別売なのか要確認です。
ストロボに付属しているプラ足をねじこんでストロボを装着します。
2014_0316_01.jpg

ストロボ本体の底部の突起が、プラ足の穴にしっかりかみ合うように注意。
下の写真はNissin製。ギザギザつきの黒丸を回すと突起がでてきます。
Canon製の場合は、取り付けレバーをLock側へ動かすと出てきます。
2014_0316_03.jpg
これが緩んで、ストロボが落下する寸前だったことがあります。
そのときは「もしかして・・・」と不安だったので
事前にヒモで縛っておき、かろうじてセーフでした。

アンブレラホルダーはいろんな製品があり、それぞれ一長一短でしょう。
この製品のメリットは、ここ、雲台とパン棒がしっかりしていること。
締め付けがゆるんで、ガクンとおじぎしてしまう心配がほとんどありません。
ちょっと傘の向きを変えるにしても、パン棒があるので
モノブロック・ストロボと同じ使い勝手。たいへんよろしい。
2014_0316_02.jpg
コメット社のモノブロック・ストロボのものと同じ、または同等と思われます。
アンブレラを取り付けると、そこそこの力がかかるので、ここが頑丈だと安心。
ちょっと不安な製品もありますが、使ってみないと判らないですよね。
  1. 2014/03/16(日) 22:17:04|
  2. 機材
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

料理撮影と人物集合

料理の撮影セットを右側から見たところ。
記録のため、右側のディフューザーは取り外してあります。
トップの傘を今回は小さい65cm径のものを使用。


左側のストロボ。
手前のクリップオン・ストロボは小さいライトボックスの中に入れてあります。
2014_0314_02.jpg

料理撮影に先立って、スタッフの写真を撮りました。
事前のテスト撮りがこれ。外光に合わせた露出、ストロボ無し。
2014_0314_03.jpg

2時45分に撮影予定。持ち場を離れられないスタッフもいるので
何人集まるか判らない、そのとき次第だとのこと。
だいたいこのスペースに収まるだろうとの推測で、こんどはストロボ炊いてみます。
2014_0314_04.jpg
ストロボ光の届かない奥のほうが真っ暗です。
これは面白くないので、見えない所にモノブロック・ストロボを立てることにします。

本番!  奥の方でもストロボを発光させた効果あり。よかった。
2014_0314_05.jpg
この写真は、そのまま掲載するわけにいかないので、暗く地味めに処理してあります。

ワタクシは自動販売機の上にひざ立ちの姿勢で撮影してます。
カメラに付けたストロボは天井に向けてバウンス。

奥のモノブロック・ストロボは、明るくしたいところを直接照らさずに
見えない壁に向かって照射し、バウンスさせています。
壁や床の色の影響で、白熱灯で照らしたような色になりましたが結果オーライ。

セット略図。変形スペース・高低差あり・外光あり、という条件。
2014_0314_06.jpg

クリップオン・ストロボは、傘バウンスのセッティングです。
スタンドをいっぱいに伸ばして、3mぐらいの高さまで上げました。
2014_0314_07.jpg
  1. 2014/03/15(土) 00:26:42|
  2. ロケ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ビオフェルミン

撮影セットをばらして明日の準備をするまえに
せっかくなので(?)、ビンものをパチリ。
最近愛用しているビオフェルミン。腸の具合が落ち着きます。

ちょっと詰めが甘い撮影です。臨時撮影なのでご容赦を。

光を反射し、かつ透過するガラス製品は難物の代表です。
置きかたによっては、背後にある何かがガラスに映りこみます。
ほれ、このとおり。
2014_0313_02.jpg

トップ、サイド、バックの3灯。
2014_0313_03.jpg

右側のトレペを撤去して、真横(右)からみたところ。
2014_0313_04.jpg

それでだ、なんでビオフェルミン? 少々お待ちくださいね。

昨日、ジェフ・ベック先生の「Scatterbrain」という曲名が
注意力散漫な人、という意味であることに触れましたが、
収録されているのはこのアルバム、「Blow By Blow」。名盤だと思います。
2014_0313_05.jpg
LPのジャケットですよ。
裏面に曲目が記載されています。5曲目が「Scatterbrain」。
2014_0313_06.jpg

3曲目もヘンな名前だ。「Constipated Duck」、Duckはわかるが、その前の単語は?
調べました。
      
  便秘の子供
  •constipated kid
  
  もう3日も便秘をしている。
  •I'm constipated for three days now.

「Constipated Duck」は便秘のアヒルでした。てきとーなネーミングだ。

ファンキーなリズムと、クラビネットのリフのアイディアで出来ちゃった曲でしょう。
「なんか、アヒルみたいじゃね?」てなノリで命名したと推測。    

-------------------------------------------------------------
便秘には整腸剤・ビオフェルミン。・・・おあとがよろしいようで。

まったく、気が散って・・・
2014_0313_07.jpg
さっさと明日の準備しなければ。
  1. 2014/03/13(木) 18:17:24|
  2. 物撮り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

集中力なし

ちょっとした印刷物の依頼を受け、依頼主と打ち合わせ。


その場所がですね・・・
2014_0312_05.jpg
撮影機材やら工具、本など散乱する作業台。
知人の有能なデザイナーの机の上は、見事にムダなく片付いていた。大違いだ。

2014_0312_03.jpg
まったく、気が散ってしょうがない。
ジェフ・ベックの曲に「Scatter Brain」というのがあるね。
散らばる脳?
------------------------------------------------------------

ひとつながりの単語でした♪

scatterbrain
アクセント・音節scátter・bràin

【名詞】【可算名詞】
頭の散漫な人,気の散る人,そわそわした人,注意力散漫な人

  1. 2014/03/12(水) 15:50:23|
  2. スナップ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

レギュラー商品撮影

いつものWEB用写真、商品撮影。
天トレ張って、トップ・サイド・バックの3灯ライティング。
今回は反射素材がないのでシワシワのトレペでもよし。
カメラ_5D2、レンズ_SIGMA150mmマクロを使用。絞りF9。

今日はレフの発泡スチロールでホワイトバランスを設定。結果よーし。

パッケージの形によって、レフの位置を変えたりします。
袋物のシワの影が強くでてしまうと、
完全白バックなので汚く見えてしまいます。
レフを近めに置き、下と横からあてました。
立体感を失わない程度に極力明るくし、商品名がクッキリ見えるようにします。

自立しないものは、透明アクリル板に張り付けの刑に処す。
2014_0311wn_03.jpg

背景を完全白(RGB255)に処理します。
そもそも、そのためにバックライトを入れて、背景を白とばし撮影しています。
2014_0311wn_05.jpg
大きさを揃え、色や明るさの修正などの画像処理をします。

これぐらい色の濃いパッケージは撮りやすいほうです。
2014_0311wn_01.jpg
綺麗ざんしょ。

---------------------------------------------


トマス・ハリス作、「ブラック・サンデー」読了。
緊迫感あふれる爆破テロリストとイスラエル諜報部、FBIなどとの攻防。
9.11同時多発テロが発生するよりはるか前、1975年の発表。驚きだ。
日本語訳が古臭いのが残念。

続いてはネルソン・デミル作「誓約」を読む、これまた再読です。
ベトナム帰還兵が戦時中の悪事を暴き立てられ、戦後の平穏な暮らしを脅かされる。
そこで、自ら軍事法廷の裁きを要求して真相に立ち向かう、という物語。

この作品でネルソン・デミルという作家を知りました。
他の作品を読んでみても、ことごとく面白い名手です。
いつも上下2巻の分量を飽きさせない、みごとなストーリー・テラーです。

ある本好きのブロガーがこの作家のことを「私の鉱脈」という表現をしていましたが、
まさしくそのとおり。うまいこと云うもんだ。
では、今夜から深ーく長ーい坑道へ降りていきます。
  1. 2014/03/11(火) 21:24:41|
  2. 物撮り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

地震から3年

大震災から3年経ちました。
その後、我が家では電源がいらない石油ストーブを用意しました。
使わずに済むことを願っています。

地震による直接の被害はありませんでしたが
電気と水が止まってしまったときの不安感、不便さを痛感したものでした。

あたりまえで平穏な生活のありがたさよ。
  1. 2014/03/11(火) 17:10:23|
  2. スナップ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ローアングルスタンドとスーパークランプ

SD写真電気工業のローアングルスタンドと
マンフロットのスーパークランプを追加購入。さきほど到着。

ローアングルスタンドはポール部分と台座が別売。
いろんなサイズがあり、好みでチョイスします。


私は料理の撮影で、下の写真のようにストロボをセットしてよく使います。
普通のライトスタンドでは、ここまで低くセットできません。
足元のスペースが少なくて済むので、狭い部屋で撮影セットを組むときに便利です。
台座は偏芯タイプを選びました。
2014_0311_02.jpg

ついでに、マンフロット社のスーパークランプ(これは商品名)をご紹介。
スーパークランプは、いろいろなパーツと組み合わせて使用できるような工夫がされています。
この穴にスピゴット等を差し込んで使います。
矢印のところにストッパーがついていて・・・
2014_0311_03.jpg

外に出ている部分を押し下げて、他のパーツを差し込みます。
2014_0311_09.jpg

うまい具合にかみ合うので、右側から締める蝶ネジがゆるんでも、
差し込んだモノがすっぽ抜けることがありません。よくできてます。
2014_0311_08.jpg

人物撮影などで使う背景のロール紙は、オートポールという伸縮するポールで支えています。
「ツッパリ棒」の親分のようなものです。
オートポールにスーパークランプをガシッと取り付けて使用します。
2014_0311_06.jpg

下の写真は、天井付近を見上げたところ。
取り付けたスーパークランプにロール紙を支えるためのフックを差し込んでいます。
これは3本掛けのフック。1本掛けもあります。
いろんな組み合わせができるようにシステム化されている、業界標準の機材群です。
2014_0311_07.jpg

少し安いコピー物も流通しています。機能は同じ。
コピー物も、結構がっしりしています。問題なく使ってます。
10年間使用したときのそれぞれの耐久性については・・・わかりません。
2014_0311_10.jpg

さらに、重量440gなので、小物の撮影の土台として使ったり、
はんだ付けするパーツを固定したりするときに重宝しています。
2014_0311_12.jpg

予定していた撮影がキャンセルになり、拍子抜け。
撮影機材のご紹介とあいなりました。
---------------------------------------------
 ・・・
 ・・・
 ・・・
これを書いている最中に商品が持ち込まれた。
2014_0311_14.jpg
いつものWEB用撮影。ありがとうございます。

2014_0311_15.jpg
  1. 2014/03/11(火) 16:26:46|
  2. 物撮り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

AUTO-TRIM

ギターの弦交換の様子をブログに掲載したら
ジプシー・ワゴン田中氏からコメントいただいた。

「このギターに搭載されているロックペグAUTO-TRIMペグですが、
 実は画期的なペグでして・・・。
 弦交換の際に余分な弦はペグが自分で切ってくれる機能が…」

そ、そうだったのか! Auto的にTrimするのか。
いやいや、通信教育してもらっているようだ。ありがとうございます。

「次回交換時お試し下さい」
むずむず、いますぐ、やってみたいところだが、そうもいかん。

2014_0310_02.jpg
青色深刻、遅々として進まぬ各停深刻。
ほかにもリミットがせまっている事があり、
また今週予定されている仕事の準備あり。

しかし、この件をわざわざ写真を撮ってブログにUPする心理は
学校のテスト前になると、気になっているギターソロの練習を始めてしまうのと同じかも?

いずれにせよ、なすべきことがあるのは良いことだ、と考えることにする。
  1. 2014/03/10(月) 11:17:30|
  2. スナップ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

IBANEZ 弦を張り替え

はいはい、こいつは使い倒しますよ。G・WGNのTNKさん。

ということでIBANEZのギター、購入後はじめて弦交換します。


ロック式のペグ。
弦を差し込み、黒いノブを回して締めるとロックされます。
2014_0309_02.jpg

古い弦をはずした後、ノブをゆるめたところ。
2014_0309_03.jpg

危険なセッティング。
撮影中、気分が乗ってくると、少し冷静さを欠いた状態になる場合あり。
いま、まさに。
2014_0309_09.jpg
SIGMA50mmマクロで撮影を始めましたが
このレンズは逆光に弱いので、このあたりでSIGMA70mmマクロにチェンジ。

余分な弦を切ってしまってからストリングポストに差し込み、
黒いノブをまわして締め、ロックしてしまいます。
(※余分な弦を切って…は間違い。後日訂正します。)

実はロック式ペグを搭載したギターを扱うのは初めて。
普通は弦を3周ぐらい巻きつけるのですが、その必要が無いので作業が早い。
これはかなり便利だ。知らなかった。
2014_0309_04.jpg
かなりの近接撮影なので、F10でもこんなに被写界深度が浅い。

ダダリオの弦を張りました。チューニングには古風に音叉を使っています。
一時、音叉が見当たらないときがあり、そのときはYOU-TUBEを使いました。
「440HZ」で検索すると、440HZの発振音がでてきます。便利な時代になったもんだ。
2014_0309_05.jpg

私は環境への配慮を怠らないギタリストなので、
古い弦はちゃんと分別しておきます。
2014_0309_07.jpg

ダダリオの弦は、太さごとにボールエンドが色分けされています。
カラフルでちょっと楽しい。
2014_0309_06.jpg
新しい弦の響きで、しばしROCKな気分にひたる。むふふ。

このあと昼すぎからはクラシック・コンサートへ行って来ました。
2014_0309_08.jpg
自治体主催のピアノとバイオリンのコンサート、無料!
こういうのもたまに聴いてみるといいですね。

クラシック音楽については、くわしく知らないのですが、
この和音の響きはどっかで聴いたことがあるような…はて…
・・・キング・クリムゾンだっ! などと発見する場合があって楽しいですよ。
  1. 2014/03/09(日) 22:03:29|
  2. 物撮り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

IBANEZ

昨日、電池を交換したのは、最近のお気に入りIBANEZのギター。
なんともいえんジャパネスクな感じのデザインなので
日本的なものと画像を合成してみました。


ストロボは一灯だけ。光を当てない部分をつくるのが仕事の半分。
2014_0308_02.jpg

ラウンドカットされたヒール部分。ハイポジションも弾きやすい。
ネックが三層になっているのは、チタンのブレードで強化しているのかも。
2014_0308_03.jpg

薄くて美しいシェイプだ。
2014_0308_04.jpg

最終24フレット。かなりフラットな指板のアール。
フェンダー系に慣れた人が弾くと
「なんだこれ!? まっ平らじゃん!」と感じるでしょう。
しかしこのほうがチョーキングしやすいんだなー。フレットも太いし。
ヒールの薄さもあいまって、ハイポジションがラクです。
2014_0308_05.jpg

このギターは由利本荘市のジプシー・ワゴンでゲットしたもの。
コレクター所有だったらしく、あまり弾きこんだ形跡がありません。
中古とはいえ、とても良い状態でした。リペアマン田中氏に感謝。

市販されていないプロトタイプだそうです。
そのココロはこれ、サスティナー搭載です。
たしかフェルナンデスが開発したユニットですね。
2014_0308_06.jpg
小さいトグルスイッチでサスティナーONにすると
ぶーーnnnんひよーーーー! っとフィードバックの音がします。
アンプから出た大音量で弦が再振動するように
サスティナーが電磁的に弦を振動させます。
弾いた原音と同音、オクターブ上、2オクターブ上、の切り替え可能。
このオクターブ上でうなる音が、フィードバックそのものの音なのです。

電池交換したらサスティナーが元気だ。ひゅんひゅん言うぞ。
これは遊べる。夜中に家庭でヘンドリックスごっこができる♪
トレモロ関係はナット、ブリッジともにノンロックタイプ。

塗装が特筆もの。木目(導管)を塗りつぶさず、そのまま見せています。
しかもその部分に金粉をすりこんだ処理のようにも見えます。
黒い部分もなにやらキラキラしています。漆工芸品、蒔絵のような気配。
ボディ周囲の赤いバインディングが強烈なアクセントになっています。
2014_0308_07.jpg
IBANEZのSシリーズは、初期の頃のモデルを所有していたことがあり
このボディシェイプには馴染みがありました。
今回は、見た目のインパクトでやられてしまった、というところです。

2014_0308_08.jpg

ギタースタンドを利用して平らに置き撮り。危険行為。
2014_0308_09.jpg
良い子のみんなは、ぜひマネしてみて
痛い思いを体感し、上達してください。
  1. 2014/03/08(土) 20:08:23|
  2. ギター
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

006Pの電圧

電池がへたってきたような気がするので、測ってみた。
レトロ素敵なデザインだ。デュラセル社の電池。
調べてみたら、とても安価なマンガン電池でした。

ストロボ光は右から。電池の左側面が明るいのは白レフ(コピー用紙)による。

テスターを持ってなかったので安いのを購入。いかにもチャイナ・クオリティの感触。
どれどれ・・・あらー! 弱ってるね。
2014_0307_02.jpg
撮影にあたっては、テスターの液晶文字が見えるようにライティングすることがキモ。

では、新品の電池を計測。
2014_0307_03.jpg
新品の006P型9V電池は、電圧9.6Vぐらいのはず、との情報を得て
試してみたらそのとおりでした。計測値9.7Vなので少し得した気分♪

最近使っているギターは電池内蔵なのです。交換します。
黒い光沢のある塗装面に、なにやら写りこんでしまいました。
2014_0307_04.jpg

正体は木工用ボンドの黄色い容器。
2014_0307_05.jpg
黒い板か紙でさえぎれば、これは解消できる。

ここで一計を案じ、
あえて木製棚板をたてて木の色を写しこんでみる。上の写真参照。
2014_0307_06.jpg
べた塗り黒ではなく木の地肌を生かした塗装面なので、その特徴を強調してみたつもり。
部分的に白熱灯の光を入れたように見えないこともない。
塗装面の光沢感は失われています。
正確な色再現ではなく、雰囲気重視型の撮影実験でした。

サックスやトランペットなどの金管楽器を撮影するときは、
白や銀ではなく金レフ(黄色いスクリーンだったかな?)を使うことがあるそうな。
発想は同じですね。

使用レンズはSIGMA70mmマクロ。
ストロボは一灯、コメットの300Wをスチロール板にバウンスしてポン。
スチロール板の下半分は黒板を立てて、余分な光の反射を抑えました。

追記※ ギター電池交換したら「ジー…」というノイズが消えた!
  1. 2014/03/07(金) 20:21:18|
  2. 物撮り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

もっとも危険なゲーム

過去に読んだ本を再読する日々であります。中古がたくさん流通する良い時代になりました。
これも古い名作。「もっとも危険なゲーム」ギャビン・ライアル作、1960年代の作品です。

舞台は北欧フィンランド。一匹狼のパイロットが事件に巻き込まれていきます。
地元警察はもちろん、なぜかイギリス諜報部員にまで疑われ、謎のアメリカ人富豪が・・・
旧ソ連との国境が近いことも重要な舞台設定。
なぜイギリスが神経をとがらせているのか?
主人公は個人営業の小型飛行機パイロットなのに、
なぜいろんな事態に立ち向かえるのか、なぜ銃の扱いに熟達しているのか?
ネタばれになるので書けません。最後の盛り上げかた上手い!面白かった。

事件のプロットもさることながら、一人称で語られる描写やセリフがすばらしい。
途中で出てくる脇役の女の容貌を、主人公が評して

  「禁欲と好色が入りまじったような、
   幸福以外はなんでも表現できる表情ゆたかな顔であった」

なんて文章が出てくると、ニヤニヤしてしまいます。
こんなに面白くて中古価格105円! 幸せだー。
同じ作者の「深夜プラス1」もおすすめです。有名ですね。


2014_0306_02.jpg

今読んでいるのはこれ、トマス・ハリス作「ブラックサンデー」
2014_0306_03.jpg
アラブ・パレスチナのテロリストものです。
パレスチナ・ゲリラ組織「ブラック・セプテンバー」が米国内でのテロを計画。
飛行船に大量の爆弾を積んでスーパー・ボウルが行われるスタジアムの上空を飛び、
大統領と8万人の観客もろとも爆破する作戦を実行しようとします。
情報をキャッチしたイスラエル諜報機関と米FBIが
全力でこれを阻止しようとする緊迫感あふれる小説です。

たぶん20年以上前ですが、初めて読んだときは
スパイ謀略フィクションとして、ドキドキしながら読んだように記憶しています。

ところが現実の世界で9.11同時多発テロが起きてしまいました。事実は小説よりナントカ。
テロの背景、下地となるものは以前からずーっと変わらないのかもしれません。
政治、経済、民族、宗教、世界最強の国・アメリカの光と陰。たぶん今後も問題は続きます。

この小説は、アメリカでの出版が1975年というからビックリしてしまいます。
現実の9.11テロも起きるべくして起きたようにも思えてきます。

これも登場人物の造形が濃い小説です。
狂信的なアメリカ人のテロ協力者が登場しますが、この人はイスラム的な信条はありません。
ベトナム戦争時の事件が原因で、精神が破綻してしまっています。
この人物の内なる精神の描写なんかは、ねちっこく怖いです。

さすが、トマス・ハリス。
この作家は、のちにサイコ・ホラーの名作「羊たちの沈黙」を発表するのです。
映画も原作も両方ともすばらしい出来でした。
2014_0306_04.jpg
2014_0306_05.jpg
「羊たちの沈黙」にしては明るすぎる写真だ。
手前の白レフ(コピー用紙)が無いほうがいいね。はずしてみます。
(紙の折り方に意味はありません。偶然こうなってただけです)

2014_0306_06.jpg
紙一枚でこんなに違うか、へーっ、面白い。

カメラは5D2 レンズはSIGMA50mmマクロ。
クリップオン・ストロボ使用。
  1. 2014/03/06(木) 18:29:38|
  2. 物撮り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

エアークッション付きスタンド

手作りの食材サンプルを使って、ライティングの練習中です。


トレペを張るためにスタンドをもう一本用意して・・・おや?
2014_0304_01.jpg

水が・・・
2014_0304_02.jpg

このスタンドはエアークッション付き。
おそらく内部にゴムのフランジのようなものがついていて
自転車用の空気入れポンプのような、ピストン構造になっていると思います。
伸ばしたり縮めたりすると「ぷしゅー」と音がします。
ネジをゆるめてもストンと落ちないので、取り付けたストロボなどに衝撃を与えません。

このスタンドは雪祭り(かまくら)の撮影時に外に持ち出し、びしょ濡れで使ったたもの。
上記のようなピストン構造のため、二週間も内部の水分が乾燥せずに残っていたようです。

じわーっとしか伸縮しない仕組みなので
立てる→撮る→縮めて移動、の繰り返しの撮影では不便でした。
スタンドを伸ばしたり縮めたりが瞬時にできないのです。

ゆっくり設営する分には問題なしです。
2014_0304_04.jpg
練習・研究つづく。
  1. 2014/03/04(火) 18:14:47|
  2. 機材
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

アロマキャンドルを活用・ライティング練習

百均で買ってきたアロマキャンドル。


カッターナイフで切る。
すいーっとは切れません。ぼろぼろ欠けてしまいます。
2014_0301_03.jpg

こんどは慎重に少しずつ、大きいブロック状に切り出します。
2014_0301_02.jpg

ロウの切りくずがまつわりついて始末が悪いので、
ライターの火であぶって溶かします。よしよし。
解凍して、じわっと脂がなじんできたように見えないかい?
2014_0301_04.jpg

料理撮影の練習です。
わずかに光を透過する具合が、実際の食材に近いですね。
粘土ではムリだ。
2014_0301_05.jpg

3灯使用。ライティングのバリエーションを研究中。
2014_0301_06.jpg
  1. 2014/03/01(土) 17:51:57|
  2. 実験・シミュレーション
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

pink

Author:pink
秋田県横手市KUBRICK
パパは写真撮ります。
商品撮影、時々色々撮影!
ママはパン焼きます。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (102)
物撮り (310)
スナップ (194)
天然酵母パン (4)
ドライイーストのパン (5)
建築撮影 (1)
ハードウェア (2)
ロケ (34)
料理の撮影 (119)
機材 (129)
スタジオ・人物 (30)
マクロ (12)
実験・シミュレーション (75)
画像処理 (5)
音楽 (117)
本 (14)
ギター (37)
日記 (376)
工作 (20)
スポーツ (8)
オーディオ (26)
撮影 (8)
集合写真 (1)

カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR