パパフォト&ママパン

料理撮影

出張撮影の記録。シミュレーションしてみたセッティングを現場に適用。
レンズはTS-E90。さしさわりがあるので料理はぼかしてあります。
中央いちばん奥の小皿が低い位置にあり
少しピントが甘くなるかもしれないことを
デザイナーに了解いただいて撮影した。
ガッツリ絞って被写界深度を深くすればいいのだろうが
ストロボのパワーの兼ね合いもあり、F10で撮影。
いや、ホントはストロボのパワーにはまだ余裕があったのだが
時間の余裕がなかったのです。

データ納品後、「左側の3皿が明るすぎるのでもうちょっと落としてくれ」と
連絡いただいて修正した写真です。
たしかに皿が白っぽすぎて質感がわからなかったので、
Photoshopで修正しました。
白とびしないように撮ったので対応できました。


クローズアップ。部分撮り。
2012_1227_02_up.jpg
SIGMA 150mmマクロを手持ちで。
このレンズは手ぶれ補正ユニットがついているのだが
それが有効に機能したかどうかは、やや疑問。
画質は問題なくクリアなのですが。
以前この手の撮影のときは
全体ショットも部分クローズアップも
TS-E90mmを使用したことがあり
その方が結果が良かったような気がする。要検証。
また、部分撮りのときにはレフか鏡を使って
もう一工夫してもよかったかもしれない。課題。

セッティング記録
2012_1227_03_set.jpg
マルと矢印がストロボ3灯の位置とその照射方向。
左側手前のストロボは高い位置に置いてみた。
反対側のレフに当てるぐらいの角度で。
いろんな方のセッティング記録を見ると
左サイドには低い位置にバンクライトをセットしている場合もある。
こんど試してみよう。

天井が低く、赤みがある木肌の色だったので
やや色かぶりあったかもしれない。
それもPhotoshopで調整してなんとか一件落着。
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  1. 2012/12/27(木) 17:33:26|
  2. 料理の撮影
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料理撮影・ライティング練習

来週予定の料理撮影、シミュレーションしてみた。
天トレ斜め張り、左もトレペ。
トップ・傘
左・やや高い位置に一灯・
左奥・低ーい位置から料理の上っ面をなめるように一灯
右側に大きめのレフ、手前やや左に小レフ。
TS-E90mm / F9.0 /Iso 100

以前撮影したとき、正面奥にも一灯追加したため
黒デコラ全面にわたって反射が強すぎ、
Photoshopで奥の方を暗く落とす処理をしたことがあります。
たいへんな時間のロスでした。
今日のシミュレーションでは
斜め張りの天トレ、奥の低い位置を大きな黒紙で遮光したので
黒デコラ板の奥の方の反射が抑えられて暗く落ちました。
下のセッティング写真は左側から撮ったもの。トレペはずしてあります。
2012_1222_03_set.jpg
うーむ、料理が引き立って見える高級感の演出。
ささやかな自己満足。
なお「黒デコラ板」というのは言葉のアヤ。
今日の撮影練習では黒塗装されたベニヤ板を使用してます。

寄ってみる。手持ち、床にはいつくばって。
SIGMA 70mmMACRO F9.0
2012_1222_02.jpg
もうちょっと長いレンズの方がいいかも。

あとは現場で、でてきた料理・皿数によって微調整。

  1. 2012/12/22(土) 20:46:30|
  2. 料理の撮影
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古民家とお城

寒かったが、外へ出てみた。古民家です。

これが実用品の防寒具だったとは信じがたいです。
2012_1221_06.jpg


下の写真、右側人物シルエットは
障子越しの影絵のようにも見えますが、手前に立ってます。
ズームレンズの32mm付近で撮影。
Photoshopで少しゆがみを修正した。
2012_1221_02.jpg

別の部屋の中からラジオの音が…。
中ではオジサンが作業中。
「撮影してもいいですか?」ときくと
「"'&%$#"('=)|~=)」と答えが。
2012_1221_03.jpg

この小屋の天井付近。
2012_1221_05.jpg
白熱電球が全部LEDになってしまったら
雰囲気がかわってしまうかもしれないですね。
「おじゃましました」と背中に声をかけると
「!"'#=)うヴ{`(〰お。。-」ときた。

2012_1221_04.jpg
寒波が来ました。吹雪の晴れ間をパチリ。
これから冬本番です。
  1. 2012/12/21(金) 17:44:23|
  2. スナップ
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クロワッサン・クリップオンで撮影練習

とても写真がきれいなパン屋さんのブログを発見。
ご自分で撮影されているようだ。
大きい窓からの自然光で
適正より3分の2アンダーぐらいで撮っていると思う。

まねして撮ってみる。
出張撮影、限られたスペースで、という状況を想定。
外光の入らない場所で、または夜の撮影もありうるので
ストロボ使用。クリップオン一灯でやってみた。
自然光での撮影は、雲の流れで急に明るさがかわったりするので
やっかいなのです。

今回参考にした写真は、さすがにプロのパン屋さん、
テーブル、板、布、木箱などの小道具が
使い込まれた良い雰囲気を演出している。
そこはマネできないのでライティングのみの検証です。

5D2/ Iso100/Tamron90mmMacro/ F4.0で撮影
ストロボはNissinDi866 Mark2、白板にバウンス。
マニュアル発光 1/8~1/16程度で調整。
例によって白い発泡スチロール板でホワイトバランス調整。
(※私がよく使うコメットのモノブロックと比べると
  Nissinストロボはグリーン寄りです。)
RAWで撮影、現像時にシャドウをチョイ落とし。

基本セットの図。まずはこれで撮影。

2012_121701.jpg

右手前にレフを置く。
2012_1217set02.jpg
2012_121702.jpg

左側、黒い紙で部分的に光をカットする。白レフ撤去。
2012_1217set03.jpg
2012_121703.jpg
この感じが近い雰囲気です。
被写界深度が浅いのでクロワッサンの断面をピント面にあわせて
きっちり揃える必要ありですね。物の置き方もテクのうち。

被写体の位置を少し右へ移動、ストロボは動かさず。
つまり光の差し込む角度がやや低くなります。
2012_121704.jpg

トレペでディフューズ。暗くなるのでストロボ光量UPです
ダンボールの枠にトレペを張ったものを使用。
レフ無しですが、右側の壁や天井が白っぽいので
その影響が少しあることをおことわりしておきます。
2012_1217set_trepe.jpg
2012_121705.jpg
照りも影も、やわらかくなりました。


バウンス光をやめて、透過傘(90cm径)に変更してみた。
絞りF3.2で撮影。これもいいねー。
ゴリゴリした硬い感じのパンの撮影にはこのライティングがいいかも。
2012_1217set04.jpg
2012_121706.jpg

右奥にレフを置く。
2012_1217set05.jpg
2012_121707.jpg
ライティング、まだまだ学ぶ事多し。
  1. 2012/12/17(月) 22:04:39|
  2. 物撮り
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TS-Eレンズで物撮り・キルティング

TS-Eレンズで物撮りしました。
レンズの前玉を傾ける(ティルト)・ずらす(シフト)ことができる
canonの特殊レンズです。

以前このブログで書いたことがありますが、
下の写真がその代表的な使用例です。

写真の上が「シフトなし」 下が「シフトあり」です。
通常の広角レンズで撮ると建物の上部がすぼまって写ります。
そこでレンズをズリズリとずらして、パースを修正します。
Photoshopでもある程度できますが、
このように撮影しておけば、あと処理での画質劣化が最小限で済みます。
また、特殊な用途むけの特殊な構造のレンズではありますが
今回使用したTS-E24mmは、基本性能が極めて優秀なので
ティルト・シフトせずに高画質な単焦点レンズとして
使用しても価値ある逸品です。
2012_1212_00建物写真

今日はこの応用。
またしても
「てーへんカメラマンの日々」ブログからヒントをいただいてます。

近所のオバチャンから
「年賀状用に自作のキルティングの写真をのせたいので
撮ってくれないだろうかねー? アンタならできるよねー」とのご質問。
作品は90cmの正方形。前からやりたいと思っていたので
練習をかねて引き受けた。無料。あとで何か貰う。漬物とか餅とか。

2012_1212_01.jpg

被写体の中心の真上から撮るのは、結構しんどい。
そこでTS-E24mmレンズの出番です。

セット記録。真上から見下ろすの図。置き撮りです。
2012_1212_02.jpg
今回は「TS-Eレンズを使う練習」が主目的なので
照明は簡略に一灯だけ。
発泡スチロールのパネルにバウンスし、
反対側にもレフ立てて光を廻した。

セット右側から撮影した写真です。
2012_1212_03.jpg
ご覧の通り、レンズ位置が被写体の中心から離れたところにあります。
レンズを赤い矢印方向にシフトしてやると
被写体の真上から撮影したのと同等な画像が得られます。
カメラ本体の水平があまり正確ではないので
その分、チルト(レンズを傾ける)で微調整しました。
ライブビュー使用。ちなみにこのレンズはオートフォーカスできません。

三脚を下の写真のように立てているので、倒れないようにウェイトで押さえました。
水を入れたペットボトルをガムテープで固定、などでも代用可。
2012_1212_04.jpg

おまけ。
2012_1212_05.jpg
レフ板として使用している発泡スチロール板。一番安いやつ。
紙が張られていない、塗料ものっていない素(ス)のやつ。
これでホワイトバランスを設定します。
蛍光剤その他が乗ってないので割と正確です。
グレーカードと同じぐらいの正確さ。
少なくとも私レベルの仕事では充分に役立ってますって事です。
  1. 2012/12/12(水) 23:40:06|
  2. 物撮り
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服の色、写りこみ注意!

ある食材・粉末の撮影。
撮影の前に、粉末をきれいに皿盛りする作業がある。
粉を電子レンジに入れ、低出力で軽く湿気をとばす。
電子レンジの通常出力だと粉がコゲてしまったりします。注意。
そして、ふるいにかける。
以上の手間をかけないと、粉がサラサラ落ちないのです。

紙をまるめて作ったジョウゴを使って粉を皿に落とし、
ほどよい形の山を作ります。
ある程度のカタチで妥協、最終処理Photoshopで修正します。
以上の下準備をしたうえでやっと撮影に入ります。

以前撮影した食材のシリーズものなので
同じアングル、同じライティングで。
ガーン(古)! セッティング記録が無い!
前回の画像を参考にしながら、ライティングのセットを決めた。
そして当家の農水相にスプーンを持ってもらって撮影した。
ところが農水相の服の色(ピンク)が写り込んでしまった。うがー!
2012_1207_2.jpg

たまたま私は黒い服を着ていたので
セルフタイマーをセットして自分でスプーンを持って
何度も何度も撮り直しましたとさ。
時間のロスロスロスロス……(泣)
SIGMA 150mm Macro / ISO/125 F13で撮影

撮影中、画像内のど真ん中にゴミ発見。
ローパスフィルターの掃除をした。
(※参考:このブログ内「ローパス」で検索してみてください)

セット記録
2012_1207_set.jpg
左奥、または真横付近の低い位置からの一灯が無いと
メリハリのない写真になります。
でも、強くしすぎると皿の影がクッキリと二つ出来てしまいます。
ダブルシャドウという用語があったかな? これは避けたいです。
なので、二灯のバランスをとるのが難しく、何度もやり直しました。
ストロボ発光量だけでなく、近づけたり遠ざけたり。

トップ傘は真上よりわずかに奥の位置から。
サイドは被写体の真横より20cm奥。
黒板で光を少しカットすると、皿の影が出にくいようだ。
2012_1207_set_2.jpg


達人の皆様はどうやっているのだろう?露出計など使うのだろうか?
ふと思いついたが、一灯だけでもイケルかも? いまさらだが。

やっと終わって外へ出てみると街路樹の枝に積もった雪が
街灯の光を受けて、とてもきれいでした。
♪Hello darkness, my old friend なんてね。
2012_1207_yuki.jpg
5D2 EF35mm古いやつ・ジーコレンズ。
ISO/1600 1/60 F2.8で撮影。
  1. 2012/12/08(土) 00:11:29|
  2. 物撮り
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商品撮影

小物撮影、切り抜き用のセッティング。
トップ、左、バックの3灯。
写真ではわかりにくいかもしれないが
右奥に大きな黒パネルを立ててます。
被写体が円柱形などの場合、このへんにある白っぽいものが
意外に写りこんでしまうので、その対策です。

切り抜き用の撮影なので、いつものようにバックライトを仕込んで
背景を白くとばす。
この商品はキャップ天面が手前にかたむいているため
バックライトの反射で天面がとんでしまった。

2012_1205_01.jpg
そこで
黒紙の位置をズルズルと下げて、よけいな光をカットした。
2012_1205_02.jpg
これでよし、天面がちゃんと見えました。

黒紙はセロテープで軽く固定してあり、
被写体のサイズにあわせて上げ下げ調整します。
左右の黒スチロール板も同様、左右に移動して調整します。
このほか、トップと左のストロボ位置も
被写体ごとに微妙に動かして調整します。
慣れているつもりでも、しょっちゅう新たな課題を発見します。
  1. 2012/12/05(水) 23:20:23|
  2. 物撮り
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冬じたく・マクロ撮影練習

今朝も雪がちらほら。
当家の農水相が植木を雪囲いの中に避難させました。
ここは隣の建物との境界、いずれ雪で埋まります。

5D2 Tamron28-75mm / 35mm域 F4.0で撮り。

紅葉も終わってだんだん街の色が無彩色になっていきます。
玄関先にわずかに彩りを発見。マクロ撮影の練習しました。

テーマとなる被写体選びはもちろん大事ですが、背景の色も重要です。
(これに気づいたのは最近です。解説口調ですいません。)
下の写真、背景の左側は暗い地面、右側のぼんやり緑色は葉っぱ。
2012_1202_03.jpg
SIGMA 150mm Macro F2.8 / F3.5で撮り。

こちらの背景左側の黒い部分はゴミ袋だったかも。
隣の建物の外壁だったか?忘れた。
2012_1202_02.jpg
SIGMA 150mm Macro F2.8 / F3.5で撮り。

このように、木の実の色をひきたてる背景色が
画角に入るようなアングルを探して撮りました。
さいわい今日は曇り。どの角度から撮っても大差なかった。
晴天であれば事情は違ってくるが。

ピントが合っている部分以外を極端にぼかす
ふんわりした撮り方のためには絞り開放で、
ということにこだわると失敗ショットを量産します。
被写体の大きさや撮影距離にもよりますが
開放よりチョイ絞りのほうが成功率高いように思います。
ちなみに、最初は手持ちでトライしたのですが、ダメでした。
で、三脚の脚を一本だけ出して、「一脚」として使用しました。
絞り開放で気合を入れて撮るならきっちり三脚を立てて
ライブビューでマニュアルフォーカスが最適です。
でも、寒いのでさっさと撤収した根性なしです。
2012_1202_04.jpg
  1. 2012/12/02(日) 17:08:57|
  2. 物撮り
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先週になりますが、前から気になっていたパン教室へ行ってきました。
目からうろこな事が!
もう一つ、スポンジケーキの作り方を教わりたい・・実演を目にしたい。

グラタンパン

04_チーズ

アップルデニッシュ

03_パイ

  1. 2012/12/02(日) 14:39:40|
  2. 未分類
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pink

Author:pink
秋田県横手市KUBRICK
パパは写真撮ります。
商品撮影、時々色々撮影!
ママはパン焼きます。

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