パパフォト&ママパン

ジオラマ


高一ぐらいまで、タミヤの35分の1 ミリタリーものをよく作った。
当時、ジオラマを撮影した投稿写真が雑誌などに掲載されていた。
今もそうだろう。
こういう撮影には「イチガンレフ」というカメラが必要で
それはとても高価なものらしい、ということはわかった。
十代なかばの私は、オトナたちがうらやましかった。

その後、興味の対象はROCK♪へ移行。
私はハードロック・ギター少年になる。
製作技術的なピークを極めたこともあって
プラモデル職人の日々は終焉をむかえた。


それから幾星霜、やっと撮影できるようになりました。
デジタル技術のおかげだ。
2012_1030_diorama03.jpg
実際の車の泥ハネを観察し、それを再現。
面相筆の毛を間引きし、グリグリと毛をいためつけ
毛先がそろわないようにボサボサにして泥を塗った。
塗料を混ぜ合わせて泥の色を調合するのも楽しかった。

現在はこれを作る集中力がないけれども
撮影機材一式がある。楽しいね。
自分が昔作ったおもちゃでまた遊ぶ。
2012_1030_diorama02.jpg

いま、仕事で撮影していることも
これの発展形であることはまちがいない。
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  1. 2012/10/30(火) 21:27:18|
  2. 物撮り
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先日、このブログでSIGMA85mm F1.4を
「良いレンズです」とご紹介したらその翌日に故障発生。
修理に出した。

約2週間後の本日、修理品到着。
AF部品交換と調整で治ったようだ。保証内で処理できた。
さっそくテスト撮影してみる。

このレンズの魅力はF1.4という開放値。
開放値(F2.8とかF8.0とかいうやつ)の数値が小さいほど
明るく撮れるのだが、ピントが合う範囲がとても狭くなります。

下の写真はF1.4で撮影。曇天の自然光で。
ピントを合わせた中央の花はクッキリ、
それより手前も奥もフワっとボケて主題の花を引き立てます。
あー気持ちいい!。
2012_1030_花01
ちょっと寄ってみる。
2012_1030_花02
PhotoShopで加工しても擬似的にこのように処理できるが、
それよりも奥行き感や空気感(このコトバを使ってみたかった!)
がやわらかくて自然ですね。

もっと寄る。
2012_1030_花03
このレンズ、SIGMA85mmF1.4 は最短撮影距離が85cmなので
接近、クローズアップ撮影はできない。

では場所をかえて。
室内に花をもちこんで撮影した。
ストロボ(2灯)、Tamron90mmマクロを使用。
これは近接撮影ができるいわゆる「マクロレンズ」。
おもいっきり寄りで撮れる。最大絞り値F32。
「物撮り(ブツ撮り)」などといわれる
静物の撮影にはピッタリです。
ただしこのTamron90mmマクロは
カッチリ撮る目的の他に、
絞り開放付近のボケが美しいので
ポートレートレンズとしても愛用者が多いようです。
オートフォーカスが遅いので
動き回る子供などは苦手です。

下の写真は絞り値F5.6で撮影。
2012_1030_花マクロ01

寄る。
2012_1030_花マクロ02

さらに寄る。これで限界。
2012_1030_花マクロ03
セッティングはこんな風です。
2012_1030_花マクロ04
限界まで寄ると花にカメラと撮影者が接近し、
手前からの光が不足して暗くなってしまった。
撮影者の体で光をさえぎってしまうのでした。
なるほどねー。
白レフを手で持ち、花の上にかざして撮りました。
  1. 2012/10/30(火) 15:54:48|
  2. 物撮り
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料理・テーブルショット練習

近いうち食材系の撮影がありそうなので
それを想定したシミュレーションをしてみた。
左、被写体の真横より少し奥からトレペ越に一灯。
正面奥、屏風状の大レフに向けて一灯。
大きい窓から入ってくる外光の角度をイメージして
高い位置にストロボを置く。
右手前に小さい白レフ。
右奥、被写体の近くに銀レフ。
2012_1021_テーブルショット04

まずはレフ無しで撮る。
2012_1021_テーブルショット03

瓶の右うしろに銀レフを置く。
たぶん位置が悪い。目だった効果なし。
2012_1021_テーブルショット02

手前に白レフを置く。
2012_1021_テーブルショット01

まあ、これはこれで良し。

課題としては
 ①絞りをあけてもっとソフトな感じにする。(今回はF7.1)
 ②右側の低い位置からもう一灯あててメリハリをつける。

のどっちかだろうなあ。いや、どっちもか?
食材の種類にもよる。最終使用目的にもよる。
いずれまたトライする。
  1. 2012/10/21(日) 14:47:23|
  2. 料理の撮影
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暗闇2号 縦型

以前使用した背景暗闇装置「暗闇2号」を縦置きしてみた。
カメラに正対する背景の黒い板の上端が
手前に倒れこんでくるように角度がついている。
よって反射光がカメラ側にとどかないので
とても後処理が楽な「黒バック」の写真が撮れる。

光をよけいなところに廻さず
タップリ距離をとって背景をセットすれば同じことだろうが
せっかく作った仕掛けを使ってみたいのである。

2012_1021_メジャー04

大きいレフ(発泡スチロール板。屏風のように自立する)
に向けてストロボを一発。バウンス光を使う。
上のセッティングで、まずは撮ってみる。
こうなります。
背景黒のRGB各値は5~8ぐらい。
2012_1021_メジャー03

右下にレフを置くと
2012_1021_メジャー02

さらに右側にもレフ。真横よりも少し奥から。
被写体右側のエッジがくっきりと出る。
2012_1021_メジャー01
セッティングはこんな感じ。
2012_1021_メジャー05

商品撮影としての高いクオリティを求めるならば
おそらく3灯ライティングだろうが
これでも小さいサイズの印刷用、WEBショップ用画像として
充分実用になるのでは?
費用(労力と時間):効果(収益)を考えてみる。

簡単なセットでどれぐらい撮れるか実験でした。
  1. 2012/10/21(日) 13:36:44|
  2. 物撮り
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画像合成

2日前のパン、かぼちゃの写真で使った背景紙。
雰囲気のある和紙です。
これをさらに活用する方法の一例をご紹介。
washi01.jpg
和紙をスチロール板に貼り付けて撮影。
washi02.jpg
上の2枚とも、カメラにクリップオン・ストロボを付けて
お手軽撮影。ただし、直射はしません。
大きい白レフ(発泡スチロール板)にストロボを向けて
そのバウンス光を被写体にあてます。
白レフの距離、角度、カメラとの位置関係で
光と影の具合が変化します。
1枚目と2枚目では、光の方向を変えています。

撮影した和紙の画像を「素材」として使用します。
ここからはPhotoShopの仕事。
2枚目の写真を実際に使ってます。
PhotoShopの「チャンネルミキサー」を使って色を変え、
あらかじめ用意しておいた他の画像と合成します。

aki.jpg

hara_hetta.jpg

neru.jpg
RGB画像を「チャンネルミキサー」で色を変えると
CMYKでは再現不可能な色も出てしまいます。
印刷目的の場合はご注意を。
はじめから写真をCMYKに変換してしまい、
CMYKモードで「チャンネルミキサー」を使用して
色を変える、というのも安全な方法です。
  1. 2012/10/20(土) 12:11:02|
  2. 物撮り
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ミニかぼちゃ

パンの写真にも登場してました、頂き物です。
かわいらしいですね。

2012_1017パンとかぼちゃ02
---------------------------------------------
撮影者による追記。セッティング記録。

写真全体が夕陽のような赤みがあるのは
ストロボにフィルターを付けたからです。
2012_1017パンとかぼちゃ03
右上、奥からのストロボにフィルターです。
オレンジ色のセロハンのようなシートです。
白熱灯の部屋でストロボを使用するときに色を調整したり
今回の撮影のように
意図的に夕焼けのような光の演出の際に使います。

左からのストロボにはフィルター無し。
直射だとちょっと光がキツかったので
  (光が硬い、などとも表現するようです)
トレーシングペーパーをつけて少しやわらげました。
そして被写体を直撃しないように
光の芯をずらして当てます。

70mm マクロレンズ、絞りはF3.5。
三脚使用、ライブヴューでピント合わせ。
手持ちで小さな白レフをあてて撮りました。
  1. 2012/10/18(木) 16:54:32|
  2. スナップ
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ぶどう酵母のパン

ぶどう酵母ストレートで焼きました。
粒の大きい、赤っぽいぶどうを使いましたが、中がやまぶき色!!
以前、粒の黒いぶどうストレートで焼いた事もありますが、こんな色の中身は初めてでびっくりしました。
味もとっても良かった!

2012_1017パンとかぼちゃ01
  1. 2012/10/18(木) 16:52:53|
  2. 天然酵母パン
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芋掘り

猫の額の半分ぐらいの家庭菜園で
さつまいもの収穫です。


こんな芋がとれました、
2012_1016_02.jpg

単焦点50mmレンズで絞り開放、F1.4にすると、
こんな絵がとれました。
芋を持つ農林水産大臣。
2012_1016_03.jpg
んまそー!

いらっしゃいませ。こちらからどうぞ。
2012_1016_05.jpg
現像時にコントラスト上げ、シャドウ部を暗く落とした。
PhotoShopでのレタッチ無し。

下は撮影時のセット。2灯。
左奥からの光が芋の表面をかすめるように
余分な光を黒板でカット。
芋を置いた黒い板の表面反射がテカらないように
正面奥のライトの位置を低くした。

写真右下に白レフが見えるが、これは機能していない。
ただ置いてあるだけ。

手前のイスに立って見下ろし、カメラ手持ちで撮影。
手がプルプル、息をとめてー、はいっ!とシャッターを押す。
腰もきびしい。
2012_1016_04.jpg
実験、遊び、撮影トレーニングの記録です。
  1. 2012/10/16(火) 14:57:29|
  2. スナップ
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沼釣り

友人に釣りに連れて行ってもらいました。
小さな沼です。
私は撮影のみ。

2012_101402.jpg
2枚目は、SIGMA85mmで撮影。
入手当時は開放F1.4にしたときの中央部のクリアさと
周辺部のボケボケの美しさにビックリしたものだった。
物撮りではあまり出番がないが
今日は外へ持ち出して正解。
F3.2で撮影しました。中央部キレイ、良いレンズです。
もっと使おうっと。

飽きてきた子供たち。
2012_101404.jpg

「構図が…」などと考えながら撮ってみる。
2012_101405.jpg

アウトドアの達人、K藤くん。
このあと彼はやぶの中へ入って葉っぱを採ってきた。
2012_101406.jpg

帰宅後、達人が、釣った魚を料理して持ってきてくれました。
葉っぱは、これの飾りつけ用だった。
さすが!
2012_101407.jpg
  1. 2012/10/14(日) 22:28:47|
  2. スナップ
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LPF(ローパスフィルター)にゴミ

撮影準備中、ためし撮り画像を見ると
みごとにゴミが写っている。
2012_1012_LPF01.jpg
これはLPF(ロー・パス・フィルター)に付着したゴミだと判断。
では、エツミのクリーニングキットの出番。
2012_1012_LPF02.jpg

ざっと手順をご紹介。
-----------------------------------------------------
①ゴミの位置確認
 白い物を撮影する。壁、紙、空、なんでもいい。
 絞るほどゴミはくっきり写るので、
 ストロボをたく、ISO感度を上げるなどして可能なかぎり絞る。
 MFでピンボケにして撮るとゴミが見えやすい。
 ちなみに冒頭の画像はF13で撮影したときに写ったゴミ。
 できれば絞りF22以上が望ましい。

②画像に写ったゴミは実際のLPF上では
 天地左右が逆転した位置についていることに留意する。

③レンズをはずして、ミラーアップ。
 (バッテリー残量が充分あることを確認のうえで)

④クリーニング棒でペタペタ、ゴミを取る

⑤レンズを装着、再度撮影してゴミがとれたか確認する。

⑥とれていなかったら、上記手順を繰り返す。
------------------------------------------------------

レンズをはずすと、ミラーが見えますね。
2012_1012_LPF04.jpg
で、このミラーを上げると、LPFが見えるようになります。
下の写真のグリーンの部分です。
2012_1012_LPF05.jpg
ミラーアップの方法は、それぞれの機種の取扱い説明書を参照ください。
キャノン機の場合
”手作業で撮像素子を清掃する”等の項目を探してみてください。
手順にしたがってミラーアップすると
「パコン」とミラーが跳ね上がります。
この状態、電源ONのまま作業します。
バッテリー残量が無くなるとカメラの電源がOFFになり
ミラーが下りてきて、クリーニング棒を挟み込んだり
意図しないトラブルの可能性があります。
くれぐれも、
バッテリー残量がたっぷりある状態でミラーアップしてください。

清掃後、ミラーダウンするには電源OFFします。

このクリーニング棒の先っちょにはゲル状の樹脂がついています。
粘着性があるので、これでゴミを吸着します。
水洗い、再使用可能です。
2012_1012_LPF03.jpg
②で説明したように、
画像とは天地左右が逆転した位置にゴミがついているので、
「だいたいここだろう」という所にクリーニング棒の先端を
軽く、あくまで軽く押し当ててゴミをとります。
”ペタペタ”というより”ヒタヒタ”ぐらいの感触で。
絶対にこすらないように注意!

○○○○するときのようにソフトに、優しく、ためらわず。
(「○○」には、各自お好きなコトバを入れて下さい。)
2012_1012_LPF06.jpg

今回は目視で確認できるゴミでしたので一発でとれました。
目視できない小さなゴミは、ゴミ取り→撮影して画像を確認、を
何回か繰り返すこともあります。
静かに、あわてずに作業してくださいね。
意外にアッサリできますから。

なお、このペッタン棒では
水分や油性の汚れは取れません。
綿棒と無水アルコールでふき取るか
(これは経験なしなので解説できません)
または、サービスセンター送りでしょう。
自己責任で、たのんます。

てな具合で今日も無事撮影完了でした。
  1. 2012/10/12(金) 23:55:29|
  2. 物撮り
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葡萄撮影 本番

葡萄の房、単品撮り本番。
完全黒バック装置「暗闇2号」の開口部を
黒紙でさらに狭めて完璧を期す。
見よ! 吸い込まれるような背後の暗闇を!
2012_1011_葡萄01

みごとな葡萄。
表面に粉をふいているのが
完熟、糖度が高いサインだそうな。
背景の暗闇、RGB値が1~2の部分がわずかにあり。
惜しい!
2012_1011_葡萄02

作業中に葡萄の玉が1個とれてしまったので、
ペタリと接着して続行。
問題なく白背景の撮影も完了しました。
2012_1011_葡萄03

自然物なのでしかたがない。よくあることです。
  1. 2012/10/11(木) 21:30:22|
  2. 物撮り
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葡萄撮影 完全黒バック「暗闇2号」

完全な黒バックで撮影するために、ひと工夫した。
2012_1007_暗闇2号01

2012_1007_暗闇2号02
ダンボール状のプラスチック板、通称「プラダン」を
ガムテープでペタペタ張り合わせて箱を作る。

天板が奥へ向かって下がっていくように作った。
くさび状に奥の方で閉じた箱です。
多少の光が入りこんでも、カメラ側に反射光が来ないはず。
光の反射を確認しつつ組み立てながら勝利を確信する。
2012_1007_暗闇2号03
完璧!
試しに、撮った画像をめいっぱい明るくしてみても

2012_1007_暗闇2号04
背景は黒のまま。
ヒストグラムでも確認できる。
PhotoShopで見てみると背景黒はRGB各値が0。

この撮影セットを「暗闇2号」と命名する。
「1号」は天板傾斜なしの直方体でした。
実用上問題ないレベルだったが「2号」の方が完璧。

光を反射しないウールペーパーなどを使うという手もあるだろうね。
簡単、コンパクトにできる方法があったら、だれか教えてください。
  1. 2012/10/07(日) 17:45:05|
  2. 物撮り
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葡萄撮影練習

近いうちに葡萄の撮影の予定あり。
シミュレーションしてみた。
まずは白バック(切り抜き用)セット
手前左上からトレーシングペーパー越しに一灯。
奥の「コ」の字型に立てたスチロール板に向けて一灯。
2012_1006_葡萄セット01

レンズは最近よく使うSIGMA150mm Macro
絞りF11。もうちょい絞ってもいいかも。
葡萄の真横右側に銀レフを追加して、こうなりました。
2012_1006_葡萄06
PhotoShopで確認してみたら
背景は完全白ではなかった。すこーし色が残っている。
本番では注意だな。
----------------------------------------
セット変更。スチロール板を撤去。
葡萄の背後にライトボックス(バンクライトとも云う)を置く。
2012_1006_葡萄セット02

背景が発光面ということです。
セッティングを左側から写した写真です。
2012_1006_葡萄セット03
その結果が
2012_1006_葡萄03

背景の余分な光を黒紙でさえぎっているので
葡萄の球のエッジがくっきり強く出た。(下の写真、右)
2012_1006_葡萄エッジ

どっちが良いか?要検討。
天井バウンスを一発追加してもいいかもしれない。
---------------------------------------------
黒バックは完璧を期して次回に。
  1. 2012/10/06(土) 17:53:12|
  2. 物撮り
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商品撮影セッティング

商品撮影。ふと思いついて、いつもと違うセットを組んでみた。
2012_1005_物撮りセット01
左側の白い発泡スチロール板にストロボを向けて一発
そのバウンス光をメインライトに。
右側にも白スチロール板を立てる。(屏風のように自立)

中央部、被写体の背景が明るくなっているが
これは白い板や紙ではない。
背後に廻ると、こうなってます。
2012_1005_物撮りセット03
自作♪ 簡易ライトボックス。5年間使用。
ダンボール箱の内側を白く塗ったもの。
撮影が終わったら、たたんで収納。
松居一代さんにも教えてあげたい便利さ。
箱の反対側には、乳白アクリル板(光を透過します)
をとりつけてあります。
つまり、被写体の背景の白い部分は
乳白アクリル板の発光面なのです。
被写体の背景を完全に白く飛ばして
色が無い(画素が無い)状態を意図的につくります。
こうすると画像処理で切り抜きやすいのです。
そう、これは「切り抜き写真」の撮影です。
2012_1005_物撮りセット02
今回撮影したのは白いプラスチック容器の商品でした。
光が廻りすぎて立体感がでないようなので
被写体のすぐ近く右側に黒紙を立てました。
被写体の右側をやや暗くして丸い容器の立体感がでるようにと。
「黒で締める」などといいます。

2012_1005_物撮りセット04
商品名は表示できないので、PhotoShopで消しました。
Web掲載用の商品写真です。
私たちが日常的に目にするこのような商品写真は
「切り抜き、白バックで表示・印刷する」目的にあわせて
撮影されています。
ただ単に、白い板や紙の上に置いても
キレイに撮れなかったという経験はありませんか?
私もそこからスタートしました。

今日ご紹介した撮影セッティングは超シンプルなやつ。
ある意味では乱暴ともいえるかもしれない。
ガラスやクロームメッキなどの反射モノは無理だが
今日の被写体の素材・形状は、このセットで大丈夫!との読みがありました。
どこまで簡単にできるか?を試してみたかった今日の撮影です。
  1. 2012/10/05(金) 21:20:13|
  2. 物撮り
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花接写・来客あり

雷をともなう激しい雨がやんだ。
陽がさしてきた。花には水滴がついている。
では撮影しなければ!
下の写真の中央の小さな花を撮った。
2012_1005花マクロ_自然光001

ピント面が浅いはずなので
花の白い部分と先端部がレンズから等距離になるように
カメラを設置する。
なお、三脚を使う場合は
レンズの手ブレ補正機能をOFFにする。
ブレていないのにレンズが勝手にブレを探して
動いてしまうことがある(らしい)のでOFF。
自然光で撮影、小道具なし。
Iso100  F8.0  SS_1/160 三脚使用。
2012_1005花マクロ_自然光002
そこへクモがスーッと降りてきた。
2012_1005花マクロ_自然光003

右手でシャッター押し、左手でスケールを持ち
DAIGOの「うぃっしゅ!」のように腕が交差した構えで撮る。
スケールを持つ左手がプルプル震える。
太極拳でも習って、心と体を鍛えようかしらん?

下の画像は、トリミングして少し拡大しました。
Iso320 F5.0 SS_1/125
2012_1005花マクロ_自然光004
露出値が変化したため
背景の茶色っぽい色がかぶっている。
白い花が白くなくなったが、修正できる範囲内だな。
お客様がいなくなってしまうかもしれないので
ホワイトバランスを変えたりしているヒマはなかったのです。
まずはOKとしよう。

  1. 2012/10/05(金) 12:10:13|
  2. 物撮り
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花接写 ストロボあり

2日前に自然光で小さな花を撮影したが、
こんどはストロボを使ってみた。
今日も同じく曇天、暗い。
ISO_320 F5.0 SS_1/125
ストロボはE-TTL(自動調光モード)にセット。
2012_1004花マクロ_ストロボ001

絞り値のみ変更してみる。 F5.0→F8.0
背景のストロボ光の当たらない場所は暗く落ちる。
ストロボが自動的に暗さを補う光量で発光するので
花はちゃんと写る。
もちろんマニュアル発光で調整するもよしだが
今日はつきつめて撮影するつもりではないので
ストロボまかせのE-TTLモードで簡単に。
2012_1004花マクロ_ストロボ002
中心部を拡大してみると
2012_1004花マクロ_ストロボ004
曇天の自然光で撮るよりメリハリがついた。
(10月2日のエントリー参照)
左下、めしべ(おしべ?)の先端部はピントが合っていない。
最近接、しかも絞りF8なので、
ピントが合う範囲は数ミリぐらいだろうか。
今日は時間がないので、
このへんのことは追求しないっと。

セッティングはこんなの。ほかに小道具なし。
ストロボ位置は、花の真横よりもわずかに奥。
ストロボの光軸中心を被写体の花からちょっとずらして
硬い「光の芯」を当てないように狙う。

花のうぶ毛を浮き上がらせるため、手前からは当てない。
手前(カメラ側)からストロボ光を照射すると
立体感のない、ただの白いカタマリに写ってしまいます。
2012_1004花マクロ_ストロボ003
ストロボはニッシンの「ユニバーサルシューコード」の
長いやつ(5m)で接続してある。
このようにカメラとストロボを離して接続することをご検討中の方、
コードは長めをおすすめします。
スタンドや三脚から地面までコードが
垂れ下がる分の長さを計算にいれてくださいね。
短いコードは宙に浮いてしまって、引っ掛ける危険ありです。
機材をブッ倒すと簡単に泣くことができます。

ワイヤレス多灯までいかなくても
ストロボ一台をカメラから離して設置するだけで、
かなりいろんなことができます。
今回は、レフやディフューザーなどを使わず
いちばんシンプルな方法でやってみました。
  1. 2012/10/04(木) 16:41:08|
  2. 物撮り
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PM-4000PX終了

プリントしようとしたらこんなメッセージが出た。
2012_1002_プリンタ終了
廃インク吸収パッドがいっぱいで、交換が必要なのだろう。

ネットでちょいとしらべてみると
「PM-4000PX 修理対応期間 2012/9/30」との情報が…。
2日前ではないか!

念のため販売店(Yデンキ)に電話して
EPSONに問い合わせてもらった。
「すみませんが、対応期間が過ぎてしまいましたので
お預かりすることもできません」とのこと。
予定通り役目を終えたのだな。
ちょっと色ムラも出てきていることだし。

ハードディスクはじめ、
壊れやすい最近の電気製品にウンザリなのだが、
このプリンター、 エプソンPM-4000PXは優秀でした。
まる6年間トラブルなし。顔料インクのコッテリした発色。
作品として高度なプリントが必要な「写真家」や
「アーティスト」ではないので
これ以上のクオリティはいらないし、
できればこのまま使いたいのだが、まあ寿命だろう。
完全に停止するまであと何枚かはプリントできるだろうから
最後までお付き合い願うことにしよう。
ひさびさに「使い切った」感のあるマシンでした。
  1. 2012/10/02(火) 23:49:04|
  2. ハードウェア
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花接写テスト

マクロレンズで花を撮影。手持ちでやってみたがダメだった。
三脚を立てて再トライ。レンズはSIGMA150mmマクロ
ISO_500 F5.0 SS_1/250
曇天、ちょっと暗かった。
最後の2枚は現像時に明るくしました。
2012_1002花マクロ002

寄る。
2012_1002花マクロ003

もっと寄る。
2012_1002花マクロ004
ここで再近接、限界。
画像はトリミング、拡大はしてません。
撮ったまんまです。
2012_1002花マクロ005
ネムイ写真だ。ムズカシ楽し。
またやってみよう!
(追記※ 2日後、ストロボ使用して再撮影したよ)
  1. 2012/10/02(火) 16:09:27|
  2. 物撮り
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プロフィール

pink

Author:pink
秋田県横手市KUBRICK
パパは写真撮ります。
商品撮影、時々色々撮影!
ママはパン焼きます。

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