パパフォト&ママパン

15の夜から変わらない

エッジの軟化処理後、まる3日経過。 うむ、コーンのストロークは確保されている。よしよし。



ダンプ材をほぼ全部こそげ落としたんだから、想定通りである。
ただし裏側は手付かずなので、製造時と同様の柔軟なエッジが復活というわけではない。それは承知の上。

それでも処理前は「ほとんどストロークしない」に近い状態だったんだから、かなり改善したはず。
出てくる音の違いでわかる。

****************************

Facebookを覗いてみると、ほー。
同級生のE畠F樹が、ダブルバスレフ・スピーカーを製作中だという。
写真を無断で転載する。
2017_0522_01.jpg

「工作は息をするのと同じ。たぶん死ぬまでやってると思う」
むふふ、やっぱりね。 変わらんね。

******************************

宙獄に単身赴任中の同級生、A津SG夫から喜びを隠しきれないメールが届いた。
「ギター買った!」
2017_0522_02.jpg
白ストラト、アメリカン・スタンダード。 いいチョイスだ♪
こちらも変わらんね。

******************************

さてワタクシはというと、
ツイーターのゴム・リングが少し劣化していて白っぽいのが気になり始めた。
うーむ、 アーマオール? クレポリ? はたまたセメダイン・スーパーXの黒? などと思案中。
2017_0522_04.jpg

音には関係ない外装パーツなので、悩むほどのことではない。 が、このプロセスが楽しいのだ。
わかるっしょ?

ワタクシも同級生たちも15の夜から変わってない。
その時点で思考・嗜好・指向は決定していたのだと思う。
2017_0522_06.jpg

*******************************************

今日、家電の修理に来たエンジニア氏、ワタクシの作業場をぐるりと見渡して

「おー、 実は ・・ 俺は・・・若い頃  分厚い板でスピーカー作ったっす。
 あー、タミヤの1/35    ギターが  うわー  俺はベンチャーズをテケテケテケ。
 そいから  そー それそれ (Deep Purple/Live In Japan) うはー♪
 今度マジで 仕事カンケー無く遊びに来るっす!  俺も色々あって なかなか大変で 明日も・・・」 

と言い残して帰って行ったのでありました。

*******************************************

ダブル・バスレフ・システムが完成したようだ。
2017_0522_03.jpg

バスレフのダクト(共鳴管)はラップの芯♡ いいね。
どうやら彼にとってこれぐらいの工作は朝飯前(ラジオ体操後)ぐらいに簡単なことらしい。

変わらんね。











スポンサーサイト
  1. 2017/05/22(月) 21:04:37|
  2. オーディオ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

DIATONE DS-40C/ツイーターのエッジを軟化処理②

DIATONE DS-40C、硬化していたツイーターのエッジを軟化処理した。
今日はサウンド・インプレッションを書き散らす、垂れ流す。


コトの起こりはこうだ。

DS-40C、スペックによるとクロスオーバー周波数は1500Hz。
試しに重ねたタオルをツイーターにあてがって手で押さえつけ、中高音部を遮断して聴いてみる。
ウーハーから出ている音を一聴しての印象は、
「1500Hzまでは出てないだろー、もっと下だろー」 でありました。

ちなみに楽器を弾く人にはおなじみの基準音・A(ラ)=440Hz。
オクターブ上が880Hz 、さらにオクターブ上が1320Hz。
2017_0520_05.jpg

ワタクシの聴感では、このウーハーから1500Hzまで出ているとは考えにくい。
ならば、
ツイーターの守備範囲は1500Hzよりもっと下から始まっているだろう・・・と、素人なりに考えたワケであります。
こんな感じじゃなかろうか?
2017_0520_07.jpg

となると、
ツイーターのエッジが硬化していたら、大事なミッドレンジが出にくいんじゃなかろうか?
リクツのハナシです。 
硬めの音とは思うが、修復し復活させたウーハーが迫力ある音で鳴っているから、
まあよかろうと放置しておりました。

ところが

*********************************************

下の写真はワタクシの視覚・視野に近い写真。
左上に指が写ってますが、スピーカーの切り替スイッチを押すトコロです。

ある日、ミッシング・パーソンズのCDをかけて、スピーカーを切り替えてみると
1曲目、ハイハット・シンバルの音が違う。 ビクターJS-570とダイヤDS-40Cではロコツに違う。
2017_0520_02.jpg

こ これはDS-40Cのツイーターが本来の能力を発揮していないに違いない。
えーい やらねばならぬ。 ダメかもしんない・・・と思っても負けられない戦いがあるのだっ。
で、 ツイーター修復に取りかかったワケです。

****************************************************

修復作業のようすは昨日の記事を参照していただくとして、今日はいろんな音源で聴き比べ。

上左:ミッシング・パーソンズ、 上右:エンヤ
下左:モントローズ、       下右:ディープ・パープル(Live in Japan)  
2017_0520_03.jpg

●ミッシングパーソンズ、
  ハイハット音がシャキシャキと、かつ力強く鳴るようになった。
  ビクターの方は3WAYなので、ツイーターから聴こえるシンバルの音は繊細というか線が細い。

●エンヤ
  オリノコ・フロウの ♪Sail Away Sail Away~  のS音が、ツイーター修復前よりキレイである。

●モントローズ
  これはですね、5曲目 "I Got The Fire" のバスドラムの音がキモでありまして
  もう高校生のときに一撃を受けて以来、バスドラはこの音っていう刷り込みがあるのです。
  低音部の量感はウーハーの受け持ちだべ、と思いきや、
  キックの瞬間の打音はもっと上の音域が含まれているので、ツイーター修復による恩恵がここにも。むふふ♪

●ディープ・パープル Live In Japan
  初っ端、ハイウエイ・スターの導入部。 
  たたたたたたた と鼓笛隊のようなスネアだけの部分があり
  続いてバスドラが 「どど んど っど っど」と入ってくるトコロ
  かーーーー たまりません! 
  モントローズの場合と同じだ。DS-40Cの音は力強い。輪郭がクッキリしている。

*************************************************************

昔から「DIATONEは音が硬い」と言われていたと記憶しています。
これは好みがわかれるところ。

現在ワタクシの環境で比べられるのはVictorのJS-570、38cmウーハー。
こちらの音は柔らかい。とにかく柔らかい。量感タップリの包み込まれるような低音。
しかし、音源によってはややボワボワして聞こえる。箱(バスレフ)が鳴っているような印象。

スピーカーによってこれほど違うとはね。面白い♪

DIATONE DS-40Cは締まった低音、ドスが効いている。押し出しが力強い。
音源によってはやや耳障りに聞こえることもあるので
ツイーターのアッテネーター(3段階調節)はdecrease、減。
さらにアンプのトーンコントロールで トレブル:やや減、 ベース:やや増 ぐらいが心地良い。

VICTOR JS-570のツイーターはオリジナルが死んでいたので交換したものです。
2017_0520_04.jpg
3WAYの強みです。濁りの無いクリアな高音域。 線が細い。
小音量で長時間聴くにはこちらのJS-570の方が聴き疲れしないかもしれない。

*************************************

以上、この2台のスピーカー、日本のオーディオ黄金期の製品。
小型スピーカーが逆立ちしてもかなわない迫力。
しばらく聴かずに放置していたCDが甦る。あらためて感動する。





  1. 2017/05/20(土) 22:29:06|
  2. オーディオ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

DIATONE DS-40C/ツイーターのエッジを軟化処理①

ツイーターのエッジもウーハー同様に硬化しているはずなので、軟化処理する。


金網の周りのゴム・リングを引っぺがす。 べりべりべり。
これは金網の押さえを兼ねたデザイン上のパーツのようだ。
2017_0519_02.jpg

ツイーターに来ている内部配線の長さが最小限しかない。
箱の中に落ちないような措置を講じておく。
うっかりウーハーにヒザ蹴りをいれたりしないように、発泡スチロール板で養生する。
2017_0519_02_1.jpg

最近の合成樹脂製の筆は使い勝手が良い。
穂先の素材は「PA」。 「ポリなんとか」だろう。
事前にテストしておいた。 ラッカーシンナーでは溶けないようだ。
2017_0519_04.jpg

金網が接着されているところに筆でラッカーシンナーを塗り付ける。
2017_0519_03.jpg

金網は結構ヤワなので、無理に力を加えるとすぐに変形するだろう。
シンナー塗り塗り、少しずつ 少しずつ ・・・外れた! ガッチリと圧着はされていない。
ストッパーのようなものも無い。
2017_0519_05.jpg

接着剤のカスをはがす。 シンナーを塗り、ドライバーでこそげ落とす。
接着剤というほど強力なモノではないね、これは。 ゴム状の弾性があり、「塗料」に近い感触。
2017_0519_06.jpg

ここのビスを緩めると分解できるとは思うのだが・・・やめとく。
修復不能になっては困る。
2017_0519_07.jpg
裏側はマグネットがガッチリと付いていて塞がっているので、
ウーハーのようにエッジの裏は処理できない。 
分解してセンターずれでも起こしちゃ元も子もない。
表側のダンプ材除去だけで良しとする。

ここだ。エッジの谷間のダンプ材が硬化している。
金属の棒で軽く叩くと「カチカチ」と音がする。 硬い。
コーン紙を指で押してみる・・・・ストローク量が極小である。
2017_0519_08.jpg

この谷間に筆でラッカーシンナーを塗り付けると、すぐにダンプ材の軟化が始まる。
赤ちゃん用の細い綿棒で樹脂を拭き取る。
さらに、綿棒の軸を斜めにカットして使う。 今回はこれが活躍した。
2017_0519_11.jpg

2017_0519_10.jpg

びっくりするぐらい取れた。 ねちょっとした松ヤニ状の物質。
2017_0519_14.jpg

ウーハー同様に布エッジだ。 
左:処理前。                右:処理後。 基材の布目が見えますね。
2017_0519_12.jpg

白:W  黒:B と印をつけておいた通りにコードを接続し、ハメ戻した。
2017_0519_13.jpg

金網とゴム・リングは ただ嵌め戻しただけ。 接着していない。
再処理するかもしれないし、 えー 単に面倒だったため。
いや違う。しばらく経過を観察するためです。
2017_0519_15.jpg

現在、処理後5時間経過。拭き取った樹脂は、シンナーが揮発して再び硬くなっている。

金網の隙間から細い棒を差し込んでツイーターのコーン紙を押してみると、
オーケー、オーケー。 処理前よりはるかにストローク量が多い。 エッジは柔らかい。

サウンド・インプレッションは後ほど。



  1. 2017/05/19(金) 20:41:17|
  2. オーディオ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ボーカルものも やっぱり大口径で

レッチリの前座ステージでBABYMETAL活躍中。
SU様が「スマホのライトを付けろ」と指示すると、おとなしく従うアメリカの観客たち。
オモシロすぎる。 SU-METAL/中元すず香 のステージ度胸には脱帽だ。


ステージ上部の照明器具を撮影し、ポスターの絵柄的に使っとります。
撮影時点では気づかなかったけれども、ライトがひとつ点灯していない。
PhotoShopでライト・オン!

このネタは以前にも書いたような気がする。
そう、シリーズものの印刷物なので、大枠では前回のデザインを踏襲。
ま、何度も使い廻しっつーコトなんですけど^^

****************************************************

で、今日はベビメタちゃんの演奏がなかったので一休み。
PhotoshopとIllustratorでシコシコと仕事しながら、ベビメタとは全く違うやつを聴いてみる。

ギターとボーカルだけの演奏、タック&パティ。 渋っ、大人っ。
2017_0426_02.jpg

以前使用していたVictorのSX-500DEでしか聴いたことがなかったタック&パティ。
ミドル域、つまり人の声が良く聴こえるVictorのSX-500DEで再生するにはピッタリじゃろう…と思っとりました。
2017_0426_06.jpg


しかし、ボーカルものでもやっぱり大きいスピーカがヨロシイようで。
ガイジンの厚みのある胸郭から響くような声がDIATONEから流れ出る。スバラシイ。
そーかそーか。

いやー、SU-METAL様のスイートでクリア、しかもパワフルなハイトーンもいいですが
それはそれ、パティさんのややハスキーで音域低めな声も魅力的♪

し か し
ずーっとこの調子の歌は飽きるのでした。CD一枚で限界。

よし、ならばまったく別方向へ振る。 ヴァンゲリスだっ。
2017_0426_03.jpg
むかーし昔、映画「ブレード・ランナー」にヤラレちまって、
サウンドトラック製作者のヴァンゲリスというお方を知りました。

これも良いぞー。 デカいスピーカーで聞いたのは初めてだな。新たな感動。

******************************************

ここ最近のメイン・スピーカーは古~いDIATONEのDS-40C。
オークションで入手し、修復したものDEATH。

入手時点ではカチコチに硬化しフランスパン状態だったエッジを軟化しました。
作業の顛末は今年2017年1月2~3日の当ブログ記事をご覧あそばせ♪
4ヵ月経過した現在、うむ、何ともない。良好であります。
2017_0426_04.jpg

写真がいまいちパリっとしないのでライティング変更する。
これでどうだ? エッジが柔らかいのが分かりますね。
2017_0426_05.jpg

でかいスピーカーは良いぞー♪ ほんとに良いぞー。











  1. 2017/04/26(水) 23:00:53|
  2. オーディオ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

DIATONE DS-40C /左右を入れ替え

ダイヤトーンのDS-40C。 どうも低音部の量が左右で違う気がする。
右の方が低音がたっぷりと出ている。うーむ^^^
片Chずつ鳴らしてみてはじっと聴き、音源を変えてはじっと聴き・・・以下、ループ。

ガチガチに硬化していたウーハーのエッジを自力で軟化・修復したものです。
初めての作業だったので頃合いが分からず、軟化の度合いがバラついてしまった可能性は否定できない。


左右の位置を入れ替えてみました。音出しテスト。
・・・・・あら?   ・・・・音源を変えて・・・おや? 以下、ループ。
入れ替える前と同じく右の方が低音たっぷりではないか!
ってことは、スピーカーのせいではなく設置場所の左右の状態の違いである。
としか判断できない。

ま、よかろう。 それが分かればいいのだ。
定位が、、、、音像が、、、、位相が、、、、などは気にしないほうであります。

ベスト・リスニングポジションなどということは考えてもいない。 ここであちこち動きながら聴いてますんで。
2017_0206_05.jpg
写真の左端にストロボが立ってますが、その付近でおそらく定在波が発生している。 
低音がそこで溜まってボワボワ鳴る♪ これは仕方がない。 

部屋の長辺の半分の位置。 おー これが定在波っちゅうヤツだな、なんて面白がったりしとります。

パットメセニーのミズーリ・スカイ。 ウッドベースの音が豊かにたっぷりと収録されている好録音盤。
2017_0206_02.jpg
左:ビクターJS-370    右:ダイヤトーンDS-40C。
同じ30センチウーハーなれど鳴り方が違う。 ウッドベースの音が。

試しにコーン紙を指でトントンとたたいて、バスレフ・ダクトに耳を近づけてみる。
ビクター・JS-370のほうが高い音がする。 
2017_0206_03.jpg

ダイヤトーン・DS-40Cはドスドスした低い音。 圧倒的に箱が大きいためか?
2017_0206_04.jpg

これがスピーカーそれぞれの音色の特徴であるかもしれない。
ビクター・JS-370は低音はそれなりに出てるんだが、Low-Mid(ミッドレンジの低い方)に寄った音色。
音源によっては、低音の量感が少なめなこっちのほうが聴き疲れしないかもしれない。

ここしばらく38センチ・ウーハーのJS-570はお休み中であります。
なんとか並べて置けないこともないが、アンプのスピーカー出力が2系統なもんで。
2017_0206_06.jpg
コイツのウーハーも とんとん叩いてダクトからの音を聴いてみると
・・・! 意外にもカンカンと高い音が響く。 これいかに?  コーン紙の表面が硬いか?

出音はとても柔らかいんだけどね。 面白い。





  1. 2017/02/06(月) 23:48:52|
  2. オーディオ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

pink

Author:pink
秋田県横手市KUBRICK
パパは写真撮ります。
商品撮影、時々色々撮影!
ママはパン焼きます。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (101)
物撮り (310)
スナップ (193)
天然酵母パン (4)
ドライイーストのパン (5)
建築撮影 (1)
ハードウェア (2)
ロケ (34)
料理の撮影 (117)
機材 (119)
スタジオ・人物 (30)
マクロ (12)
実験・シミュレーション (74)
画像処理 (5)
音楽 (113)
本 (14)
ギター (31)
日記 (358)
工作 (20)
スポーツ (8)
オーディオ (24)
撮影 (5)
集合写真 (1)

カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR