パパフォト&ママパン

R305

Illustratorでちゃちゃっと作ってプリントアウト。


厚紙に貼って切り出す。 
2018_0204_20.jpg

ここまでで「アレだな」と気づいた方は相当なギター通。
そう、アレです。

ギブソンのSG-X。久しぶりに弦交換と指板の清掃します。
2018_0204_04.jpg

その前に、さっき作ったアレを当てて指板のRをチェックしてみます。
R = Radius(半径)のことです。
2018_0204_03.jpg
12フレットで・・・ピッタリ、Rが305mmでした。
ギブソンの標準的な仕様ではないでしょうか。(間違ってたら訂正おねがい)

では、
ワタクシが若い頃使用していたフェルナンデスのストラトでチェック。(もう音が出ない)
当時、Rの違いが何を意味するかを知らず、色に惹かれて購入。 後で泣きをみたもんです。
2018_0204_07.jpg

昔のFenderのギターはR=184mm (7.25インチ)だったのではないかな。
それと比べてどうだろう?
・・・・・・
R184より小さい! 型紙が少し浮いているのが分かりますか?
2018_0204_06.jpg
手で持ったところを指板にピッタリ添わせています。
手前が浮きました。 

そうか、こんなにRがきつかったのか。 
3弦ハイポジションでのチョーキングがつらかったのを思い出す。

でもなんとか努力で克服し、熱い演奏を展開すると
男たちは「こりゃかなわん^^」とギターを放り出し、
女たちは我先にと競って服を脱ぎ始めたもんでした♪

・・・
・・・
おほん^^;)

たとえばギターの購入を検討する場合、下のような写真をみれば
「あ この指板はRがきついな…」ということが判ります。
また商品のスペックでR184mmとか R305mmなどと表記されている場合、
数値である程度はネック(指板)の形状が推測できます。 知ってて損はありません。
インチで表現されている場合もあります。
2018_0204_08.jpg

逆に、オークションに出品する場合も 「指板R305mmです」 と書いておけば、
入札を検討中の方の判断材料になりますから、親切ですね。

R値の大きい・小さいは、弾きやすさの指標ではありません。
ギタリストそれぞれのプレイスタイルや好みによりけりです。
ワタクシはチョーキングのやりやすさを重視するので、Rの小さいギターは好みません。

*************************************************

他のギターも弦交換するときにチェックしてR値を把握しておく予定。

本日はSG-Xのメンテ。
ストリング・ポストのてっぺんに なにやら黒いモノがこびりついてます。
2018_0204_09.jpg

ソフトケースに入れっぱなしで長期間放置していたときの痕跡です。
ケースの内貼り(ヘッド付近の合皮)が加水分解しネチョネチョのボロボロになり、
それがへばりついてしまったのです。

2018_0204_11.jpg

これをカッターでこそげ落とし、4000番ペーパーで気合を入れずに軽く磨いて
まあ、あまり見苦しくない程度に復旧。
2018_0204_12.jpg

先日のPacificaと同様、手で回せるぐらいにユルユルのナットを締め。
Pacificaと同じくナットのサイズは10mmでした。
2018_0204_13.jpg

ギターのパーツは、インチ規格とミリ規格が混在しているので面倒ですね。

手のかかる私の相棒たち。
2018_0204_14.jpg

手を掛けると愛着が湧く。







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  1. 2018/02/04(日) 19:04:09|
  2. ギター
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カラーコーディネート

スノーダンプの色はグリーン。 自然との共生。
いつも心に花(華)を。 つなぎの色はピンク。


今日も除雪作業に精を出すジャック・バウアー氏。
春を待つ気持ちがイエロー・スノーダンプで表現されている。
重労働にも不平不満を言わない澄んだ心。 
キャップ、手袋、長靴はブルーで統一し クールさを演出。
2018_0131_02.jpg

ではワタクシも。

マホガニーのRockな響き、ギブソンSG-X。
男くさくなりがちなところをキュートな色で個性をアピールする。
ストラップのマゼンタがアクセント。
2018_0131_03.jpg

YAMAHA PACIFICA 912J
ダンカン製ピックアップ JBが放つ厚いミッドレンジ。
甘くなりすぎないようにピックは硬めをチョイスしました。
ESPのピックは南欧のテラコッタのイメージ。
2018_0131_04.jpg



  1. 2018/01/31(水) 18:56:46|
  2. ギター
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今日の職人

今夜も梵天の製作やる?

返信メールが来た。 疲れたらしい。


さて職人たるワタクシ、することが無い。困った。
・・・
・・・
いや、困らない。 ブツは用意してある。
取り付け位置を決める。
2018_0121_01.jpg

下穴をあける。
2018_0121_02.jpg

ビスをねじ込む。 下地は丈夫な合板。  か 硬い^^ 汗出てきた。
2018_0121_03.jpg
取り付け完了。

2018_0121_05.jpg

2018_0121_06.jpg

ゲートのようなプロテクターが閉じる。 ギターの自重で作動する機構。 アイディアがスバラシイ♪
2018_0121_04.jpg

YAMAHA PACIFICA兄弟。 左:912J  右: 921
2018_0121_08.jpg

インテリア的にもなかなかヨロシ。
2018_0121_07.jpg

実は
床置きギタースタンドに立てておくと
撮影機材や、大道具・小道具もゴタゴタとあるもんで
作業中にうっかり引っ掛けてギターを倒す危険があったのです。

クリップオン・ストロボにスヌートを付けてギター狙い。
2018_0121_09.jpg

見えないところにストロボもう一本。 天井バウンス。
2018_0121_10.jpg

HERCULES(ハーキュリーズ)のギター・ハンガー。
2018_0121_11.jpg

名前も強そう。 

ヘラクレス; Zeus の子で 12 の難業を遂行した大力無双の英雄

だそうな。



 
  1. 2018/01/21(日) 22:34:02|
  2. ギター
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Pacifica 912J /ピックガードのネジ穴補修

テキトーな木片をヤスリでゴリゴリ。 木の粉をつくります。


木の粉と木工用ボンドとを練り合わせ。 ダマになるので丁寧にコネます。
2018_0103_03.jpg

バカになってしまったネジ穴の補修作業です。

由利本荘市のジプシー・ワゴンにてネックジョイントを修復してもらった際に、
リペアマン氏が 
「ピックガードの穴も直しておこうかと思いましたが、やっぱり手を掛けずに残しておきました」

そう、ワタクシのために補修せずに残しておいてくれたのであります♪ ナイス。


下準備します。
木工用ボンドは水性。
接着剤の食い付きを良くするために、細筆を使って穴の内側を水で湿らせます。
2018_0103_02.jpg
やりすぎて穴の中を水でビシャビシャにしてしまったら
ティッシュのコヨリで吸い出せばよろしい。

少量の木工用ボンドを爪楊枝に付けて穴の中に塗り付けます。
2018_0103_04.jpg

木粉と練り合わせた木工用ボンドを塗る…というか詰め込むというか。
2018_0103_05.jpg

このように穴の径が小さいときは注意が必要。
接着剤なり充填剤なりが穴の奥まで届かない場合があります。

ここまでは昨日の作業。

**********************************

丸一日経過したので、たぶんもう大丈夫。
さて?
お? うm、キュキュっとした感触。よかよか。
2018_0103_06.jpg
ピックガードの穴程度であれば鬼締めするほどの強度は必要ないので
これで充分。

ただし
木工用ボンドは、切削強度に達したあとも水分が完全に抜けるには結構な時間が掛かります。のはず。
なので、あせらずじっくり待つのがよろしいかと思います。
ネジを軽くねじ込んで穴の中にネジ山を切り、ネジは抜いおく。
その状態で放置、完全乾燥を待つというのも有り。

瞬間接着剤やエポキシでも修復できます (その方が作業が早いかもしれない)。
"ネジ穴パテ" などの製品もあることだし、いろんな方法がありますが
ワタクシは木工用ボンドを好みます。 

すばやく作業を終えることが目的ではなく
あえて手間を掛けることを楽しんだ とも云えますね。

********************************************

BGMは Mr.BIG
2018_0103_07.jpg
ワタクシはハンドドリルしか持っていないのですが

Mr.BIGのギタリスト、ポール・ギルバートさんは MAKITAの電動ドリルをご愛用♪
2018_0103_10.jpg




  1. 2018/01/03(水) 20:58:43|
  2. ギター
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Pacifica 912 J 、弦高を調整

中古ギター、YAMAHAのPacifica_912Jの弦高が低いので調整します。
手元に届いた時点で「これは低い」と感じたのでアバウトに少し上げておいたのですが、まだ低い。
きちんと調整します。

弦をゆるめ、裏のスプリングもはずします。


弦とスプリングの張力を弱め、
トレモロユニットのナイフエッジ部分に掛かる負荷を減らそうという考え。
2018_0102_02.jpg
弦とスプリングの強い力で押しつけられたままのパーツ同士をゴリゴリと擦るよりはいいだろう。

目標は6弦12フレットで約2mm、1弦12フレットで2mm弱。
ちょっとづつ調整しては測り・・・。
弦をきちんとチューニングすればネックがわずかに順反りするはずなので、
やや弦高が上がるはず・・・その分も想定しておきます。


よし、だいたいこれぐらいだろう。
古い弦を外し、ついでにピックガードも外しました。
(ピックガードのネジ穴を補修するためです。 次回の記事に掲載予定。)

御開帳。
ピックアップはダンカン製のものに交換されています。 "JB"のようです。 有名なアレですね。
2018_0102_03.jpg
現行品番のSH-4と同等の製品らしいです。

おそらく
弦間ピッチがFスペースではなく、幅が狭いギブソン・タイプのピックアップを無理矢理とりつけたと思われます。
エスカッションのネジ穴の間隔とピックアップのネジ穴間隔が一致していないので、
ピックアップの足をグイっと曲げて辻褄をあわせたと推測します。

2018_0102_12.jpg

ま、これぐらいアバウトなのがエレキギター・・・とも言えますね♪

フロントとセンターもダンカン製に交換されていますが、
うーむ、こりゃ何だろね? "4"としか表記されていない^^
2018_0102_04.jpg

ボディのザグリ部分には導電塗料と思われる黒いペイントが塗ってあります。
ボディの上面にハミだしたところをよーく見ると・・・
2018_0102_05.jpg

筋状に跡がついてます。指紋のようでもあります。
2018_0102_06.jpg

ここに当たる部分のピックガード裏面にはアルミ箔が貼ってあります。
2018_0102_07.jpg
ははーん、ここをしっかりと接触させ、導通を確実にしようとした形跡が♪

拡大
2018_0102_08.jpg
オリジナルのままか? 前オーナーの工夫か?
「ギターショップでメンテナンス済み」という説明書きだったので
楽器メンテナンス職人の仕事か?

こういう工夫が効果を発揮しているかどうか確信はないのですが、
不要なハム・ノイズは無い。たいへんヨロシ。

そんなこんなで元の状態に戻し、新しい弦を張ってチューニング。
弦高は?
もうちょい。
また裏のスプリングを外したりするのもメンドクサイので、弦を少しゆるめて微調整。
スタッドボルトを半回転。(事前に、負荷がかかる部分に少量のグリスを塗っておきました)
どうよ?

六弦12フレットで弦高は約2mm。 わずかに満たないか?
2018_0102_09.jpg

一弦は2mm弱。 1.75mm といったところでしょうか。
2018_0102_10.jpg
 
弦高が低いとチョーキングしにくいのであります。 これでほぼOK。
もう少し高くてもワタクシ的には許容範囲。

ん? なにか手に引っ掛かるぞ。 これは何だ?
2018_0102_11.jpg

あー ナイロン・ワッシャー またはスペーサー?
ったく、手のかかるやっちゃ。

だが
そこが良い♪



  1. 2018/01/02(火) 21:25:18|
  2. ギター
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