パパフォト&ママパン

オンリーワンの魅力を持つボーカリスト

声の魅力にやられちまった初の体験は、たぶん小6のころ。
カーペンターズの「イエスタデイ・ワンス・モア」
ミッシェル・ポルナレフの「シェリーに口づけ」、「愛の休日」


この頃はヒットチャートに上がってくるのがことごとく名曲揃いでしたので
ラジオから流れてくる洋楽にヒジョーに心惹かれたものでした。

ほかにもサイモン&ガーファンクルを忘れてはいけない。
スージー・クアトロの「キャン・ザ・キャン」もムフフ♪

楽曲の良さもさることながら、オンリーワンの魅力を放つボーカリストが沢山居ました。

中二でビートルズに出会い、その後のワタクシの音楽的嗜好が決定します。
2019_1220_02.jpg

同級生(サエコさん)から借りたLPレコードをカセットにダビングして、毎日聴きました。
ポール・マッカートニーのボーカリストとしての才能に気付いたのはずっと後のこと。
「ヘルター・スケルター」などのシャウト良し、しっとりと「イエスタデイ」を歌っても素晴らしい。

中三から高校にかけては一気にRockな方向へ。
幸いなことに、Rockの革新的な時代と、ワタクシの十代後半の多感な時期が一致したのでありますねー。

以下順番はよく覚えていませんが、
衝撃を受けたボーカリストは
ディープ・パープルの「ライブ・イン・ジャパン」…歴史的名盤!
イアン・ギランが叫ぶ”ハイウェイ・スター”と ”チャイルド・イン・タイム” 背筋がゾクゾク^^
いやー まいりました。ギランの太い地声と脳天を突き刺すような強烈なシャウト。ダイナミズムが異次元。

レッド・ツェッペリンⅢ。 最初に聴いたのがⅢだったのです。
ロバート・プラントが叫ぶ”移民の歌” おおおお~ なんだ コレは!?
なんだこの声は? なんだこのアヤシゲな胸のザワメキは?
喜怒哀楽とは違う、なにか別のものだ。なんだか分からない。
2019_1220_03.jpg
ツェッペリンⅢに関しては、あまりに既存の音楽と異質なもんで、
理解が及ぶのはもうすこし時間が必要でした。黒人ブルースが根底にある、と。
「フィジカル・グラフィティ」と「プレゼンス」にはリアルタイムで追い付き。高校生でした。

クイーン。 そう、偉大なるクイーンの初期。写真は1stと2nd。
2019_1220_04.jpg

当時は音楽雑誌「ミュージック・ライフ」ぐらいしか情報がなかったのですが、
何を思ったかこのワタクシ、「これは一枚目から順番に聴いておいた方がよかろう」と思い、
手にしたのがこの2枚。 ノックアウトでありました。
これぞクイーンがクイーンたる証。 2ndの濃密な世界はすごいぞ。一枚通して聴くとグッタリするほど。
楽曲のすばらしさに加えて、やっぱり天才フレディ・マーキュリーの声に魅了されました。

・・・

それから、プログレッシブ・ロック(プログレ)として一まとめにくくられることも多いジャンル。
フロイド、クリムゾン、イエス、EL&Pが代表格でしょう。
しかし、上記のバンドはそれぞれが異質な独自の世界を持っておりました。
”プログレ” として一括りのするのは無理がある。

ま、それは置いといて
一般ピーポーには難解な楽曲、それが魅力でもあったのですが、
ピンク・フロイドのギターとボーカルであるデイブ・ギルモアの声の魅力。これ大きいです。
2019_1220_07.jpg

上手い下手の問題ではない。声の質が♡。 
慈愛と許容、高揚と鎮静が同居するフロイド・ミュージックの魅力の何割かはギルモア氏のボーカルにあると思います。

イエスは馴染むのにちょっと時間が掛かった。
"Close To The Edge" 嗚呼、ジョン・アンダーソンの声が天空に舞い上がる♪
EL&Pは天才エマーソンのキーボードが凄かったけれども、グレッグ・レイクの声質がこれまた唯一無二。
2019_1220_06.jpg

お=っと、忘れちゃいかん。
エアロスミスのスティーブン・タイラー
これはワタクシが高校生のころ発売されたのでリアルタイム。
名盤「Rocks」、うーむ、タイトルからしてカッコイイ。
2019_1220_05.jpg

はー、昔はね、魅力的なボーカリストがいっぱい居たワケですよ。
他にもロッド・スチュワート、ロニー・ジェイムス・ディオ、 サミー・ヘイガー、ポール・ロジャース。

その後、ロック系の音楽は形骸化が進行し、時代はMTV。
ビジュアル重視の一発屋がどんどん出てきては消え。
・・・

ここで最後か。

80年代の初頭に発表された
ロキシー・ミュージックの名盤「アヴァロン」
このね、なんちゅうか、ヘナヘナしたブライアン・フェリーの歌唱が
なんとも色気のある貴族的退廃を醸し出す。
これをいわゆる「上手い歌手」が、バーンと歌ってしまったらブチ壊しでしょう。
他にマネできない独自の魅力ある声。

ピーター・ガブリエルの「Ⅳ」、これだよこれ!
アナログとデジタルの融合、ワールド・ミュージックの走り。
楽曲がとにかくスバラシイ。当時の最先端テクノロジーを駆使しているけれども
いま聴くと、トゲトゲしさのない柔らかい音色がGood。
2019_1220_08.jpg
・・・
ガブ氏の声がこれまた魅力的。
以後、魅力を感じさせてくれるボーカリストには出会うことはなく。

オアシス、ニルヴァーナなどは、
過去のセンパイ達が構築したRockを、ただ雑に演奏しているようにしか思えなかった。

・・・ ・・・

時は流れて2016年、BABYMETALという存在を知る。
2019_1220_09.jpg


忘れもしない「よん」の日、4月4日、YOU-TUBEのファンカム動画で!!!!!
たぶん、2年さかのぼる2014年、初のヨーロッパツアーの初日を飾るパリでのライブ映像。
ヘドバンギャー!!!

     ♪伝説の黒髪を華麗に乱し 狂い咲くこの花は はかなく消える----

ライブハウスに響き渡るこのフレーズだけで 全て持って行かれました。
なんだこの娘っ子の声は!? ??? 16歳、うーっ^^^??? 
おおおお ・・この曲は・・・狂ってる、しかも可愛い♡、 なんてRockな・・・
噴出するエナジー!

そして 「紅(AKATSUKI)」
ああ、これは素晴らしい。 こんなRockなモノは観た事がない聴いた事がない。
歌うSU-METALの目つきがオカシイ。一瞬トランス状態に陥ったのではなかろうか?

・・・一夜にしてBABYMETALの使途、下僕、教徒、崇拝者になったのでありました。
以後、過去ライブDVDを買い求め、2016年の東京ドームへ。
このですね、東京ドームのライブ、生、ナマですぜ 旦那。
すべてがひっくり返ったような衝撃。(惜しくも脱退したYUI-METALの雄姿も しかと見届けた)
ボーカルの中元すず香、SU-METALは天才である。確定である。ぜーったい!
55,000人の観客を支配するオーラがタダモノではない。

3rdアルバムで新境地を切り開いたSU-METAL。
2019_1220_10.jpg

佳曲ぞろいで
Da Da Dance(衝撃? 笑撃的?)  PAPAYA!、 DISTORTION、KAGEROU、Shine、Arkadia・・・・

びっくりしたのは 「BxMxC」  
おおお!予想もしなかった展開、なんだこれはライブで演るのは可能なのか?
電気的な加工がバンバンされているけれども、SU-METALの元々の声質が♡
チャレンジャーSU-METAL、これは良いぞ♡
黒人のラップにはいささかウンザリなのだ。 げ~っぷ。 

そして 「Brand New Day」
うーむ、これは一般的ロック系ポップ・ミュージックの最良のカタチではないだろうか?
息遣いも聴かせるような歌唱は、ご本人いわく「苦労した」らしい。
いやいや、苦労したにせよなんにせよ、素晴らしいぞ。
捨て曲無し、名盤に認定する。


そしてSU-METALは天性のパフォーマー。
振付師その他プロの方々が称賛しておられる。
ぶっ飛び系、制御不能、習って出来るもんじゃない ”天才とはこういう人のことを云うのかもしれない” と。

アニメのヒロインのようであり、きゅるるんとしたアイドル的な可愛さであり・・・
2019_1220_11.jpg

最近の写真(LAフォーラムでのライブではなかろうか?)
鋭利、狂気、殺気
2019_1220_12.jpg
ああスバラシイ。 教えられて出来るもんじゃない、と素人でもわかる。
唯一無二の声、世界に一人だけの声の持ち主SU-METAL。
日本から始めて世界に通用するRock系ボーカリストが出現したことに
ワタクシ、狂喜しているのであります。

本日 12月20日はSU-METAL 中元すず香様 22歳の誕生日であります。
この日を国民の祝日とすることを ここに謹んで厳かに断固として提言する次第であります。

********************

撮影はクリップオン・ストロボを一灯使用。
最後のBABYMETAL、3rdアルバムは二灯使用。
2019_1220_14.jpg

BABYMETALアルバムと 背後のスピーカー群に向けて
それぞれ別のストロボから照射しました。
2019_1220_13.jpg

レンズも長め、望遠ズームの135mm付近で撮影。









 


スポンサーサイト



  1. 2019/12/20(金) 21:02:37|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ハマースミス・アポロ

インターネットも何も無かった昭和の時代、ラジオや雑誌がロック系の主な情報源でした。
懐かしいですね、評論家の渋谷陽一氏。

彼が推すロック・アルバムのベスト・セレクション。

たまーにパラパラ読んでは、聴きのがしていたアルバムをみつけて
「あーそうだ、ポチっと発注」 なんてことをしてます。

で、最近この本を参考に入手したCDがこれ。
ビートルズと、ブラインドフェイス。
2019_1202_02.jpg

ブラインドフェイスを聴く。
プレゼンス・オブ・ザ・ロードは知ってる。当時は衝撃を受けた記憶がある。
・・・ふむふむ、昔はクラプトンは”神”扱いだったわけですが、うーむ
いまあらためて聴くと牧歌的ともいえるような^^
でも、のちのミュージシャンたちに与えた影響は計り知れないわけで、
当時のイノベーターだったんですね。

で、このドラム、聞き覚えがある独特の・・・
2019_1202_03.jpg
あー そうか! ジンジャー・ベイカーか。

クリームのライブⅡは浸るように聴いたもんです。懐かしや。
伝説のグループ、”クリーム”で クラプトンと一緒に演っていた人です。
ベイカーさんのプレイを聴くと「関節が硬くて血圧が高いにちがいない」と思う^^

去る10月、ベイカーさんが80歳で逝去。
かつての盟友クラプトンが追悼コンサートを行うらしい。
会場はロンドンのライブハウス、”ハマースミス・アポロ”
2019_1202_04.jpg

我々の世代は、ロックの殿堂といえば”ハマースミス・オデオン”という名称に馴染みがありますが、
たぶん同じライブハウス。 改修しただか、経営母体が変わっただか。詳しくはお調べください。

ライブハウスといえども結構なキャパがあるようで、名だたるキュージシャンが出演しているようです。
スケジュールはというと
ジンジャー・ベイカー追悼コンサートが2月17日、数日後にドリームシアターが、
さらに数日後の2月23日には我らがBABYMETALがっ!
2019_1202_05.jpg

いやー、いまビートルズのアビーロードを聴きながら書いてるんですが、
やっぱりビートルズは偉大なり。
だが、今は21世紀。出尽くし感が蔓延したロック系ミュージック。(他のジャンルも同様)

ひときわ異彩を放つBABYMETAL。 世界中のどこにも見当たらない独自性。
今回のニューアルバムのクオリティの高さは群を抜いているとワタクシは思う。
ビートルズもブラインドフェイスも素晴らしいけれども、それはそれ。
2019_1202_06.jpg

レコーディング技術なども隔世の感がある。

しかし、スタジオワークで作品を創り上げる方法を確立した先駆者はビートルズ。
やっぱり偉大なり。

ライブステージの楽しさと破壊力はBABYMETALが優勝♪

えー 何を言いたいかというとワタクシの嗜好では
ロック黎明期~発展期、80年代初頭までが大好きで、
その後がスッポリと空白で、やっと出会えたBABYMETAL♡…って感じ。

ハマースミス・アポロでロンドンっ子たちが待ってるぞ。
ブチかましてやれ
がんばれBABYMETAL







 

  1. 2019/12/02(月) 23:12:08|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

生はいいぞ

BABYMETAL 11月16日 さいたまスーパーアリーナ。 ふーmmm 余韻がまだ…^^

で、オープニング曲は3rdアルバムの冒頭を飾る「FUTURE METAL」


録音音源の再生、背後のスクリーンにはCGが映し出される。
先のUSツアー、LAフォーラムで使用されたものと同じだったんじゃないかな?
2019_1119_05.jpg

プロデューサーKOBA-METAL氏がコンセプトを決めて作詞・作曲家に発注するのが
BABYMETALの製作スタイルなのだという。

そこで疑問が・・・
KOBA氏と作曲家とのあいだで受発注、打ち合わせが行われるにあたって
最初は言葉のやり取りで始まると思うのです。
で、どうやって、どのような表現で伝えるのだ?
受注側もどのようにその言葉を解釈して作品の制作にとりかかるのだ?

以下、オープニング曲の「FUTURE METAL」の仮想発注


KOBA 「アルバムおよびコンサートのオープニング曲を作ってくれ。
      タイトルはもう決まってる。 ”FUTURE METAL”  うむ、未来のメタルだ。文字通り。
      歌は無い。 コンピュータ合成音声のようなセリフが入る いやいや ラップじゃない。
      ”2001年宇宙の旅”のHALみたいな・・ えっ? 観てない、そうか。
      ライブではCGを絡める。 バッキバキのメタルではない。既存のメタルではない。
      ギターは入れない。 っていうか 既存のメタルっぽい典型的なギターサウンドは要らない。
      未来だからな。 うーん、どんなって…未来だよ。 それからGALAXYのイメージ込みだ。
      ライブでは、これに続く2曲目でバーン!と速い曲(Da Da Dance)をぶち込むから、
      それを活かすぐらいのテンポで落差をつける。 BPM=●●ぐらいに抑えてくれ、うむ、そうだな。
      オドロ系じゃない、希望・期待・進化、ブレークスルー 広大な空間へ 
      ま そんな感じ♪ わかるだろ? 道なき道を行くBABYMETALだよ。 
      明るいGALAXYをポジティブに行くんだよ、BABYMETALは。        
      頭からケツまで2分に収める。それより長いとダレる。」


・・・という具合でしょうかねー?

発注するほうも、受注して作曲するほうもすごい才能だ。
無からナニモノかを創り出すのだから。
そして、KOBA氏の製作スタイルは業界でも他に類をみないやりかたなのだという。
(KARATEの作曲者・”ゆよゆっぺ”氏が言ってました)
締め切りが設定されていないのだという。 KOBA氏の納得がいくまでやる! すげー。

 ・・・

目論見通りにハメられましたよ。
SSAでのコンサートではこのオープニング曲で見事に持って行かれました。
ぷしゅ っと 体内でアドレナリンが噴出する音が聴こえました♪
CDそのままの録音音源であるものの、大きい会場で大音量、大画面の迫力は素晴らしかった。
生はいいぞ。 BABYMETALは特に。 

*******************

コンサートの翌日、ゲージュツの秋なのでゴッホ展なんぞに行ってまいりました。
2019_1119_03.jpg

ゴッホはアタマがおかしくなってからの作品が凄いですね。
コテコテに盛り付けた絵の具の厚み、制作にかけるエネルギーを感じる。
絵葉書の印刷では、ま、これはしょうがないことですけれども
実物の迫力の百分の一 ですね。
2019_1119_04.jpg
花瓶の花の絵なんかは、花の色彩もさることながら
背景の「黒」がすごいのでした。 実物では。 


やっぱり
こちらもやっぱりナマが圧倒的に良い。色彩が。

秋田県横手市のライブ、現在のようすは
2019_1119_01.jpg

初雪














  1. 2019/11/19(火) 23:21:45|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

SSA / METAL GALAXY TOUR

ブログの更新を休みましたのは、メタル銀河の旅に出ていたからであります。


さっそく画像が上がっていましたので拝借。
開演まで間があり、客入れが終わっていない時点の写真ですね。
さいたまスーパーアリーナ。ワタクシの席は、ここらあたりでした。
2019_1118_21.jpg

上の写真でおわかりのように、あいかわらず客のオッサン率が高い。
しかし、ジワジワと女性客も増加傾向。
2019_1118_03.jpg
2019_1118_04.jpg

たぶん母&娘
2019_1118_16.jpg

ムスメタル同伴のメタル・ファミリー
2019_1118_05.jpg

いやー 手間かけましたねー♪
2019_1118_06.jpg

・・・
いつものことながら、Tシャツなどの物販ブースに長蛇の列。
思い起こせば2016年のイギリス、ウェンブリー・アリーナのライブでは
物販の売り上げ記録を更新したのでしたね。

アリーナ正面に設置された物販ブース。
行列が右へ右へとロング・アンド・ワインディング・ロードを形成。
2019_1118_07.jpg

ここを通って
2019_1118_20.jpg

さらに
2019_1118_09.jpg

外の階段まで^^
2019_1118_10.jpg

開場時間になっても行列が途切れないのでBゲートから入場できず。
Aゲートへ移動して入場しました^^ やれやれ。

*************

18:00ちょい過ぎに開演。
前座はブリング・ミー・ホライズン、イギリスのバンドです。
いまTVコマーシャルで流れてます。ソニーのスマホのCMに登場するバンドです。
そこそこ名の知れたバンドなので期待していたのですが・・・
うーむ、これは個人的には好かん。ひとの好みだからしょうがない。
ハッキリ言ってこのバンドは嫌いだ^^

BMTHファンのみんな、すまんね。 ワタクシの趣味・嗜好なのでご容赦を。

*************

さてBABYMETALの登場。
ニューアルバムの冒頭を飾る”Future Metal" でスタート。
背後の大スクリーンにデジタルな映像が流れる。いっきに会場のボルテージが上がる。

以下、ノンストップで
・Da Da Dance (いきなりアクセルをベタ踏みしたような盛り上がり、お見事!)
・ギミチョコ (びっくりした!)
・エレベーター・ガール(ステージもUP&DOWN)
・シャンティ (”舞い上がれよカルマ” …はいはい舞い上がりましたとも)
・スターライト (SU-METALのハイトーン・ヴォイスに貫かれる快感♡)
・カゲロウ (USツアーの時のような神バンドのソロ無し、前振り無しで始まる。ヘビーな曲だがSUの声に品がある)
・ディストーション(文句なし! Can't stop the power!  そう、止まらね~ 止められねー!)
・メギツネ (え~っ ここでメギツネ? ほほー 上がる上がる♡ アリーナが浮かび上がりそうだ)
・パパヤ! (祭りだっ! 鳥肌立つ笑いながら涙出る^^)
・KARATE (振付が芸術的にカッコいいのだが、どこかコミカル。 しかもシリアス。BABYMETALにしかできない芸当)
・Road of Resistance (これ一曲だけでもミュージカル一本分に相当する。 わかっちゃいるけど、やられる。
              ひさしぶりに 「かかって来いやぁーっ!」いただきました。 SU様の声は天からの声~♡)



背後の大画面の映像も美しい。 これは正面からの写真(プロショット)
2019_1118_14.jpg

ワタクシの位置からは上の写真のようには見えません。
斜め上からやや見下ろす位置にいましたので。

可動式のステージが凄い! 上へ参ります。 お見事。
2019_1118_13.jpg

もともと立体的なフォーメーションである振付けに加えて、ステージが文字通り立体的に動く。 
すべての瞬間が絵になるBABYMETAL、今回も優勝っ。 
2019_1118_11.jpg

Road of Resistanceが終わった。
ほんとにすごい。ここまでノンストップだから。 3人とも体力バケモノだ。
ここで「We Are~」 「BABYMETAL」のコール&レスポンスがありコンサート終了。

・・・と思いきや、アンコール。
うむ、客はみんなアレを予想しているのだ。わかっているのだ。

映像の演出が始まり、再登場
・Shine
・アルカディア

組曲風になっているのでこれは分離できんだろう。2曲続けての熱演。

本日のアヴェンジャーは博多華丸の娘さん、岡崎百々子ちゃん。
画面に百々子チャンが大写しになる・・・汗だくで顔が真っ赤だ! 
気持ちが高揚しているのが分かる。とてもとても良い表情だ。ガンバレ!
SU-METALとMOA-METALは洗練された余裕すら感じる。
曲終わり、花火がバーン!で終了。
は~ 夢のような時間と空間でありました。

一般的なロック・コンサートとミュージカルの中間ぐらいとでも云いましょうか。
各分野のプロフェッショナルの努力を結集させた世界で唯一の奇跡のプロジェクト。
最強のライブ・エンターテイメント・ショウであります。
2019_1118_12.jpg

宇宙船BABYMETAL号のメタル・ギャラクシー・ツアー。
これだけ余韻を引きずるコンサートはワタクシは経験したことがない。
(2016年 東京ドームの破壊力は凄まじかった)
今回も あー面白かった♡










  


  1. 2019/11/18(月) 18:16:21|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

自己嫌悪

日本初の100万枚セールスを記録した名盤「氷の世界」
ワタクシはリアルタイムの世代ですんで、しっかり浸み込んでます。
オーラトーンで聴くと、当時の小さいトランジスタ・ラジオで聴いているような錯覚。
ノスタル爺。


このアルバムは名曲・佳曲揃いであります。
パッと思い出すのは、タイトル曲である”氷の世界”
それから、
”帰れない二人”、”チエちゃん”、”小春おばさん”、”白い一日”。

久しぶりにアルバム通しで聴いていたところ
お? これは 忘れておったが確かに聞きおぼえがある。
古い、古くさい'70年代フォークの典型的な…
2019_1104_01.jpg

正直に言おう。 これで泣いた^^ 涙がぼろぼろ出た。
いや~マイッタ。

   めくらの男は静かに見てる
   自分の似顔絵、描いてもらって
   似てるとひとこと つぶやいている
   あなたの目と目よ 涙でにじめ

美しい抒情性と ある種の不気味さがミックスされた独自の世界。

2番

  病の男は淋しく見てる
  あまりに薄い 日めくりの紙
  つきそう子供は たじろぎせず
  あなたの体よ 天まで届け

嗚呼、なんという表現力、言葉の魔術師。
あまりに薄い日めくりの紙・・・余命いくばくもないのだな。

ここまでは悲しいお伽噺のようでありますが、
3番、”眠れぬ男は・・・
4番、”歌えぬ男は・・・ という歌詞には、
井上陽水自身の心情が色濃く投影されているように思います。
もしかしたら
3番・4番を言いたいがために1番・2番を創作したのかもしれない。

このアルバムが大ヒットする前までは不安で不安でしょうがなかったらしいです。
素晴らしい、素晴らしすぎる。
これを初めて聴いた時、ワタクシは中学生でありました。
時空を越えて今また陽水にしてやられました。
2分30秒で完結する陽水ワールド。
じめじめ私小説とフィクションの境い目。
曲名が「自己嫌悪」 
大物である陽水氏にも青臭い時代があったのだ。


このアルバムは大きいスピーカーで聴いても面白いのだ。
「帰れない二人」では、当時最先端のシンセサイザーやメロトロン(!)の音が入っている。
そのためにわざわざ海外(ロンドンだったかな?)でレコーディングしたのでありました。
そういう聴き方も面白いです。 音楽とテクノロジーの関係・・・とかなんとか。

*******************

さて
BABYMETAL♪ こちらはオーラトーンではダメだ。
大型スピーカーでドスン、バスン鳴らさないと。
2019_1104_04.jpg

ワタクシの個人的な基準、えー 価値観でもって云わせてもらえば
日本人で ”アーティスト”という称号にふさわしいと思えるのは
井上陽水、ミカバンド
そして
BABYMETAL

以上。

ついでに
好きな歌手(日本人)は、井上陽水とSU-METAL であります。
歌が上手い人は沢山居るけれども、
それぞれオンリーワンの力を感じさせてくれるのはこの二人、だけ。

舞い上がれよカルマ~♪



  1. 2019/11/04(月) 21:45:58|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

pink

Author:pink
秋田県横手市 写真とギターと

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (120)
物撮り (361)
スナップ (194)
天然酵母パン (4)
ドライイーストのパン (5)
建築撮影 (1)
ハードウェア (2)
ロケ (34)
料理の撮影 (130)
機材 (161)
スタジオ・人物 (31)
マクロ (12)
実験・シミュレーション (77)
画像処理 (5)
音楽 (158)
本 (14)
ギター (130)
日記 (590)
工作 (60)
スポーツ (12)
オーディオ (33)
撮影 (42)
集合写真 (4)

カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR